角川大映スタジオに感動
映画のまち「調布」
私の自宅から歩いて2分のところに角川大映スタジオがあります。
いつも前を通るたびに「大魔神」や「ガメラ」などが気になっていました。
このたび、日本最大級の「ステージG」が稼働し、
新しく生まれ変わった「角川大映スタジオ」の内覧会に参加させていただきました。
日本国内のスタジオで、この広さにあわせて、この“天井の高さ”は日本一。
先ずはこのステージGから案内していただきました。
舞台正面には映画「源氏物語 千年の謎」で実際に着たとされる「紫式部」と「源氏の君」の衣装が展示。
各階に各種スタジオがあります。
ここは映画に声などを吹き込んでいく音響スタジオ
この部屋は凄かったです。
映画館と同じ環境に設定されている「ダビングステージ」
JBLの4ウェイスピーカー(高さ2.7m)が設置されています。
数々の音が重なり迫力が増していきます。実際の音も聴かせていただきました。
凄い!!
ここは実際の効果音をつくる部屋。
扉やシャワー、砂利など様々用意されていました。
試写室で「源氏物語 千年の謎」のコマーシャルを視させていただきました。
鮮やかな映像と凄い音の迫力でした。
↑この木製の棒は何でしょうか?と、質問しました。
柱状拡散体。音響効果を出すための設備。1本1本微妙に太さが違うようです。
5トンまで道具や機材などを乗せれるエレベーター
一人100㎏?の体重の人なら50人乗れる計算。
最後に大魔神と記念撮影させていただきました。
昔から、よく「映画のまち調布」と言われていますが。。。
こんな素晴らしい角川大映スタジオまであり、もっとアピールしたいとつくづく感じました。