1/22千歳市議会臨時会が開催され、令和2年度一般会計補正予算(第8回)が審議され可決しました。今補正予算では、新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業費、新型コロナウイルス感染症対応事業継続支援給付金給付事業費などが予算計上され、市民の命を守り街の経済を支える補正予算でした。これらの事業については、公明党議員団としても11/25の次年度予算要望にワクチン接種体制確保への要望、12月の第4回定例会の一般質問で第3波の感染拡大で飲食業や観光業がコロナ禍の影響で、日に日に厳しさが増している現状に対して、スピード感がある支援の必要性について質問させて頂いていました。今回の市内事業者への支援給付金は、事業者の切実な声が行政へ伝わり実現しました。事業者の皆さんからは感謝の言葉を多くお聞きしています。まだまだ新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のためへの行動が求められますが、一人一人が出来ることにしっかり取り組み、感染防止に努めましょう!
また、先週は気温上昇による冠水対策への御意見や除雪作業による歩道上の水道設備の不備について相談を受け対応いたしました。これからも皆さんの切実な声を市政や国へ伝え、形に出来るよう取組んで参ります‼
本日、JR千歳駅前にて「成人の日」街頭演説会を公明党北海道比例区選出の衆院議員佐藤英道議員と千歳市議公明党議員で行いました。気温−5℃の中でしたが、祝日ということもあり往来される市民も多くおられました。当市の成人者の式典である「はたちの集い」は、本来、昨日が開催日でしたが新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため5/2に延期されました。式典は延期されましたが、1000人以上の方が成人を迎えられお慶びを申し上げます。千歳市は、北海道で一番若い街であり、その若い方のエネルギーが、この街の魅力であり財産でもあります。いつの時代を見ても、常に青年の熱と力が時代を動かし、歴史を創ってきました。「青年の声が届かない」、「青年が希望をもてない」ような社会に未来はありません。公明党は、「青年の声にこそ全ての世代を救う真実がある」との確信のもと、結党以来、常に、青年と共に歩み、青年の声を聴きながら前進して参りました。これからも若い世代の方の声に真摯に耳を傾け政策にしていく決意を話させて頂きました。多忙の中、厳寒の中、駆け付けて頂いた佐藤英道議員からも国民からの声を政策へ繋げているお話を頂き感謝致します。これからも、生活者のための政策実現のため、党一丸となって全力で働いて参ります‼
2021年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。昨日、新年恒例である街頭演説をJR千歳駅前にて行いました。晴天・無風で気温マイナス4度でしたが、日差しが強く暖かく感じました。市民の方の往来は、例年より少ないと感じましたが、通られた知人からお声を掛けて頂きました。
首都圏では、新型コロナ感染拡大で7日から緊急事態宣言が発令されそうですが、まだまだ、感染拡大が全国的に続いています。一人一人が3密回避し新北海道スタイルに取組んでいかなければなりません。また、医療従事者の方々は、年末年始も市民の命を守るため必死で対応頂き、唯々感謝するしかありません。ありがとうございます。御苦労頂いている方々に支援の手が、いち早く届くよう働いて参ります。