Twitter
ブログバックナンバー
サイト管理者
公明党○○支部 平野充
hirano-m@jc.ejnet.ne.jp

Archive for 2012年 8月

フラメンコ

8月25日(土)夕方~

笹塚のサマーフェスティバルへ行ってきました。

私のお目当ては「フラメンコ」

ベニータ と アントニオ

調布の仙川にスタジオ(教室)があります。

笹塚駅前の通りにはフラメンコお目当てのギャラリーがいっぱい。

さあ、いよいよアントニオの登場です。

そして、ベニータも登場。二人してのフラメンコの舞

本当にかっこよかったです。

フラメンコのときは真剣な表情ですが、日頃はお二人とも、

とっても気さくで、優しくて、あったかい人。私はそんなお二人の大ファン。

ベニータとアントニオは仙川でフラメンコ教室をひらいています。

甲州街道から緑ヶ丘へ向かう途中の「調布仙川二郵便局」のあるところ(ミニストップの向かい)

これからもお二人のご活躍を期待いたします。。。

ふじみ衛生組合議会

8月23日(木) 10時~ふじみ衛生組合議会の定例会が行われました。

H22年8月に着工した新ごみ処理場の建設は順調に進み、進捗(しんちょく)率は85%です。

10月完成に向け、最終工事にさしかかっています。

本日の定例会では、管理者(三鷹市長)から、H25年4月1日から施行される

「ふじみ衛生組合廃棄物処理に関する条例」が提出され議会で審議・議決いたしました。

条例では、廃棄物処理の手数料が明記され、

10㎏につき350円(処理原価1㎏35円)となります。

老朽化による二枚橋焼却場に替わる新ごみ処理場の建設ですが、

現在、調布市民から出されるごみは多摩清掃工場や三鷹市環境センターに依頼していますので、

積み替えや運搬などのコストもかかり、1㎏あたり49円かかっていますが、

来年4月(稼働)からは1㎏あたり35円になります。

※この35円には減価償却やランニングコスト、焼却灰のエコセメント化料も含まれます。

今後も最後まで無事故での建設完了を願うところです。

京王線地下切替え記念日

2012年8月19日(日)晴れ

本日、(調布・布田・国領駅の)記念すべき京王線の地下切替え日となりました。

午前10時開通でしたので、早朝は臨時のバスが対応しました。

あちらこちらに代行バスの進路を示す看板が立っていました。

ここは京王多摩川駅と調布駅の間です。

地上から地下へ。地下から地上への出入り口。

富士見台小学校の東側に位置します。

朝から多くの“カメラマン”が集まっておられました。

「調布」から「橋本」行きの京王相模原線が地上へ「顔」を出しました。

この「顔」は9000系(9782)。ここ最近では一番の新車。

京王多摩川駅に行きました。

調布に向けて電車に乗るためです。

みんな、いっぱいいました。

やはり、先頭車両は密度が濃い。

しかも、みんなカメラ持ってる。。。

ポールポジションはやはり無理でした。競争率が激しすぎます。

みんな思いは同じ。(私も・・・)

このあとすぐに調布駅に着きました。  しかも、すんなり。

(交差のための信号待ちがなくなりました)

