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公明党○○支部 平野充
hirano-m@jc.ejnet.ne.jp

Archive for 2012年 1月

賀詞交歓会

1月29日(日)午後1時45分よりグリーンホール小ホールにて

公明党調布市議団主催の賀詞交歓会を行わせていただきました。

多くの方々に支えられての開催に心より感謝いたしました。

高木陽介衆議院議員(東京都本部代表)にも応援に駆け付けていただきました。

新聞記事には出てこない“真実の話”も、していただき

日頃より政治をよく監視しておられる参加者の方より

「今日は来て良かった!」 と大変喜んで頂けたことが嬉しかったです。

調布市民駅伝大会

1月29日(日)午前9時より

第56回 調布市民駅伝競走大会が開催されました。

ものっすごく寒い朝でした。気温2度で冷たい風がビュービュー。

それでも、みなさん元気一杯、はつらつと集ってこられていました。

ユリートに人気が集まっていました。

みんなからの“愛され度”が増す度に少しずつ「真っ白」から「薄~い灰色」になってきたような気が。。

なんとなんと、この寒さの中を、かわいいチアリーダー「ウィンディーズ」が登場

晴れの大会を祝福するかのようで凄くカッコよかったです。

ダンスも上手いし、また、笑顔が本当に素敵でした。

開会式には女性ランナーの谷川真理さんが駆け付けてくださいました。

選手宣誓は全日本中学陸上大会「女子100mハードル」で優勝

中学2年生として歴代最高記録を出された澤田イレーネオギモンギさん

さあ、いよいよスタートです

一般男子の部がスタート

中学生のみんなもスタートしました

このあとは、午後の賀詞交歓会準備へ向かいました。すると、

えっ?商工会館の鉄製の門扉が倒れていました。

元通りになおしておきました。チョット重かったでしたね。。。

それほど強い風が吹いたということでしょうか?。。。

選手の皆さん、本当にお疲れ様でした。

平和の文化と子ども展

1月19日(木)~21日(土)までの3日間 

たづくり 2階 北ギャラリー にて

「平和の文化と子ども展」が開催されています。入場無料。

(午前10時から午後8時まで) ※最終日は午後6時まで

かつて私はこの催しの主催者役員として携わったこともありました。

今日は一般人として見学させていただきました。

「教育」の根っこの部分、深い部分を学ぶことができるこの展示会には感動を覚えます。

テーマごとに数々のパネルが並んでいますが、一つ一つが宝石のような輝きを放っていました。

足を止め、じっくりと考えながら進みました。

 

「いじめは許さない」 「子供を虐待から守るために」 

「学校に行けない、行かない」 「ドラッグ」 「子どもとネット」

「読書は心の栄養」 「食について」 「世界の中の飢餓や紛争」 

そして、 「命」 について。

中央のテーブルには、お持ち帰り用のプリント(お話)もありました。

5種類ありましたが、それぞれが珠玉の短編

「家庭劇場」 「桜守り」 「子どもの自画像」 「宝の網」 「昔話は生き方のモデル」

 

葛藤(かっとう)の社会で生きる私たち。また、誰もが課題を抱える子育て・生活。

そしてストレス。

この展示会は、生きることへの希望、

豊かな心の社会構築へのヒントが含まれていると思う。。。

1.17

今も忘れることができない。

平成7年1月17日(火) 連休明けの朝5時46分、信じられない大きな災害が起きた。

阪神淡路大震災

私は前日の夕方、あの倒れた高速道路を車で走行していた。

香川県坂出市に住む母のもとを訪ねた後、淡路島を経由して弟と二人での帰路であった。

当時、私は27歳、弟は23歳でお互い独身であった。

弟とは大阪で別れ、私は夜の新幹線に乗った。帰宅は深夜になったので翌朝、母へ無事帰宅を電話した。

母の第一声、それは 「神戸の街が燃えよるんや」 であった。

私は 「なんで?」 と聞き返した。

母は 「地震や、大地震や。テレビつけてみい」 と。

私はテレビをつけて愕然とした。

そして大きな悲しみが襲ってきた。力が抜けていくのがわかった。

弟にも電話をしたが、つながらなかった。

(※弟は地震後の街を仕事に出かけていた)

