11月14・15日、愛知県の幸田町と豊田市へ視察に行って来ました。両市とも自動車産業を中心とした工業のまちで不交付団体となっています。幸田町は、面積は千曲市の半分くらいですが、人口が毎年増加し現在4万人を超え5万人を目指しています。また議会報の全国町村コンクールで常に上位に位置しトップも取ったことがあるほどで、今回の視察でも全委員が出席して熱い思いを語るように、原稿づくりから写真撮影・レイアウトから校了まで出版社並みの取り組みに驚かされました。豊田市は、トヨタを中心とした愛知県第2の都市で、製造品出荷額ではダントツ全国1位のまちです。議会報にあっては、幸田町とは真逆なスピード編集体制で、議会閉会から5日後には校了にするという離れ業を業者の力をフルに活用して実現していました。また平成18年からインターネット中継も実施され、これからの千曲市の手本となるものでした。今回、議会広報の視察は私にとって初めての視察で、これまで印刷という仕事に携わってきたものとして大変に参考となりました。


今日、9月3日は市の総合防災訓練の日でした。今日の訓練は糸静断層北部断層帯を震源とするM7.7の地震が発生し千曲市では震度6強が観測との想定で行われ、私は地元の福井区避難訓練に参加した後、東小学校で行われた重点ブロック総合防災訓練に参加しました。雨宮・土口・生萱・森・倉科地域から1000人を超える方が参加した訓練では、防災各組織による多くの救助訓練が校庭と体育館を中心に体験参加型として実施され、発災確率が最も高いとされる糸静断層北部断層帯だけに、皆さん積極的に参加されていました。いつ起こるか分からない地震ですが〝備え〟はできます。耐震補強や大型家具の転倒防止、非常時持ち出し袋や携帯トイレの備蓄、そして家族で防災についての話し合いなど、出来ることは面倒くさがらずに実行することが命と財産を守ります。

9月2日総合観光会館で13時より「千曲・坂城地域自立支援協議会」全大会が開催されました。テーマは「誰もが暮らし良いやさしい町を目指して ~ “ごちゃまぜカフェ” に学ぼう! ~」です。はじめの行政説明で、千曲市の飯島障害支援係長から千曲・坂城圏域で10月1日から発足する新「基幹相談支援センター」について説明がありました。これは国が「地域における相談支援の中核的な役割を担う機関」として推進するもので、身体障害者・知的障害者・精神障害者の相談を総合的に行います。わが圏域では3法人より5名の推進員の派遣を受けて進めるもので詳しくはHPや市報でお知らせして参ります。つづく講演会では屋代出身の社労士春日直哉氏による「地域のつながりは、たった1人とのつながりから」として、年々来場者を増やしている「ハビスポひろば」の取り組みと、昨年稲荷山にオープンした「ごちゃまぜカフェ」での話を中心に、ひきこもりや障害のある方、支援を必要とする方が地域社会に復帰できるまでの支援活動についてお話をいただきました。第2部では6人のシンポジストによるトークで、それぞれの立場での貴重な体験を赤裸々に語られ大いに参考になりました。













