1月23日戸倉創造館で、千曲市に何度も来ていただいている地域活性プランニング社長の藤崎慎一氏、社員で観光紙「ロケーションジャパン」の編集を担当する木庭清美氏、権利処理アドバイザーの田中康之氏をお迎えして、基調講演と2018年度の千曲市の取り組みについて成果報告がありました。藤崎氏からは、千曲市は先進地からは20年以上も遅れたが、今年度は「信州ちくまロケ杏力隊」の活躍もあって、映画4本を含めて市内のロケが33本になったとして、健闘を称え特にこの春公開予定の2本の映画「4月の君、スピカ」「透子のセカイ」をキッカケとして、千曲市がこれからもロケツーリズムによる効果的なシティプロモーションを進めてほしいとエールを送っていただき、また、現在開発中のアンズ酵母を使ったオリジナルの「こっぺパン」にも期待をしていただいた。これから市民の皆さんにもエキストラなどロケに実際に参加していただければ、ロケツーリズムの情報発信力を体感していただけると思いますので信州観光局へ問い合わせてみてください。


13日13:30 晴天の中、あんずホールで盛大な成人式が執り行われました。今年の新成人は男性352人、女性308人の計660人が成人となりました。大変におめでとうございます。毎年のことですが成人式は、新成人にとって人生の大きなステップを向かえるビックイベントです。弾けるような若さと笑顔、全員が健康で元気に素晴らしい人生を生き抜いていただきたいと願うばかりです。恒例の「どんど焼き」も晴天の下、大勢の人たちが集まり、子どもたちが元気に飛び回るなか、五穀豊穣・健康長寿・家内安全などを祈念して区長が点火、ここ彼処で、いつもながらの餅を焼く姿を見ながら、今年もわが地域が平穏無事でありますようにと祈りました。


元日午前、青空が広がる最高のお天気で新年がスタートしました。私は新年の行事で体が空きませんので清彦に写真を撮ってきてもらいました。姨捨駅周辺から撮影、ほんとうに気持ちのいい青空で、今年1年このように爽やかな心で過ごせればと思いました。今年は5月から「新元号」となり、私と同じ誕生日の新天皇が誕生します。したがって来年からは2月23日が天皇誕生日で休日になるということで大変に光栄なことです。今年は「統一選」と「参院選」が同じ年に行われる12年に一度の「亥年の選挙」の年となり、県議選のほか北信では2月に須坂市、4月に坂城町・山ノ内町、9月には長野市議選もあります。選挙イヤーになりますが断固勝ち抜いてまいります。


11月1日・2日と愛知県へ視察に行って来ました。中型バスでの移動、実はこれが一番楽です。名古屋大学「減災館」の見学と講演、減災館は名古屋大学キャンパス内に2014年に完成した一般市民に開かれた施設です。南海トラフ3連動地震に備える減災社会構築のための体験型研究施設で建物自身も揺らすことができる優れものです。2日目は東郷町にある尾三消防本部の視察です。尾三消防本部は今年4月、5つの市町が消防組合として広域化しスタートした先進的な消防本部です。4市1町の総人口は約32万人、9つの消防施設に職員は340人、千曲坂城消防本部の3倍以上の陣容です。しかし管内面積は約130㎢と千曲市より少し広いだけ、と言っても山はありません。驚いたのはさすが大都市名古屋に隣接するベットタウンらしく、2040年の予測人口は今より35,000人増加すると言います。いずれにしてもこの地域においては、誰もが危機感を感じて心配する南海トラフ大地震への備えであり、消防も行政も市民の皆さんも防災への意識が高いと感じました。千曲市にあっても糸静北部断層帯の予測震度6強、豪雨災害の恐れも勿論あります。これからも防災・減災へしっかり取り組んでまいります。

10月23日から25日にかけて、大分県・山口県へ行政視察に行って来ました。飛行機は早いですね、羽田から大分空港まで実質飛行時間は1時間程度です。最初の視察地は人口3万人の杵築市、共生社会・ノーマライゼーションの先進地である大分県、その中にあって杵築市も約1年前に「杵築市障がいのある人もない人も心豊かに暮らせるまちづくり条例」を制定しました。今年4月からの施行ということで、まだまだこれからという感がしましたが、全国に先駆けて道を切り開くという意味において、今後千曲市が取り組むにあたっては大いに参考になると思いました。2日目、今回の視察のメインである別府市『太陽の家』本部の訪問です。日本のパラスポーツは、ここ太陽の家から始まりました。創設者の故中村裕博士、その偉業はとてつもなく偉大です。戦前・戦後と社会のお荷物でしかなかった障がい者に、「保護より仕事を 自立する機会を!」と自ら企業をまわり工場を建て、障がい者が働き賃金を得て自立する環境をつくり、さらに健常者のようにスポーツの喜びを教え、選手を海外の大会に参加させ、東京パラリンピックを実現させたのです。残念ながら病のため57歳でその尊い生涯を閉じましたが、その遺志を継いだ後継の人々によって太陽の家は全国各地に広がり、多くの障がい者に希望を送っております。中村博士の忘れられない一言『太陽の家なんて なくなればよい』。これから私たちが取り組む「共生社会」に強いメッセージと受け止めてまいります。


8月30日長野大学にて、地域再生研究会によるセミナー「地域おこし協力隊の実態と課題」が開催されました。今回のセミナーは「長野県住民と自治研究所」による県内で活動する地域おこし協力隊と自治体へのアンケート調査をまとめてのセミナーです。地域おこし協力隊とは、約10年前から始まった制度で、人口減少や高齢化等の進行が著しい地方において、地域外の人材を積極的に受け入れ、地域協力活動を行ってもらい、その定住・定着を図ることで、意欲ある都市住民のニーズに応えながら、地域力の維持・強化を図っていくことを目的とした制度です。現在長野県では北海道に次ぐ約350人の協力隊が各地で活躍。千曲市でも昨年3月に発足した信州千曲観光局のもとで隊員が活動していますが、すでにリタイヤする方が出るなど課題を抱えています。今回のセミナーで、自治体によって取り組み方に大きな差があることが分かりました。今後は協力隊員について良く調査し研究改善をしていきたいと思います。










