飛田給小学校のコーラスを聴いて
一昨日、16日(金)は飛田給小学校の開校40周年記念行事が開催されました。
これまでにも、市内数々の学校の合唱を聴かせていただきました。
飛田給小の5年生・6年生による合唱は、まさにブラボー級。
子どもたちの歌声というのは何とも魅力的です。
中でも、飛小の子たちのコーラスは凄い。
何が凄いって、一番印象深かったのは
一つ一つのフレーズの処理の丁寧さでした。ハイレベルです。
譜面を譜面以上のものにするというか、それを、さりげなくやっているところ。
その、さりげなさが実に魅力的でした。感動しました!
声が出ているのは言うまでもありませんが声に潤いがあり美しい。
また、ハーモニーのバランスも絶妙でした。
合唱部だけでなく、5・6年生全員の歌です。
「みんなが上手い」ことが分かりました。
きっと指導される先生が情熱をもって教えていらっしゃるのでしょう。
子どもたちが、先生の指導をマスターしていました。
さて、本日18日(日)調布市民音楽祭のプログラム17番目、
午後3時10分、飛田給小学校合唱部が登場しました。
わくわくしながら聴かせていただきました。
披露は 2曲。
「いのちの歌」を歌い終えて休憩時間になりました。
会場のあちらこちらで、ハンカチで涙を拭うお客さんの姿が見られました。
感動。