
茅ヶ崎市議会では、議長選挙及び副議長選挙では立候補制を導入し、市民に開かれた議会を目指して所信表明会を開催しての選挙を行いました。
議長選挙において、岸正明議員 水島誠司議員が立候補届けを提出して、所信表明演説後に選挙が行われ、岸正明議員 13票 水島誠司議員 15票にて、水島誠司議長が決定しました。
その後、副議長選挙には山﨑広子のみの立候補であり、所信表明演説後に選挙が行われ、山﨑広子 23票 伊藤素明議員 2票 無効票 3票にて 山﨑広子副議長が決定しました。
【所信表明演説内容】
公明ちがさきの山﨑広子でございます。
副議長選挙に先立ちまして所信を述べさせていただきます。
令和元年の茅ヶ崎市議会議員として、先の選挙において私たち議員は市民のお声を議会に届け市民の福祉向上の一助にしたいとの公約を掲げてこられたと思います。
市長と議員は共に住民が直接選挙で選ぶ二元代表制であり、その特徴は市長、議会がともに住民を代表するところにあります。
住民を代表する市長と議会は相互の抑制と均衡によって緊張関係を保ちながら、議会が市長と対等の機関として議決し、その執行を監視し、また政策提案や政策形成をしていく場が議会です。
地方分権改革が行われ事務事業の移譲等、地方分権改革はたゆむことなく進められており、議会の役割、議会への期待は大きいと考えます。
茅ヶ崎市議会では、市民に開かれ、かつ、分かりやすく、さらには、信頼される議会の構築をするために、2011年4月に茅ヶ崎市議会基本条例が施行して以来、市民との議会報告会、及び、意見交換会の開催、一般質問における一問一答方式の導入、常任委員会単位で政策提言等を目指す「政策討議」など、本条例の運用に取り組んできました。
これまでの取組に加え、本条例の検証を実施して、条例の改正も策定してきました。
地方自治の基礎である議会の役割に対する市民からの信頼を高めるためには、多様な価値観や意見を持つ市民に身近なものにする取組を、これまで以上に行っていきたいと思います。また、議会の場において、市民の多様な声を代表する議員として、自由討議を推進してきました。議員間相互にも自由な立場で討議し、争点を明らかにしての意見の相違や共通点を確認し、より良い結論に至る過程となる討議形式を考えたいと思います。
茅ヶ崎市議会の特色として、さまざまな改革について、議員相互の意見を尊重して、フットワーク良く試行的に取り組み、議会改革の広がりを見せながら取り組んで来ました。令和元年の茅ヶ崎市議会、水島誠司議長を始め議員全員にて新しいムーブメントを起こしたいと思います。
それには、議員、お一人お一人の自由闊達なご意見を尊重し、切磋琢磨しあう議員のお力で、さらに開かれた茅ヶ崎市議会の構築に尽力したいと思います。
【決意】 副議長の要職を賜り、責任の重大さと茅ヶ崎市議会を築いてこられた先達の功績を尊重して、市民に開かれた議会を目指し進化できるよう尽くしてまいります。