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公明党○○支部 平野充
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Archive for 2013年 11月

ふじみまつり

11月23日(土) 「勤労感謝の日」 快晴

雲一つない澄みきった青空のもと、第1回 ふじみまつり が開催されました。

ふじみ衛生組合・地元関連事業者・そして地元協議会住民の皆さまのご協力を得て

第1回という歴史的なお祭りを力をあわせ開催できることになりました。

おめでたいことです。

“雲一つなく晴れた”ということが、このお祭りの意義をより深めていただいた気がします。

盛況・大成功でした。来場者の笑顔がそれを物語っていました。

ふじみ衛生組合のエントランス広場にて「八雲台小太鼓サークル」の皆さんが演奏を披露

演じるお姿が優雅でかっこよかったです。

こちらは三鷹市のごみ対策課のテント

この健康器具が100円

 この本棚はスチール製で頑丈なものでした。200円。

値段の横に番号があるのは、購入希望者の中から抽選が行われるからです。

希望者は番号がふられた透明な入れ物のなかにお名前を書いた紙を入れていきます。

こちらは、調布市のごみ対策課のテント

見るからに楽しそうですね。

倒す的として並んでいるのはゲゲゲのキャラクターです。

もちろん、このコーナーは子どもたちに大人気でした。

環境政策課のテントでは「多摩川自然情報館」が協力。

地元協議会の方々もテントでのコーナーを担ってくださいました。

朝早くから、本当にお世話になりました。

続いて、施設館内も紹介したいと思います。こちらも見ごたえありでした。

これは、ユーフォーキャッチャーと同じ仕組みの

ゴミキャッチャー。

レバーを操作してゴミに見立てた玉をつかんで出します。

いうまでもなく、大人気。

エコワークショップのコーナー。ここで記念品がもらえます。

これ、廃油でつくったエコキャンドルです。

皆さん楽しそうに作っていました。

記念品はエントツくんのバッヂ

地元協力事業者の方々は「やきそば」「やきとり」「けんちん汁」「フランクフルト」など

美味しい出来立てを安価で提供。

私も350円でお腹いっぱいになりました。

写真手前には、大きなテントの食堂(テーブル)が用意されていました。

これは、ふじみならではのエコ容器です。

プラスチック製の皿にフィルムが貼ってあり、食べ終わった後、このフィルムをはがします。

すると容器は何も汚れていません。その汚れていない容器を機械で細かく裁断し

またもや、同じ容器が作りなおされます。はがしたフィルムは燃やすゴミになります。

お祭りでの模擬店は、一度使用した食器は使い捨てとの決まりがあります。

この、ふじみのリサイクル方式は“さすが”ですね。

さて、ふじみまつりはこの他、作業車両の実演や、そば打ち、ゴミ拾い競技などもりだくさんでした。

第2回目のふじみまつりは更にバージョンアップされることでしょう。

次回はもっともっと、お客さんが増えることを確信できた第1回のふじみまつりでした。

深大寺小学校開校140周年

11月22日(金) 晴れ

今年は調布市内3校の周年行事が行われましたが

掉尾を飾ったのが 深大寺小学校の開校140周年記念式典 でありました。

全国的に有名な調布の深大寺。写真は参道東通りの入口交差点。

正面に見えるのが140年の歴史を誇る深大寺小学校。

写真は深小池。  とても趣きがあります。

受付にて、“深大寺小学校”ならではの「そば」の記念品を頂戴しました。

厳粛に式典が始まり、まず私は校長先生のご挨拶(お話の内容)に大感動しました。

 “感謝の心”を表現されるお話の技術。

子どもを信頼し、子どもを褒めるお心。

子どもと同じ目線で、自らも決意を発表される謙虚なお姿。

 今日は本当にいい式典に参加させていただきました。

式典では、6年生・5年生の発表の舞台の背後で140年の歴史を振り返る映像が流れました。

そして、児童の皆さんの演出に更なる感動を覚えました。

純和風の選曲には、たくさんの工夫が凝らされていました。

リコーダー と ピアニカの演奏を主体に

三味線あり、太鼓あり、シロフォンあり、ビブラフォンあり、グロッケンあり、ボンゴまで。

低音のバスはエレクトーンの低音を活かし、大変魅力あるサウンドが響きわたりました。

演奏も歌も凄く上手でした。

式典が終わり、退場する際に児童の前を通らせていただきました。

お一人お一人の目を見ながら、

「上手だったよ」 「ありがとうね」 と繰り返しながら歩きました。

嬉しそうなキラキラした目が返ってきました。

ポイ捨て禁止キャンペーン

今週は調布市でのポイ捨て禁止キャンペーンで、朝、各駅前で呼びかけ・掃除運動に参加しました。

19日(火)はつつじヶ丘駅前(南側)での運動に参加。

地区協はじめ地域市民の皆さんと駅前掃除をさせていただきました。

駅の入口では、ポイ捨て禁止を呼びかけ、ティッシュの配布を行ってくださっていました。

地域のみなさんと一緒に清掃することは、楽しいことだということがわかりました。

ただ、びっくりしたのは、駅前のポイ捨てされた吸殻を掃除しながら、1周まわってくると

次のポイ捨てが何本かあったことです。

キャンペーンを行っている姿が見えているにもかかわらず、ポイ捨てとは。

マナーが悪すぎるというか、あまりにもモラルに欠ける。

こういう人は、たばこを吸う人でもごく一部の人なのでしょうが、情けないものを感じました。

つつじヶ丘駅前の運動には、出勤前のサラリーマンの方でしょうか?

