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公明党○○支部 平野充
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Archive for 2014年 12月

調布駅前の子ども関連施設

平成26年12月30日(火) 晴れ

今年も残すところあと1日。明日は大晦日。

本日は、来春の友の会総会に向けた打ち合わせを調布駅前のカフェで行いました。

洗足学園で鍛えた22歳の若きミュージシャンとの打ち合わせ。

知り合ってからまだ数か月ですが、すっかり友人になりました。

来る「友の会総会」にて友情出演していただく予定です。

サプライズで私自身の出演もあるかもしれません。

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さて、調布駅南の開発ビルの仮囲い(足場)が外れました。

このビルの2階に子ども関連施設が入ります。

年明け、平成27年4月開設の予定です。

子育て支援施設を推進してきた私の一般質問に対し、調布市側の答弁では

①一時預かり保育

②定期利用保育

③屋根のある公園としての広場機能

④お子さんを連れた保護者が周りを気にせず気軽に飲食できる「子育てカフェ」

(広場部分と子育てカフェ部分は一体的に活用できるイベントスペース機能あり)

との、施設内容・機能についての回答がありました。

国領駅前には「すこやか」がありますが、

こちらの調布駅前にも魅力的な子育て支援施設がオープンします。

楽しみです。

年末も大詰め。街は慌ただしい音が響きますが、ひとたび住宅街の路地を入れば

そこは「お正月」を迎える静かで落ち着いた音に変わります。

ここにも、耳をV字にカットされた“地域ねこ”(不妊治療済み)が静かに佇んでいました。

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「今日は一人でいるの?」「もうすぐお正月だね」と話しかけると

私の言葉がわかるのか、ゴロンゴロンと道路に寝転がっていました。。

まもなく、人間も生き物も草木も、みんなが迎えるお正月です。

 

 

年末の挨拶まわりにて

平成26年12月27日(土) 晴れ

今年も残すところあと4日。

一日中、1年間の御礼挨拶であちらこちらへ。

途中、これまで手配していた新たな整備完了の場を確認いたしました。

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まずは、道路整備。

場所は西つつじヶ丘1丁目と柴崎2丁目の間。

「宮の上交差点」から「けやき児童遊園」まで、きれいに整備をしていただきました。

バス通りでもあるこの区間も揺れが激しく、1年越しの要望が実りました。

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ここは仙川キューポート前。

東つつじヶ丘1丁目から坂を上りきったところにカーブミラーを新設していただきました。

こういった整備はすべて地域の方々からご要望をいただいていたものです。

市の道路管理課が現場を再確認し、前向きに対応してくださったものです。

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次は神代団地内の通路です。

このたび、団地内の公園とともに、きれいに整備された通路です。

この通路は車がやっと1台通れる程度の幅ですが、ガードパイプが設置されました。

カーブする場所では通路ぎりぎりのところへガードパイプがあると、

消防車や救急車などの緊急車両が曲がれなくなると困るので、URに連絡し、

ガードパイプを少し移設して余裕をもたせていただきました。

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緑ヶ丘循環のミニバスが新たなラッピングになりました。

バスの色も「緑色」に。

調布の名誉市民でもある水木しげる先生の鬼太郎です。

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緑ヶ丘団地内で見かけた“地域ネコ”

耳をごらんください。

V字にカットされています。

これは、去勢・不妊治療を終えた印になっています。

調布市は、この地域ネコの手術にも予算を計上しています。(年間限定あり)

地域で暮らす“地域ネコ”が繁殖して殺処分されないよう

去勢・不妊治療が行われています。

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サンタさんからタキシードに衣替えをしたキューピーさん。

年間を通して、季節ごとに衣装が変わります。

昨日の夕方、衣替えの作業をされているところをたまたま見かけました。

これまでにも、夏の水兵さん。

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秋の ハロウィンキューピー

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など、キューピーさんの衣装替えを楽しませていただきました。

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夕焼けに包まれた よみうりランドも きれいでした。

以上、年末のご挨拶の途中での一コマでした。。

 

衆議院選挙終わる

平成26年12月15日(月) 晴れ

第47回衆議院選挙が投開票され、今朝の朝刊では、全国的に開票結果が

ほぼ、出そろっていました。

公明党は改選前の31議席から35議席へと議席を伸ばすことができました。

今朝は、つつじヶ丘駅前にて、御礼挨拶に立ちました。

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投票率は全国平均で約52%とのことでした。

(調布市では、小選挙区・比例区ともに55%台)

一人でも多くの方々に、本当の政治(事実)を知っていただけるよう努力してまいります。

今の日本のマスメディア(報道機関)は、政治の裏舞台(真実)を映し出そうとしません。

どうしたら目をひくか。無責任で薄っぺらい、時に国民に誤解をあたえるような、

そういったレベルの低い報道が多くを占めています。

それは、そのまま国民の思考や判断力の妨げとなり、政治への関心を更に下げていきます。

政治というものは、裏舞台にこそ本当の姿(政治に対する責任感)がわかるものです。

これは、「政党」も「個人」もです。

 

