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公明党○○支部 平野充
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足立区へ

平成27年5月10日(日) 晴れのちくもり

本日、足立区議選が告示になりました。

自治体は違えど同じ東京都内。奮闘する公明党候補の応援に足立区へ行きました。

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地方選は地域(区市町村)の課題に対し、区民(市民)の声を一番身近なところで伺い、

暮らしの安定・安心・充実へ向け奔走してくれる議員を選ぶ大事な選挙。

これまでにどのような実績を残してきた候補(議員)なのか、

新人は、どのような志や政策を掲げて挑もうとしている人なのか、

候補者を様々な媒体を介して調べたり、あるいはその候補者を知る人に伺うもよし、

真剣に選びたいもの。

候補者を選ぶことは自分を選ぶことに通じるように感じる。

偶然にも本日、足立区にて同じく応援に駆けつけられていた竹谷とし子参議院議員と再会。

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統一地方選挙をはじめ、このたびの選挙

フル回転で都内を駆け巡りながらも

昨日は福島県へ全力で復興への行動を続ける竹谷とし子参議院議員。

微塵も疲れを感じさせない竹谷さんを凄いと感じた瞬間でした。

 

私も、この国を守るために自分にできることに全力を注ぐ。

「防衛」を「戦争」とすり替えて騒ぐ魔物と戦いながら。

 

それは、どういうことか。

今や、日本の誰もが戦争反対なのは言うまでもないこと。

日本だけでなく、世界が団結して平和を築くとき。

その上で、わが国の防衛も真剣に考えなくてはならない。

70年前の終戦以降、昭和22年5月3日には日本国憲法が施行。

昭和29年7月1日には自衛隊が発足。

日本以外の外国では止むことのない戦争や紛争が続き

平成3年に起きた湾岸戦争では終戦後に自衛隊の海外派遣。そして現在に至るPKO派遣。

こういった日本から世界への平和維持活動には多くの称賛がよせられていることも周知の事実です。

 

世界をとりまく環境や情勢は昔と今とでは大きく変わってきている。

現在、更に心配されるテロや紛争、核兵器の脅威、

日本の国に向けて威嚇するかのように飛ばされるミサイル。

このような脅威にさらされながら“用心しない”ことがありえようか?

用心することは“悪”だろうか?

政治的に考えるならば、責任感からくる「防衛」である。

「防衛すること」を「戦争すること」とすり替え、その防衛を阻む目的は一体何か?

この扇動の中心にいる政治勢力の目的は何か?

もし、誰もが望む「戦争反対」を利用しているのなら、これほど悪質なものはない。

 

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