新ごみ処理場
ブログ更新を1週間ほど怠ってしまいました。ハードな日々が続いています。
更新を続けるのもけっこう根性がいるものです。
さて、11月17日(木)ふじみ衛生組合の22年度歳入歳出・決算議会が行われました。
小金井市ではごみ処理場問題で行き詰まり市長が辞任しましたが
ごみ処理問題は市にとって重要な課題です。
三鷹市と調布市がの共同で取り組む「新ごみ処理場」の進捗(しんちょく)状況は概(おおむ)ね35%
煙突はすでに98.5m頂上まで立ち上がり、少し離れた場所からも新ごみ処理場の位置が確認できます。
現在は、地下部に機材が次々と取り込まれる作業が行われております。
ここは今後、焼却炉が設置される場所です。
工事責任者の方が指をさしている方向がゴミ収集車がゴミを空けるプラットホ-ムの位置になります。
更に下の位置には焼却灰を処理するコンベアーが設置されています。
議会終了後の工事現場視察で、今回初めて煙突の中を下から見上げさせていただきました。
わりと手前のほうにみえているのは足場ですが、ずーっと上のほうには螺旋(らせん)階段ができていました。
今の段階では鉄筋コンクリートで煙突の形が出来上がっているにすぎませんが、
今後、この煙突の中の工事作業が行われます。
完成後には煙突掃除はしなくても大丈夫なものに仕上がります。