UR神代団地にて街頭
2月9日(土) 晴れ
今日は公明党広報宣伝カーにて調布市内を街宣活動させていただきました。
UR神代団地では、車から降りて街頭演説を行わせていただきました。
UR住宅の分割・民営化の問題は居住される方々の声を無視される形で進められるのではないかと
危ぶまれております。
公明党は一貫して“住民の声を第一に”考慮せよと、このUR問題に警告しております。
2007年、公明党は「住宅セーフティーネット法」を成立させました。
居住者の高齢化、長引くデフレ状況を鑑み、居住者を守るための法律です。
ご事情のある方に減額措置があるのも、ここからきています。
公明党は昨年の夏(7月)に内閣官房副長官にURの分割・民営化の反対を求める署名簿を
手渡しました。(当時は民主党政権)
ここには、公明党議長の太田昭宏さんが同席されました。
翌、8月にも、この問題の最終報告書に対して
「UR住宅はセーフティーネット住宅でもあり、今、民営化されると居住の安定が著しく崩れる」
「最も大切なのは居住者の声であり、報告書にはそれが欠けている」
「これを最終報告書とするのは拙速だ」 と、強く批判しました。
翌、9月には、「URの在り方に関する調査会」の最終報告書について
全国公団住宅自治会協議会と公明党とで意見交換を行いました。
このUR問題に、先頭に立って闘ってきたのが、当時、落選中で議員バッジのなかった
公明党・太田昭宏議長でした。
現在の国土交通大臣です。
いかなる立場であろうと、
大衆とともに語り
大衆とともに戦い
大衆の中に入りきって、大衆の中に死んでいく
公明党の立党精神を体現される大人物。
公明党は大衆の声を第一に、居住者の安心のために、全力を尽くしてまいります。