調布駅のホームはなんと涼しくてゆったりしていることでしょう。

これまでの調布駅とはまるで別世界。

そして、聴きました。いきものがかり「ありがとう」の列車到着の合図音。

想像していた音の流れ方とは違い、随分と“お淑やかな感じ”がしました。

さて、西調布駅方面から到着した電車が布田駅方面へ発車していきました。

あれっ?  そう、 今日はまだ「ホームドア」が作動していませんでした。

準備が間に合わなかったのでしょう。

その分、多くの駅員さんが真剣な眼差しでドア付近の安全を確認されていました。

電車は、ちょっと坂を上りながら布田駅方面へ消えていきました。

今日、調布駅にいらっしゃった皆さん、

楽しそうな、まるで万国博覧会に来たときと同じようなお顔の表情をされていたように思います。

きっと、私はその先鋒にいたことでしょう。

今日は待ちに待った嬉しい地下への切替え記念日でした。。。

神代団地の夏祭り

お盆の最後(18・19日)は神代団地のお祭りが楽しい。

やはり、一番は豊富な出店でしょうか。

楽しさがあります。

こちらは「あんず飴」のお店

何と言っても“パチンコ付き”が楽しいね。

氷の中で冷え冷えのあんず飴。

パチンコで一度楽しく、あんず飴を食べて二度楽しく。いいね。

こちらは「チョコバナナ」

こっちも、パチンコ付き。楽しいです。そしておいしい。

こちらは射的。

なかなか難しそうでした。子どもは300円で5回勝負。

全部ダメでも、すきな商品との引き換え券をもらえるサービス付き。

子どもたちは皆楽しそうでした。

クレープのお店もおいしそうでした。

夏の浴衣をきれいに着こなしている未来っ子も多く見かけました。

盆踊り会場にはスポーツ祭東京(東京国体)キャラクターの“ゆりーと”も登場して

子どもたちにもみくちゃにされて幸せそうでした。。。

キンダーフィルムフェスティバル

こどもたちの世界映画祭

いよいよ、明日8月15日(水)から始まります。  ※19日(日)まで

1992年から始まったキンダーフィルムフェスティバルも

第20回の記念の節目を迎え、「映画の街・調布」のグリーンホールをホームグラウンドに

新たな展開をされていくようです。(調布での開催は5年目)

さあ、調布駅前公園でも開催の準備が着々と整っていっておりました。

陰で支えてくださっている役員の皆さま、本当にありがとうございます。

映画祭のチェアパーソンである女優の「戸田恵子」さんをはじめ、

宣伝広報大使の「中山秀征」さんや「内田恭子」さんなど、数々の豪華ゲストが

世界の素晴らしい映画をライブでの吹き替えで盛り上げてくださる上映もあるようです。

(まだ字幕のわからない小さなこどもたちでも存分に楽しめるわけですね)

開催期間中は調布駅前広場(南口)もキンダーのお祭りの空気に包まれることでしょう。

大盛況、大成功をお祈りいたします。

入場料は前売券も発売されていましたが、当日券も1プログラムにつき、

こども(17歳まで)200円・大人600円・60歳以上の方、障がいをお持ちの方は200円

そして開催期間中、何回でも観れる(キンダーパスポート)は、こども500円・大人1000円。

60歳以上の方、障がいをお持ちの方は500円。

(3歳未満の子は無料です)

※最終日の19日は京王線の地下切り替えの日ですので、早朝~午前10時までは

京王線は「工事中」となりますことをご承知おきください。。。

交流で木島平村へ

8月11日(土)~12日(日) 調布市の姉妹都市、長野県木島平村へ行ってきました。

調布市文化協会の方々、市職員の方々とともに議員も参加させていただき、

木島平村での夏まつり(盆踊り)を楽しみ、地元の方々との親交を深めました。

木島平村に到着し、最初に行ったのは調布市の市有財産である木島平山荘(すでに閉館)。

現在、売却へ向け入札(8月6日~8月17日)が行われているようです。

この山荘の前(写真建物の向こう側)にはリフトがあり、そのままスキー場になっています。

さて、山荘すぐ近くのパノラマランド木島平にチェックインし、浴衣に着替えてお祭り会場へ向かいました。

木島平村にとっても貴い貴い未来っ子たちが(踊り)ダンスを披露してくださいました。

地域ごとに出される山車も披露されるのですね。(審査もありました)

披露会では、うるわしくも大人から子どもまで一体になって仲よく団結された姿が印象的でした。

このあと、「木島平どどんか」「調布音頭」「烏踊り」を地元の方々と一緒に踊りました。

クライマックスは、名物、木島平の手筒花火です。

凄かったです!よく見ると、火の中に花火師さんの姿が見えます。

火の粉をシャワーのように浴びながらの演出には驚きました。

翌、12日(日)は木島平村のご配慮で「かやの平高原」を案内していただき、

日本一美しい「ブナの原生林」を見学させていただきました。

ほんとうに自然のままということがすごく感じられました。

この高原でのキャンプ場の横には自然できれいな水が流れていました。

キャンプのテントすぐ横で放牧の牛がのんびりと。。。

ここ「カヤの平高原ロッヂ・キャンプ場」はとてもいいところですね。

きっと夜は静まりかえって星もきれいに見えることでしょう。

飲み水も美味しかったです。

このたびは木島平村の心温まるまごころに感謝いたしました。

ありがとうございました。

公園の遊具

公園の遊具を新しくしていただきました。

「東つつじヶ丘第一仲よし公園」

静かな住宅街の中にある貴重な広い公園です。

毎日、小さな子が喜んで遊んでいます。

実は「すべり台」も「ぶらんこ」も古びていました。

特に「ぶらんこ」は地面が掘れてしまい、雨降りの後は、2~3日間、遊べない状態となり、

冬に雪が降った後などは1週間以上も遊べませんでした。

念願のゴムマット。

ご近所の方々からのご要望 が実りました。

このたび、老朽化していた「すべり台」も新品になりました。

結局、「ぶらんこ」と「すべり台」がセットで新しくなったことになりました。

感謝いたします。

すべり台は階段が工夫されていました。

このあと、真新しい遊具で楽しそうに親子で遊ばれている光景を目にしました。。。

調布駅見学会

8月4日(土)