以降、何年たっても、1月17日を忘れることはできない。

もちろん昨年の3月11日も。

私は毎日、地震でお亡くなりになられた方の追善をさせていただいている。

今朝も5時46分、平和と安穏を祈りました。

(昨年の夏、人と防災未来センター前で撮影)

マイルスデイビス

1月15日(日)もご要望等お伺いしたり、ご挨拶に回りました。

帰りに本屋に寄った。蒼いマイルスデイビスの表紙の本が積み上げてあった。

どうやら、中にはCDまで入っているようで、何と490円。

購入し、早速、車の中でCDを聴いた。マイルスの「枯葉」を久しぶりに聴いた。

しびれた。。。

自宅に戻ったとき、黒ずんだマウスピースを綺麗にしようと

沸騰させたお湯に塩を入れてアルミホイルに包んだマウスピースを入れた。

ボブリーブスのお気に入りのマウスピースが綺麗になった。

甦ったマウスピースを眺めながら、ふたたび「枯葉」を聴いた。。。

調布市成人式

1月9日(祝・月)午後2時より、調布市グリーンホールにて成人式がおこなわれました。

成人式に先立って、午前中は「成人の日」を祝福する街頭演説をさせていただきました。

未来にはばたく青年のため

今は特に若者雇用を強力に推進する公明党

どこの党よりも公明党青年局は真剣です。

お昼過ぎ、駅前公園に到着。

グリーンホール小ホールでは調布中学校の卒業生に、

また、公園のテントのところでは第六中学校の卒業生に再会できました。

みな、成長していました。大人の仲間入り。おめでとう!

そういえば、11年前の2001年成人式で私は「いじめストップ」の運動を起こした。

子どもの世界で起きていても、それは大人社会の縮図に過ぎない。

運動は、大人になる成人者への呼びかけから始めた。

後に調布市は「いじめや虐待のないまち宣言」を行った。

さあ、いよいよ2時、成人式が始まります。

1部の式典は木島平村からの友情出演「木島太鼓」から始まった。

日本一の実力を誇る、小学生から高校生までで編成されているチーム。 

式典開始直後、ざわざわしていた場内が「木島太鼓」で張りつめた空気に一変。

魅了された。

彼女たち(木島平村の和太鼓チーム)の真剣さに。 躍動を伝播させる上手さに。

太鼓打ちは二拍三連が多く使われる

それは、リズムのドライブ感を楽しむ手法である

まだ体も小さな小学生も見うけられた

徐々にテンポがアップしていくとき、強打しているために僅かに微妙な遅れが出てしまうのが常である。

ところが、どうだろう

彼女たちは、むしろ更に絶妙な走りとクレシェンドで“興奮”にもっていく実力があった。

さすがであった。

実に見事な演奏でした。

2部では、白百合女子大学チアリーディング部が演技を披露

私は、なぜかこのチアリーディングの演技が大好きである

激しく競い合う大学生の大会の模様がテレビでも放映されることがあるが

すごく感動する。上手に決まると涙が出てきてしまうほどに。

今日の白百合女子大学の演技もすごく感動した。

最後に桐朋学園芸術短期大学の方たちのダンスが披露された。

すごく綺麗だった

一人一人の表情も大変美しかった。

なんだか自分が成人者として楽しませていただいたような感じで申し訳ございません。

実は私は成人式に参加するのは生まれて初めてでした。

自分の成人式のときは、とても成人式に行こうという気持ちにはなれませんでした。

連日、地下鉄工事の仕事で夜中じゅう働いていたのもありましたが

普通に過ごしている同年代の人たちから別世界に取り残されたような気持ちに

なってしまっていたような気がします。

家庭的にも複雑な環境であったこともありました。

よく、現在の自分を後悔して「できるものなら昔に戻りたい」という方がいますが

私はそうは思いません。「昔には戻りたくない」というのが本音です。

(しんどかったことしか思い出せないからかもしれませんが、全部乗り越えてきました)

