昨日の午後に市役所駐車場に於いて、生活道路の交通安全対策として「可搬式ハンプ体験会」が行われ参加いたしました。日頃から通学路の交通安全対策について、市民の方から声をいただいておりハンプの有効性を体験させていただきました。ハンプは可搬式で移動が可能なもので北海道開発局の御協力により実施され、10cmの凸部・赤色塗装により危険を伝えるもので実際に車両に乗り効果を認識しました。まだまだ市内道路には、危険な箇所も有り効果を期待できるのではないかと感じました。しかしながら、どこまでもハンドルを握るドライバーの安全への心構えが重要であります。悲しい事故が起こらないような安全施策を探求し取入れて生活道路での安全性の向上へ繋げていきたいと考えています。貴重な体験会にご案内いただきありがとうございました!