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公明党○○支部 平野充
hirano-m@jc.ejnet.ne.jp

Archive for 2011年 7月

今月、3度目の東北

7月28日(木)仙台へ向けて出発。夜には議員総会が開かれました。

仙台駅に到着。8月6日(土)からの仙台七夕祭りに向けての熱が伝わってきました。

今日はバスやタクシーを利用して、復興へ向け、仙台の方々の声を伺いに歩きました。

出発前、駅前のバスロータリーで「るーぷる仙台」というレトロなバスを見つけました。

仙台七夕まつりにあわせて、仙台市内の観光スポットをまわるバスのようです。

仙台市太白区西の平1丁目で、オープンしたてのこんな素敵な “とこやさん” を見つけました。

お店の中まで拝見させていただきました。オーナーさんも優しくとてもいい人。イチオシのお店です。

昼間はすっごく暑かったのに対し、夕方は急に真っ黒の雲に包まれ雷雨に。あわてて走りました。

そして18時より仙台ガーデンパレスにて公明党東京都本部議員総会が行われました。

共に避難所で生活をされながら復興支援に走る公明党町議会議員の模様などを伺いました。

いかなる時も「大衆とともに」の立党精神を忘れてはならないことを再確認しました。

トイレ通気口の取り替え

公園のトイレ通気口が新しくきれいなものにかわりました

左側と裏側の2か所の通気口がきれいになりました。

公園へのトイレ設置には賛否両論あります。

ただ、すでに設置されているトイレは、せめて清潔な状態を保たせておかなければと気を配っております。

週に1度、業者さんが清掃をしてくださいます。私もこの公園の横を通るときには、

このトイレが清潔かどうか、傷んだところはないか点検をしております。

そんな中で見つけた通気口の損傷でした。きれいになって良かったです。

今日は除草の業者さんが来られていました。。。

貴重な日となりました

夕方より、明大前のキッド・アイラック・アート・ホールに行ってきました

精神的な病を持たれる方々を支援するNPO法人主催の朗読・演奏会に参加させていただきました。

宮沢賢治の「よだかの星」や「氷河ねずみの毛皮」の朗読あり。

また、バロックフルートの演奏も聴かせていただきました。

考えさせられました。勉強させていただきました。貴く偉い方々がいらっしゃることを知りました。

今日は貴重な日となりました。

 

キューピー工場の解体

調布市仙川の昭和26より約60年にわたり稼働してきたキューピーの工場。

仙川のキューピー工場といえば、これまで社会見学でも大変人気もあり、大きく貢献されてきました。

現在、解体工事が始まっています。

今後はキューピーの研究所やグループ企業のオフィス等からなる複合施設が建設されるそうです。

おなじみの回転するキューピーさん。季節によって衣替えもしていますね。工事をじっと見守っているのかな。

有名なキューピーさんの時計はこのまま残ってほしいな。。

キューピー裏の京王線沿いのところ。(写真右側の奥のほう)道路がぬける予定です。

調布方面行きの電車が通り過ぎていきました。

路面にカーブ注意

緑ヶ丘2丁目でも民家が並ぶ住宅街を「ミニバス」が走ります。カーブでは先が見えず、バスと対向車が鉢合せになると大変苦労します。

本当はもう少し先にもカーブミラーを設置したいところでしたが無理となり、せめてもの喚起として「カーブ注意」と路面標示をしていただきました。

これからの高齢化社会では、民家の間を通り抜ける「ミニバス」のようなものは住民の暮らしにとって欠かせない必須アイテムとなります。

ただ、ミニバス推進にも様々な課題がつきものです。しかりと知恵をしぼっていきたいと思います。

歩道が補修されました

つつじヶ丘駅近くの甲州街道沿いの歩道

けやきの木の根っこが張り、インターロッキングが盛り上がっておりました

ここに、つまずいて転倒された方がいたと伺い、すぐに所管に連絡し補修していただきました

きれいな満月

15日の夜、あまりにきれいな満月に感動し、会合へ行くのがギリギリになってしまいました。。

京王線の地下を視察

7月14日(木)京王線連続立体交差事業の進捗状況視察で調布市議会議員一行を案内していただきました。

調布駅前より地下工事現場へ入り、線路沿いに調布駅⇒布田駅

布田駅⇒調布駅と、歩いて視察いたしました。(以下、順を追って写真)

さあ現場へともぐっていきます(私の前は誰かな?)

ここは地下1階。調布駅の改札口となる階です

調布駅ホーム。ここは地下2階の下りホームです。

ここは地下3階の上り線路。いよいよ布田駅に向かって出発

線路前方を見ると上り坂になっています。

おや?線路にトラック?これは「軌陸車」という道路も線路も走れるトラックのようです

車輪のところをアップで見ると、こんな感じです。

さあ、布田駅に到着です。ホームが広々していますね

まだ、生コンを打っている最中です。写真は布田駅のホーム上です

地上では生コン車両の入れ替え中でしょうか?バイブレーターを持っている人もいますね。

鉄筋をはりめぐらせた隅々まできちんとコンクリートがいきわたるよう、団結作業となります。

生コン打ちはスピード感あふれる真剣勝負です。

さて、布田駅より調布駅に戻ります。前方の明るいところが調布駅(下り線の地下2階)

調布駅ホーム直前の場所です。左側が相模原線(橋本方面行き)、右側が本線(八王子方面行き)

視察終了間際、地下から地上へと上がる直前の模様。鉄骨の上の方に現在の線路があります。

電車がゴトゴト走る音が響きます。光がさしているところは地上です。

ここは線路の真下にいるという感じです。

工事はこれから設備関係など、配線工事が本格的に始まります。工事の進捗(しんちょく)状況は順調でした。

新ごみ処理施設

本日、ふじみ衛生組合の臨時議会が行われました。

三鷹市の議会協議会室にて行われ、ふじみ衛生組合、三鷹市と調布市の理事者、そして議員が出席します。

私にとっては初めての議会でした。

終了後、建設中の新ごみ処理施設を見学させていただきました。

新ごみ処理施設は完成すると発電力を擁(よう)します。発電量は4430万kWh/年。

そのうち、売電することができるのは3000万kWh/年。(約3億円)を予定。

シンボルとなる煙突。現在25メートルの高さまで立ち上がっております。

完成時には98.5メートルになるとのこと。

煙突の直径は10メートル5センチ。現在、工事では一日に1.8メートルずつ上昇します。

この煙突の壁の厚さは下方部で40cm。1メートル上昇するにつれ、1.5㎜ずつ薄くなり、

今後、上層部での壁の厚さは25cmになります。この計算が煙突として一番安定するとのことでした。

もちろん壁は鉄筋コンクリートです。

暑い中、型枠大工さんがお仕事をされていました。ものすごい型枠の量です。

開口部から下をのぞくと、深さ20メートルはあるでしょうか、ごみピット部がみえました。

現段階での工事の進捗(しんちょく)率は16%とのことです。

作業員さんの無事故をはじめ、工事全体が無事に進むことを祈ります。

街路灯が設置されました

西つつじヶ丘4-24付近の路地に街路灯が設置されました

ご近所の皆さまのご協力により、真っ暗だった通りに安心感がでました。

街路灯その1

街路灯その2(品川みち沿いの電柱からも明かりが加わりました)