なので、常に今日から明日へ向けて新しい気持ちで出発すればいいと思っています。

本日、成人式を迎えられたみなさん、今日は本当におめでとうございます。

私から一つ言えることは

「20歳の皆さんにはまだまだ無限の可能性がある」ということです。

まずは、自分を大事にしてください。

毎日が楽しく過ごせている方も、あるいは、そうでない方も

ゆっくりと思索する時間も持ってください。

人生はあせることはありませんが

できれば、よき友を持てればいいですね。前途の幸せをお祈りします。

出初式

1月8日(日)晴天のもと多摩川河川敷にて「調布市消防団出初式」が挙行されました。

新春の多摩川の水面もキラキラと、晴れの出初式を慶んでいるかのよう

富士山も凛々しい消防団の方々を見守っているかのようです

昨年の大震災での東北地方の消防団の方々のあまりに尊い任務に心より敬服いたします

調布の消防団の方々も心は同じでしょう。尊敬いたします。

清水孝夫団長を先頭に304名の消防団の方々が私たちを守ってくださっています

いつも本当にありがとうございます。

睦組による「はしご乗り」の名演技も披露されました。

↑ 「爪掛二本八艘」 大変きれいな形できまっていました

↑ 最も難しい技とされる「背亀」も完璧にきまりました。

実に見事でした。

クライマックスの一斉放水

本日の出初式には調布市青少年吹奏楽団の方々も早朝より式を支えて下さっていました。

4月28日にはグリーンホールで52周年のコンサートが予定されています。

午前10時に開始した本日の出初式は正午に無事終了いたしました。

関係者の皆さまのご苦労に感謝いたします。ありがとうございました。

新春賀詞交歓会

1月6日(金)午前11時より

新宿京王プラザホテルでの公明党東京都本部新春賀詞交歓会に出席しました。

首都東京での公明党都本部賀詞交歓会は盛況

来賓も報道陣も凄い

昨年もそうでしたが、石原都知事の挨拶には興味深々です。

都知事の挨拶は今年も大変勉強になりました。

その後、山口代表の挨拶を胸が躍る思いで聞きました。

いつも、山口代表は誰にでもわかりやすく政治を語ってくれます。

凄いことだと思います。

頭が良くて誠実で安定感があり、他党支持の方からも高い評価を受けています。

日本の復興・再生に向け、力強く決意を語られました。

都内全域から各首長さんも多数、ご出席をいただきました。

ありがとうございました。

あっ、最後に、この方を忘れてもらっては困ります。

公明党に太田昭宏あり!

パワーみなぎる、凄い勢いの力強い挨拶が会場に響きわたりました。

“力あり” “ガッツあり” 日本の復興・再生に欠かせない人。

声をきくだけで景気が上向きそうな気がいたしました。。

 

新春街頭

1月4日(水)公明党調布市議団(5名)そろっての街頭演説をさせていただきました。

調布駅(北)→調布駅(南)→京王多摩川駅

つつじヶ丘駅→仙川駅

↑ つつじヶ丘駅前の模様

 こちらは仙川駅

何が真実で、何が偽り(インチキ)なのか。

国民一人一人が見抜いていかねばならない時が来ていると感じる。

政治家は、私利私欲を捨て、真に公僕であらねばならない。

 

お正月

新しい年が明けました。

一つ一つ課題に挑戦し、一歩前進できたといえる年にしたいと思います。

我が家のポストにもたくさんの年賀状をいただきました。

今年は初めていただくような年賀状も多数ありました。

また、子ども宛てに来る年賀状が年々増えてくることに、わが子の成長を感じます。

お正月、わが家は父親と子どもの財布の中の額が逆転するという現象がおきます。

未来っ子のほうがお金持ちになるということです。

わが国の財政もこのようにしてあげれることが理想なのかもしれません。

一日一日、未来への責任を忘れることなく、懸命に働いてまいります。