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公明党○○支部 平野充
hirano-m@jc.ejnet.ne.jp

オレオレ詐欺防犯対策DVD

12月19日(木) 冷たい雨

「振り込め詐欺」や「オレオレ詐欺」等、様々な呼び名がついていますが

言葉巧みに高齢者を騙してお金を奪い取る「特殊詐欺」が横行しています。

最も件数や被害額の多い東京都の警視庁管内。

その東京都の中でも被害がワースト最上位となっている調布警察署管内。

毎年、その被害額は更新しています。

今年も11月の段階で、すでに前年を上回り、現在2億7000万円を突破しています。

(2億7000万円は調布警察署管内での被害金額)

これは昨年の10月13日にグリーンホールで行われた振り込め詐欺の実演。

警視庁と東京都が連携した事業。プロの演劇隊による迫真の演技で手口を暴露するものでした。

いくら、チラシや呼びかけで啓発しても、まだまだ他人事の感覚から抜け出せません。

しかし、この実演を目の当たりにすると、 “ぞっ” とします。

私は、これだ! と、思いましたが、この演劇隊は都内に2グループしかないため、

追い付きません。

私は、これまで2度にわたり議会でこの問題を取り上げました。

一つは市内の演劇を行う大学生やあるいは劇団、その方々に依頼して市内の各地域で

詐欺被害防止の実演を繰り広げられないか。

もう一つは、演劇が無理なら、せめて、実演を映画化して、それをDVDにして

多くの高齢者に鑑賞していただくことはできないか。

調布は「映画のまち」。映画づくりの技術や土台は十二分にあるはず。

「あとは予算か」 と思い、6月には東京都庁まで予算をいただきたく、直談判しに行きました。

結果的にはダメでしたが、

私が粘り強く訴える声を感じとってくださったのか、調布市は、

総合防災安全課が産業振興課とも連携してくださり、また、旧にっかつ芸術学院が併合された

城西国際大学メディア学部の多大な応援をいただき、

このたび、「オレオレ詐欺」防犯対策DVDを完成させてくださいました。

(ドラマ化は都内初)

タイトル 「母と息子と言葉の物語」

上映時間 20分。

今後は、各種イベント、出前講座、市民向けの集会等で上映していただけます。

早速、試聴させていただきたく、1日お借りし、自宅で見ました。

多くのご高齢の方々に見ていただきたいと感じましたが、

目的はDVDや演劇の鑑賞ではなく、詐欺の被害をなくすことです。

人の心情(弱み)を利用し金を騙し取るという行為が私は許せない!

しかも、まだ中学生や高校生までが事件に絡んでいるという悲劇をみるとき、

善悪の判断、物事の価値、他者への労りや人間としての振る舞い、

そういった「総合的人格を培う、正しい教育とは」をもっともっと追求すべきであると感じる。

※このDVDは後に(2014年春)字幕付きも要望が実っています。

※更に平成27年3月末には第2弾の要望も実現。「老人探偵くに彦」

第2弾のDVDの中に1作目の「母と息子と言葉の物語」も収録されています。

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5月18日(月)NHKの首都圏ネットワークでも紹介されました。

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