さて、写真は今朝の“私の立ち位置”で写したものです。

つつじヶ丘駅(北)ロータリーですが、一番手前の看板は「消防」です。

「地震だ!まず身の安全」

「家具類の転倒・落下・移動防止対策してますか?」

と、表示されてあります。

この看板は今年新しくしていただきました。

旧看板は、かなり老朽化が進み、台風などの荒天の場合“危ない”と感じていましたので

市の防災安全課を通して、台風がくる前に新しくしていただきました。

経済再生と家計の未来が決まる大切な選挙

平成26年12月5日(金)

夕方6時より、調布駅前ロータリーにて「比例区は公明党」をアピールする

街頭演説会を行いました。

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比例・東京ブロック候補の高木陽介氏より、有権者の皆さまへ

衆議院選挙における大事な要点を訴えさせていただきました。

自公政権による株価の上昇は、経済界だけでなく、国民にとっての「年金」が

より安定されていくことをお伝えしました。

年金・介護・医療・子育て(社会保障)の安定のために避けることのできない消費税ですが

食料品などの生活必需品に対する税を低く抑える「軽減税率」の導入を

訴え続けている公明党の勝利があってこそ、実現できることを強く訴えました。

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私(平野)は司会をつとめさせていただきました。

混乱を極めた民主党政権時代に比べ、自公政権になって政治が大きく前に進みました。

自公政権は安定しているように見えますが、

与党の中で、自民党と公明党は、それはそれは議論を飛ばし“喧嘩”をしています。

「暮らしの最前線で奮闘されている庶民を忘れてはならない!」と、

自民党に対し、注文をつきつけ訴え続ける公明党の存在が絶妙なバランスを保っているのです。

このように、「わが国の再生」と「国民の安定した暮らし」が一番の目的であることを

両党が見失わないから自公政権は安定しているのです。

この一番大事な根底の部分が分からないのが今の野党です。

好き勝手な主張に固執し、バラバラで政治を前に進められない。

その姿に国民が嫌気をさしているのです。

このたびの衆議院選挙では、野党は「もう、勝ち目がない」と感じてきたためか、

ウソの宣伝が始まっています。

一昨日、共産党の宣伝カーから流れる内容を聞いて唖然としました。

「他国が攻めてきてもいないのに、自分から他国へ戦争をしかけていく自公政権に反対しましょう」と。

デマゴーグという言葉がありますが、

まさに、これが“デマ”であります。

まったく180度、真逆なことを宣伝する。恐ろしいことです。

次に「維新の党」の街頭演説、

「消費税の増税分は社会保障費にまったく使われていない」と大騒ぎしていますが、

これも、勝ち目がないと見た“ウソの宣伝”を流す戦法です。

すでに消費税は5%から8%に上がりました。この上がった3%分が何に使われているか、

増収分として5兆1000億円の増収が見込まれますが、

半分以上の2兆9500億円は年金の国庫負担分です。

続いて、1兆4500億円は、

高齢者増にともない、赤字となってふくらみつづけている社会保障費の自然増の部分、

いわゆる“将来へのツケ”を防ぐための補い。

そして、約3000億円が子育て支援に。

約2000億円は医療・介護。

難病への支援にも300億円が回っています。

そして、低所得者への簡素な給付措置にも充てられています。

しかし、子育て分野にも、医療・介護の分野にも、これだけの支援ではまだまだ足りません。

そのために、消費税率10%が「2017年4月」に決まり、

その時にあわせて、公明党が「軽減税率」の導入スタートを訴えているのです。

公明党が勝てば、この軽減税率を実現させることができます。

 

調布市議会の第4回定例会始まる

平成26年12月2日(火)晴れ のち くもり

11月28日(金)より調布市議会の第4回定例会が始まっています。

初日には、来る14日に執行される衆議院選挙にかかる費用を即決で議会にて承認いたしました。

8276万3000円(財源は国)

 

本日は、午前9時過ぎより“トップバッター”として一般質問を行いました。

(一般質問は本日から3日間続きます)

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①「健康ポイント制度の実施について」

②「ピロリ菌検査の無料実施について」

③「複合型サービスの必要性について」

 

いずれも、市民からよせられたご要望をもとに議会にて質問しております。

議員は市民の思いを代弁してこそ、その存在意義が分かってもらえるものです。

私は議員として調布の議会に送り込んでいただいてより、すべての議会で質問に立っています。

市長を目の前に、公の場で質問できる機会は3か月に1度です。

 

①健康ポイント制度を簡単に説明すると、

高齢社会にともない、医療費(税金)もかさんできます。

いつまでもお元気で病気にならないように努力することは医療費適正につながります。

その健康増進への努力に対し、ポイントを付与し、

市内店舗等でのお買い物の「割引」として使えるようにし、市内の産業振興を図る

という施策です。

 

②ピロリ菌無料検診の実施について質問し、要望しました。

私自身が16歳にして胃潰瘍になり、治療してきた経験も通し、

胃がん(日本の年間死亡者は約5万人・胃がん発症のり患者は年間10万人以上)予防に

効果のあるピロリ菌検査の必要性や効果を訴えました。

 

③大都市・東京都内で、まだ9か所しかない複合型サービス事業所

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複合型サービスへの理解や必要性を訴え、第6期高齢者総合計画での配置を要望するとともに

生活保護は受けず、日々きりつめて生活をされている低所得高齢者の方々の

介護・看護の実態を訴え、支援策を求めました。