下水道使用料
雨も上がり午後から夏日となりました
議会は都市建設常任委員会にて8議案を審議しました。
国の2016年度予算は「防災・安全交付金」を増額したことで社会資本交付金が微減されました。
茅ヶ崎市への公共下水道事業の交付金に見込んでいた額の1億6千5百万円低かったため企業債にて組み換えとなりました。
下水道事業の収益は市民や事業者が使う水の下水道使用料です。トイレや洗濯機の節水機能で使う水が少なく済みますので、下水道使用料の増収が見込めず、さらに下水道の老朽化が進んでいるため整備も必要です。
下水道経営にあってここ数年が正念場です。
雨が上がった午後から市内に飛び出しアチコチ❗出向きました。
要望を受けた現地確認をしていると、殺風景な選挙掲示板があります。明日は賑やかになりますので皆さま確認ください❗
そして、選挙に行きましょう❗
公示日
待機児童解消
親子の輝く笑顔のために本日、議会にて個人質問に立ちました。
《将来を見据えた待機児童解消対策について》
(1)子ども・子育て支援新制度について
(2)事業所内保育事業について
(3)幼稚園における待機児童の受け入れについて
(4)保育士の確保について
(5)保育コンシェルジュ・相談体制の充実について
茅ヶ崎市は27年度に保育所を8施設増やして478人の定員を増やしましたが、今年の4月1日付けで、待機児童が89人となってしまいました。
希望に応じた子育てをすることができる活力ある地域社会の実現に向け、将来を見据えた対策の提案や幼児教育の重要性を考えた対策を訴えました。
親子がスクスク育つ環境整備をすすめます❗