背広姿での男性の方々がいらっしゃいました。

先ほどのポイ捨てとは逆に、とっても嬉しいものを感じました。

 

つづいて今朝、21日(木)は仙川駅前でのキャンペーンに参加しました。

仙川駅前でも市民の方々とごみ拾い掃除をさせていただきました。

途中からは「ポイ捨て禁止」を呼びかけながらティッシュ配りもさせていただきました。

仙川には駅の目の前に交番があります。

交番の警官の方も一緒にティッシュ配りをしてくださいました。

嬉しくもあり、大変心強いものを感じました。

緑ヶ丘を含め仙川(東部)地域の市民の方々は各自治会長さんはじめ参加者も多く、

皆さん一生懸命に行ってくださっていました。

ちょうわ地区協議会防災訓練

11月17日(日) 穏やかな秋晴れ

暖かい天候となりました。ちょうわ地区の第3回防災訓練に参加させていただきました。

ちょうわ地区協議会の会長さんのご挨拶で

ちょうわ地区の防災組織が設立されたのは2011年3月11日の夜であったことを知りました。

「あっ、そうだったのか・・・」

私はふと、その日のことを思い出しました。

私は、ちょうどその時刻、緑ヶ丘団地で、ガスが止まってしまったお宅の復旧に動いておりました。

外に出て、震えていらした高齢のご婦人を励ましていました。

そして、ラジオから流れる大津波や火災の報道を心臓が縮まる思いで聞きました。

自分の子どもは学校から帰ってこれなくなっていたようでしたが

私は自分の子どものことは「何とかなるだろう」と、迎えには行かず

ひたすら緑ヶ丘の団地の中をかけずりまわっていたことを昨日のように思いだしました。

開会式では「包括支援センター」の方からもご挨拶がありました。

主に65歳以上の方が対象になりますが、「みまもっと」のことなども含め

包括支援センターの存在の説明をしてくださいました。

大事なことだなと感じました。

さて、会場では多くの方々、そして子どもも揺れを体感できる車両で「震度7」を体験されていました。

震度7など絶対に起きないでほしい。

できれば震度3ぐらいで何回かに分散して起こってくれないかなと願うばかりです。

この煙体験ハウスの煙は吸っても大丈夫になってますが、

姿勢を低くして簡易な迷路を進みます。

心肺蘇生コーナーは訓練の経験者でも定期的にやっておくべきでしょう。

また、「AED」は各施設など設置が定着しつつあるので

「あ、ここにAEDがあるな」と確認はしても、実際に使用してみる機会はやはり少ないでしょう。

参加者の方も 「私、まだやったことないので」 と、積極的に訓練を受けられていました。

「偉いな」 「大事なことだな」 と、あらためて感じました。

私も、再度訓練を受けさせていただきました。

子どもたちも積極的に訓練をうけていました。立派。

皆が、かがんでいるのはAEDから発せられる音声(指示)を聞いています。

こちらは、足を痛めたときの固定のしかたを学びます

消火器の扱い方の練習です

小さな子も練習していました。

ミニ新幹線「MAX」に乗って楽しむコーナーもあり。

今日は行楽日和の日曜日でしたが、参加者をはじめ、

本日の防災訓練を支えてくださった

消防署長はじめ消防関係の皆さま、

地区協議会の役員の皆さま、民生児童委員の皆さま、各自治会の皆さま、

調和小学校の校長先生、そして教員の皆さま、

本当にありがとうございました。ごくろうさまでした。

第4回ふじみ衛生組合議会

11月14日(木) 平成25年 第4回ふじみ衛生組合議会 定例会が行われました。

富士山も綺麗に見える季節になってきました。(望遠で撮影)

ふじみ衛生組合(クリーンセンターふじみ)には再生エネルギーの利用もあちらこちらで見かけます。

「クリーンセンターふじみ」はごみの燃焼を利用して発電ができます。

これまで東電への売電(1キロワット13円53銭)だったところを

11月1日より、オリックスへの売電(1キロワット18円84銭)に変更したことにより、

余熱分の売電だけで、年間1億円以上の収入が見込まれます。

 

さて、本日の議会は「平成24年度ふじみ衛生組合歳入歳出決算の認定について」

◎歳入決算総額   57億6500万円余

◎歳出決算総額   55億7900万円余

◎歳入歳出差引残額 1億8600万円余

 

構成比としては、

 

【歳入】分担金及び負担金50.7%、国庫支出金27.4%、財産収入1.8%

繰越金2.6%、諸収入2.0%、組合債15.5%

 

【歳出】   議会費0.1%、総務費1.2%、事業費98.3%、公債費0.4%

 