本日は地下の新しい調布駅の見学会に参加させていただきました。

まず、誰もが「うわ~」と感じられたのはエスカレーターであるかと思いました。

調布の多摩川をモチーフされているものだと思われます「せせらぎ」でしょうか。

とてもきれいです。地下3階(新宿方面ホーム)へは赤いピンク色

地下2階(八王子・高尾・橋本方面ホーム)へは青い水色

それから何と言ってもこの線路への落下防止のための「ホーム柵」

念願であった公明党の要望が、このたび3駅で実現しました。

感謝いたします。

写真は地下2階の八王子・高尾・橋本方面。

地下3階の新宿方面は赤(ピンク)のホーム柵です。

これは掲示板でしょうか。やはり多摩川のせせらぎをイメージされているのでしょうか。

センスが良いと思いました。

1・2番ホームは八王子・高尾・橋本方面行き

青地に高尾の天狗でしょうか。わかりやすいですね。

新宿方面へはピンク地に高層ビルディングの絵になってました。

切符売り場のところの料金表も色分けされ大変好評でした。

JR線への乗り継ぎ料金もわかりやすく

とてもきれいで見やすいとの言葉が聞こえていました。

約40分程度でしたが、見学を終えて最後の階段を上ってくるとパルコの文字が目に飛び込んできました。

8月18日(土)の終電後に切り替えが始まり翌19日(日)の朝は電車が一部運休となります。

この風景もあと14日です。

鉄道ファンの方がわくわくした「跨ぎながら交差する」風景とのお別れまであとわずかです。。。

東京河川改修促進

8月2日(木)

日本青年館で東京河川改修促進大会が開催されました。

九州地方を襲った豪雨。尊い命を亡くされた方。家屋など財産を失われた方。

近年、異常気象とも思われる事態が続いている。

今や河川改修は喫緊の課題である。

被害に遭われた多くの方々へのお悔やみ、お見舞いを申し上げます。

大会では都議会副議長の「ともとし」議員(公明党)も調布市の入間川の整備に言及されました。

大切な命や財産を守るため、河川改修予算の確保に向け力強い演説をされました。

現在、入間川は分水路工事が行われております。(今年度内に完成予定)

水流の3分の1を分水路で野川へ流し出します。

ただ、これも雨量50ミリ(1時間あたり)に対応する工事であります。

(写真は東つつじヶ丘2丁目の工事現場)

今後は東京都としても、雨量50ミリから70ミリへの対応に向け整備拡大の方針を立てられています。

また、分水路工事とは別ですが、現在、調布市を含む下水道の「野川処理区」では、豪雨への対処として、

国領8丁目近くに(狛江市内)2万トンの汚水を含む雨水の貯留施設が整備されていっております。

正確には、これまで大雨の際に野川へ放流されていた汚水まじりの雨水を

極力、汚水の少ない雨水にして、かつ、野川への放流回数も減らしていくという目的です。

また、大雨や豪雨の際には汚水混じりの雨水を貯留施設に一時的にストックさせるため、

間接的には入間川の氾濫抑制への効果が期待できるというものです。

ともあれ、予算の確保がなければ整備が進みません。

グラフのとおり、平成3年をピークに予算は減っております。

この大会は、河川改修促進へ向け、団結し、気合を入れる会合であるように感じます。

公明党の山口なつお代表や高木美智代衆議院議員、竹谷とし子参議院議員など、

国会議員からも応援の声が届いておりました。

調査で都庁へ

8月1日(水)

東京都の施策を勉強するため本日は都庁へ出かけました。

都庁の中もかなりの節電で薄暗い感じがしましたがエアコンが効いているだけで幸せです。

せっかくなのでお昼に45階の展望台(地上202メートル)へ上がりました。

都庁から見た調布です。

写真で真ん中に小さく見える白い建物が調布のパルコ。

こちらは味の素スタジアム。

都庁から見た東京スカイツリー。

こちらは東京タワー。

展望台は海外からのお客さんがほとんどでした。

帰りに新宿駅西口を観察しに行きました。

今月、8月19日から調布駅・布田駅・国領駅が地下になる予定です。

調布駅前は今後、本格的に再開発が始まります。

現在の調布駅南北がつながり、新しい調布駅前広場が完成したあかつきには

写真の新宿駅西口と同じ広さになるとのことを伺っております。

そんな訳で、1枚写真を撮ってきました。