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 3月26日の春休みの中、総勢56人が集まって楽しい子ども食堂が開催されました。年間4回を目標に開催しています。生活を見直す会の代表でもある笠井雪子代表の元、スタッフもこの日は14人。
 私はいつものように、学習・遊び、読み聞かせを担当。春休みなので、いつもより学習帳に取り組む子どもが増えました。
 読み聞かせは紙芝居命をいただくは、食肉加工する職人の苦悩と家族の励まし、牛を育てる家族の愛情と悲しみの複雑な想いが交差する物語。小さな子どもたちも真剣な眼差しで聞いてくれました。胸が苦しくなりながら読みました。様々な命を頂き、誰も残しませんでした。
 作って下さった皆さんに感謝しながら、終了しました。片付けを手伝いたいと申し出てくれたお子さんもいましたが、予想外の大人数のため、子どもの手をかりることは今回は遠慮しました。準備や後片付けまで一緒に楽しく出来るような企画には、場所も重要です。今回の人権センターでは無理なので、今後の検討課題です。同僚の滝沢議員もいつも、力仕事と記録、今回は工作も子どもたちに教えながら取り組んでくれました。いつも、美味しい献立を企画・準備してくれる清水さん、島田さんの更正保護女性会チーム。工作の企画・準備の松坂さん、新村さんの子育てサークルチーム。いつも感謝し、毎回感動しながら一緒に活動しています。ふれあい人権センターの坂田さん、ありがとうございました。

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