8月24日13:30、名古屋市でのTRCセミナーに栁澤・吉川両議員と共に参加しました。今回のセミナーは、政務活動費を使わずに私の車で日帰りで行って来ました。9月の決算議会を前に「決算審査に向けて地方財政制度を徹底理解する」とのサブテーマに惹かれての参加です。講師は関西学院大学の稲沢克祐教授です。議員2年目の私にとって「自治体財政」について少しは分かるようになったものの、まだまだ勉強が足りません。今回のセミナーは、大所高所からの説明から入り細部の具体例を通した数字の見方について解説してもらい、難しかったですがだいぶ理解を深めることが出来ました。これからも皆さんの代表として厳格な審査ができるように益々精進してまいります。

7月16日、初めて阿智村にある満蒙開拓平和祈念館を参観できました。5年前のオープンからづっと気になっていた記念館、車で2時間半くらいで到着、2年前には天皇皇后両陛下もご視察になられ、小さな村の静かな一角にたたずむ質素な記念館でした。ごあいさつ文には「中国東北地方にかつて13年間だけ存在した幻の国『満州国』。ここに日本から約27万人の農業移民が渡っていきました。『満蒙開拓団』です。“20町歩の地主になれる” “満州は日本の生命線” ・・・夢を抱いて渡った新天地でしたが、1945年8月9日、突然のソ連侵攻で満州は戦場と化し、開拓団の人たちは広野を逃げ惑います。終戦後も祖国に帰ることができず、難民収容所では飢えと寒さで大勢亡くなりました。日中双方に多くの犠牲を出した『満蒙開拓』とはいったい何だったのか。私たちはこの歴史を風化させることなく後世に伝えるため、その拠点として記念館をつくりました。戦争に導かれていく道筋を学び、人々の体験に耳を傾け、平和な社会とは何かを皆さんと一緒に考えていきたいと思います。」と、長い引用となりましたが記念館の存在意義を端的に表しています。約2時間かけて展示や体験者の文章とビデオを観て、改めて愚かな指導者に率いられた民衆の地獄の苦しみを学ばせていただきました。まだ訪れたことがない方は是非一度ご覧いただきたいと思います。
