質疑の後、「認定」いたしました。

 

議場にはごみ処理場の技術提供をするミャンマーから賜った額が飾られていました。

刺繍ではなく、細かな宝石でつくられたものです。

これらは、「東京都」と「ミャンマー(ヤンゴン市)」との間での国際協力事業によるつながりです。

東京を代表するごみ処理場に「クリーンセンターふじみ」が選ばれ、

先月の10月1日にミャンマーのヤンゴン市が「ふじみ」に研修に来られていました。

その御礼の品とのことでした。

ふじみ議場前の廊下には様々な展示物が掲示されはじめました。

こちらは1階フロアーに展示されています。

2リットルサイズのペットボトル11本で作業着(3点)ができるって凄いですね。

私は昔から何故か作業着が大好きです。

自宅では大好きな作業ズボンをはいています。

11月23日の勤労感謝の日に、初めてとなる「第1回ふじみまつり」が開催されます。

ふじみ衛生組合と地元協議会(住民)とが共同してお祭りを開催します。

地元協議会(住民)の方々のご理解、ご協力に心より感謝申し上げます。

滝坂小学校開校140周年記念

11月8日(金) 午後2時40分より

調布市立滝坂小学校の開校140周年記念式典が行われました。

式典が始まるまでの時間、校内廊下の展示物を拝見させていただきました。

140年という歴史を感じる卒業アルバムやつつじヶ丘駅前などの写真などに感動しました。

児童の各教室前の廊下もまわらせていただきました。

たしか、「未来の自分」に向けての作文コーナーだったと思います。

あっ、すごいな~ と感じた作文がありました。

「えんぴつ」(ペン)を持ちつづける未来の「自分」が描かれていました。

私は、その作品の前で立ち止まり一首詠みました。

「若くして ペンを握って 未来見る

          あなたは 世界の 文豪なるかな」

式典は和太鼓の演奏のおかげで「静」から「動」へと一気に躍動感が広がりました。

わかくさメンバーは本当によく頑張ってました。

140周年という歴史感を大いにかもし出してくださいました。

ありがとう。

そして、本日の式典を荘厳してくださった6年生・5年生全員の合唱を聴かせていただきました。

上手い! 凄い! びっくり! 大感動!

まるで“Nコン”かと思うくらい、本当に上手でした。

歌を指導される先生も凄い。

来賓席のほうでも、みんなが「合唱よかった~。すごい~。」と言われてました。

また、みんな上下の服装をそろえての合唱の舞台でした。

お家の方も一苦労あったかもしれませんね。。。

滝坂小140年の歴史を振り返る 「劇」 の披露もありました。

上手でした。

大きな樹は滝坂小に縁の深い「あおぎり」です。

約1時間の充実した 記念式典は大成功で終了しました。

夕方5時からは、祝賀会にも参加をさせていただきました。 

若葉小学校開校50周年

平成25年11月1日(金) 晴れ

調布市立若葉小学校の開校50周年記念式典が行われました。

実行委員会をはじめ、役員として準備にあたってこられた方を労いたいと感じました。

万全の準備でした。

また、5年生・6年生が立派に式典を荘厳してくださいました。

若葉小学校は“さすが”だなと、この日も感じました。

式典までの待ち時間でも、数々の演出に目がとまりました。

テーブルには健全育成の「こどもいけばな教室」での4年生の子の作品がありました。

上手です。とても綺麗でした。

そして、児童たちの思い出の行事や授業の映写が流れていました。

スリッパまで、新品のピカピカのものを来賓に用意してくださっていました。

私は以前、学校(用務)に勤めていたので、行事のある時は、お客さん用のスリッパを磨いていました。

特に式典や入卒業式などのタイミングで新品のスリッパをおろしていました。

行事前にはお手洗いのトイレットペーパーも準備万端にしました。

舞台等のセッティングは一番最初の準備から最後の最後まで入念にチェック・点検しました。

職員会議用の式典の全体進行のレジメまで作成してさしあげたこともありました。

なので、私の目は、つい、そういったところに向いてしまいます。

体育館での式典は滞りなく無事に終了。

それにしても児童は立派でした。あらためて感心いたしました。

このあと、休憩をはさんで夕方5時から会費3000円の祝賀会が始まりました。

場所は体育館ですが、ついさっきまで式典を行っていましたので、

1時間強の時間で会場を一変させるには、これまたすごい労力がいったことと察しました。

素晴らしい。。。

とてもおいしい料理をいただきました。

若葉小学校の卒業生にはオリンピックの銀メダリストもいました。

会場に駆けつけてきてくださいました。

2004年アテネでのシンクロナイズドスイミング(銀メダル)で活躍された

藤丸 真世さん。

「これからも若葉小学校の卒業生がオリンピックの選手として活躍する日が来ると思います」と、

夢ひろがる明日への希望を語ってくださいました。

若葉小学校の第1期生として卒業された同窓の方々も大勢いらっしゃり、

賑わいと楽しさと、おもてなしや美味しさで包まれたとても素晴らしい温かな祝賀会でした。