7月22日10時から17時までホテル国際21で、3人の国会議員を迎えて、公明党長野県本部の夏季議員研修会が県内約70名の議員が参加して開催されました。はじめに谷村都議会議員の御礼の挨拶、3名の活動報告のほか、研修は「SNSの効果的活用について」「自殺対策の取り組みについて」「日常活動と下半期の活動について」を行い。国会議員あいさつでは、長沢復興副大臣が福島県にアパートを借りて定住しながら原発事故と格闘している様子を語り、平木参議院議員は「働き方改革」について講義をされ、漆原中央幹事会会長からは「今後の政治状況について」政治全般について話をされ、質問会も活発に行われました。私にとっては2回目の夏季研修会となり、今日は普段聞けない話も多く大変に参考になりました。

7月4日14時より総合観光会館で、~地方創生のカギがここにある~「ロケツーリズムによる地域振興セミナー」が行われました。講師は、総務省「地域力創造アドバイザー」、また『全国ふるさと甲子園』実行委員長、ロケツーリズムを通してまちづくりを支援する。㈱地域活性プランニング代表 藤崎慎一氏。「宇都宮やきそば」の仕掛人としても有名です。氏は、ロケツーリズムとは景勝・名勝を見て回るような、いわゆる従来型の物見遊山観光とは異なる体験型・交流型の要素を取り入れたニューツーリズムです。これまで有名な景勝・名勝がなく、観光という面でスポットが当たっていなかった地域でも取り組むことができるものであり、さらに、若者の旅行離れが叫ばれる中、若者もターゲットにすることができるものです。そのためには、地域の人たちが自ら汗をかいてストーリーづくりに協力し、地域の情報発信を続けていくことです。ロケ誘致には、ハコモノも文化財も必要ありません。ストーリーを生み出す風景があり、おもてなしの心があれば、この千曲市もロケツーリズムによって活性化できるのです。まちづくりは、子のため孫のための百年の計です。と、多くの実例を通して大変に興味深い話をしてくださいました。

5月22日、あんずホールで経営コンサルタントの児島保彦氏の講演がありました。内容は『なぜ千曲市に新幹線新駅は必要なのか』です。これから人口が減ることは全国どこも同じ、超少子高齢化・格差社会がもたらす行く末は本当に厳しいものです。千曲市の高齢化は他よりも速いスピードで進んでいます。平成27年度の税収は7595百万円、福祉や医療などの民生費が7543百万円になります。今、すべての自治体が生き残りをかけて「地方創生」に必死で取り組んでいます。児島先生は「地方創生がうまくいっているところは本当に少ない」と言います。そして「千曲市は県下最強の創生資源を持つ強いまちである」それは、「歴史的には4世紀半ば古墳文化の時代に、科野に最大の都市国家があり、当時のヤマト王権と結ばれ、古代から交通の要衝地であった、それが森将軍塚の遺跡。平安の古から詩人が愛した “さらしなの里” 。現在は、どこのまちにもないインタージャンクションと新幹線・国道と鉄道が交差する「交通の要衝の地」です。この恵まれた強さを活かして、新幹線の新駅を誘致することによって、高齢者の医療や福祉、若者が定住できる雇用の確保、そして子供や孫に希望の持てる千曲市をつくることができるのです」と熱く語られました。


5月15日、この4月に稲荷山に開園した児童養護施設「恵愛学園」を公明党の上田市池上議員・立科町榎本議員・坂城町吉川議員・千曲市柳澤議員と滝沢で訪問させていただきました。真新しい学園施設を隅々まで見せていただき立派な施設に本当に驚きました。子どもたちは今日は保育園・学校に行っておりましたが、2歳から18歳までの子どもたちが暮らす6ユニット41名は39名の職員に見守られ、各ユニットでは家庭生活のような毎日を過ごすことができる快適な環境の施設に驚嘆しました。ご案内いただいた橋詰施設長をはじめ職員の皆様は、情熱と改革精神にあふれ子どもたちが大好きな皆さんです。様々な事情で学園で生活する子供たちですが、職員の皆様は一人ひとりの子どもの心に寄り添って立派な社会人に育てるために心血を注いでいることがよくわかりました。地域との交流もとても大事にして学校の同級生も遊びに来るそうで、また地域の区長さんはじめ大人の皆様もとても協力的で地域も見守る理想的な学園が誕生しました。これからは障がい児の各種福祉サービス・ショーステイ・里親制度にも積極的に取り組んでいただけるということで、千曲市が待ち望んでいた児童養護施設のさらなる充実に私たち議員も積極的に取り組んでまいります。

5月10日・11日と千葉市にある市町村職員中央研究所(通称:市町村アカデミー)での市町村議員研修会に初めて参加しました。広大な敷地に研修棟・宿泊棟・図書館・食堂・ラウンジ・運動場などを備えた立派な施設で、今回の研修には北海道から鹿児島まで41自治体から議員119人が参加しました。千曲市からは私のほか大沢・倉島議員の3名です。今回のテーマは「地域における政策課題」として、主に「少子・高齢化社会におけるまちづくり」について、研修会は4名の講師の方が各1時間30分の講義という形で2日間にわたり行われました。人口減少・超少子高齢化社会は、どこの自治体も共通の大きな課題です。今回のセミナーで改めて、明治から平成の僅か100年間、日本は驚異的な発展を遂げたこと、人口は4倍になり、世界第2位の経済大国にもなったこと、そして2004年をピークに人口は減り始め、人口減少社会・超高齢化社会へ、50年後には人口8,808万人と推計され、もう二度と前の100年、あの国民の目がギラギラしていた時代には戻れないこと、これから進む100年の道は日本にとって人類にとっても未知の「超少子高齢化・人口減少時代」、その新たな時代に相応しい「真の豊かさ」を千曲市も追求していかなければなりません。そのために私自身もさらに深く研鑽を続けてまいります。
4月29日3時30分より総合観光会館にて、さらしなの里-ガイド冊子「美しさらしな」出版記念講演が行われ、講師に清水愼一先生を迎えて4月1日に発足した「信州千曲観光局」を中心に、オール千曲で挑む観光に、市民・市民団体が果たす役割とは、千曲版DMOとはについて、素晴らしい実例をいくつもあげて話をされ、特に千曲市の新たな観光ビジョンとして『科野 さらしなの里 ちくま』として、これをこの先づっと使い続けて多くの市民が、我が地域は遠く平安の時代から詩人の憧れの歴史・文化の地であったことを学び語り、このビジョンのもとに市民が一丸となってまちづくりに取り組んだら、杜の都「仙台市」・百万石のまち「金沢市」のように多くの人が訪れる素晴らしい千曲市になる。との講演でした、私も我が「さらしなの里」のことをもっともっと研鑽をして参ります。








