茅ヶ崎市議会議員 やまざき広子 (山﨑広子)

一人のために 未来のために! あなたの声をカタチにします!

緊急要望・平成25年度予算要望

未分類 / 2012年9月28日

 小児医療費助成、対象年齢引き上げに関する緊急要望を子育て中のお母さんと服部市長に提出す。

   小児医療費助成、対象年齢引き上げに関する緊急要望 (下記原文参照)  

急速な少子高齢化の中、子どもを産み育てやすい環境整備は喫緊の課題となっています。そのような中、私たち公明党は、長年にわたり市民の多くの声を受け、小児医療費助成の年齢制限の拡大はもとより、所得制限の撤廃なども併せ、あらゆる機会を通し主張してきたことは周知の事実であります。議会においても「公明ちがさき」が予算要望の中に所得制限の撤廃、小学校6年生修了までの対象拡大を常に要望してまいりました。

先の第2回定例会では、小学校3年生まで小児医療費助成を引き上げるよう求めた陳情が採択された事も伺っております。本来ならば、この制度に於ける各自治体間の格差を、少しでも是正する時期に来ていると考えます。

現在茅ヶ崎市総合計画第2次実施計画素案によりますと、小学校1年までの拡充を検討されているようでありますが、上記に掲げた現状を勘案され更なるご努力を求めたく緊急要望させて頂きます。

2012年9月28日

茅ヶ崎市長 服部 信明 様         

                公明党茅ヶ崎支部  支部長  白川 静子

 

 市民目線の施策実現へ!平成25年度の予算編成で茅ヶ崎市長に要望書提出しました
  公明ちがさき5人の議員で28日午後、茅ヶ崎市役所で服部市長に、2013年度の予算編成に関する要望書を手渡しました。

要望書には、最重要事項として市民の安全・安心総点検の要望、及び、閉塞感を打破し、茅ケ崎市が活力ある街へと発展していくためにも、福祉や教育、災害への備えなどで住民目線に立った施策を実行することを要望しました。

 

災害に強い茅ヶ崎を実現

未分類 / 2012年9月24日

 

朝7時から8時まで辻堂駅西口にて、通勤通学される皆様にご挨拶をさせて頂き、10時から、茅ヶ崎市議会は公共施設整備対策特別委員会です。9月議会も今日と28日の最終日のみです。

 

本日、午後は公明党の市民相談(弁護士相談)の受付役員として、藤沢市役所新館に伺いました。写真は藤沢市役所新館より本館を撮ったものです。

 藤沢市庁舎本館及び東館は、それぞれ建設後59年及び49年が経過しました。外見はそうは見えない。東日本大震災により本庁舎の一部が被災し、本庁舎機能を他の公共施設や民間ビルに分散している。

 

 茅ケ崎市に於いても新庁舎建て替えについて、5年程前より議会審議も経て、「災害に強いちがさき」の実現を図るため、東日本大震災の検証結果を踏まえ、市民の安全・安心な暮らしを守るための、防災拠点機能も入れた、コンパクトで将来の変化にも対応する「新しい市役所」を目指し、「茅ヶ崎市役所新庁舎基本計画」を策定しました。

 市民からの多くの質問にお答えします。

Q:市がやることは庁舎の建て替えだけではなく、教育や福祉、インフラ整備だと思います。

建て替えによる財源圧迫によって、市民生活に不都合は起きないのですか?

A:市民生活に大きな影響を及ぼしません!市役所本庁舎の再整備は、「公共施設整備・再編計画」に位置づけられたひとつの事業です。「茅ヶ崎市総合計画実施計画」にすべて位置づけ、事業を推進しますので、市民生活に大きな影響は起こりません。

 

茅ケ崎市では、平成21年度の耐震診断結果に基づき、市役所に来庁者される方々の安全性を確保するため、特に来庁者の多い市役所本庁舎2階の窓口を仮設庁舎・分庁舎に移設しました。市民の皆様から不便であるとのご意見をいただいておりますが、ご協力をお願いします。

 

 

自然災害・大地震発生直後から、被災者の早急な救出、支援、復旧・復興活動のための初動体制に速やかに入らなければなりません。その為にも本庁舎の再整備は速やかに取り掛かからなければならない重要な事業です。

 日本再建

未分類 / 2012年9月10日

 

 

茅ヶ崎駅 南口にて、朝7時から議員5人で、通勤・通学の方々にご挨拶をいたしました。

  

防災減災ニューディールは生命を守り、景気を回復する日本再建への政策です。雇用を生み出し不況を打開策。赤字国債を増やすのか、批判されがちですが、それは大きな間違いです。 この財源は建設国債や防災・減災ニューディール債、民間資金を活用し、赤字国債には頼りません。

また、公明党は3党協議において、消費税収を社会保障のみに使うよう、民主・自民両党に確認済みで消費増税で公共事業をするという見方は誤解です。

敬老の日は思いやりの心を取り戻す日

未分類 / 2012年9月8日

十間坂自治会「敬老会」に参加しました。 

感謝の気持ちを届ける“敬老の日。9月の第三月曜日、今年は9月17日が敬老の日となります。

“老人を敬愛し長寿を祝う”国民の祝日です。

 敬老の日の有力な由来は2つ。ひとつ目は 聖徳太子の説です、聖徳太子が大阪に四天王寺を建てた時、ここに四天王の名前に合わせて、敬田院・悲田院・施薬院・療病院の四箇院を設置したといわれています。その内の悲田院というのが、今でいうところの老人ホームで、この悲田院が誕生したのが9月15日であったため、この日が選ばれたということです。 ふたつ目は、元正天皇の説です。元正天皇が717年に「万病を癒す薬の滝」といわれていた岐阜県の養老の滝へ行幸し、「醴泉は、美泉なり。以て老を養うべし。蓋し水の精なればなり。天下に大赦して、霊亀三年を改め、養老元年と為すべし」と告げて、年号を「養老」に改元した故事にちなむというものです。 さらに、養老の滝には敬老の日と結びつきの強い伝説があります。ある父親思いの息子が、老いた父に酒を飲ませたいと願ったところ霊泉から酒がわいたという故事です。これらにもとづき、全国的に9月中旬頃に地域のお年寄りを招待して敬老会を開くということが慣わしになり、そこで9月15日を敬老の日に定めたといわれています。お年寄りを大切にする心は、今も昔も変わっていないことを教えてくれます。

 

今日の敬老会もお元気で陽気なお年寄りがたくさんいらっしゃいました。婦人会によるハンドベルの演奏。きれいな音色で奏でていただきました。次に会場が一変!アロハムードに、十間坂自治会の役員さんがご披露下さいました。

敬老会主催にさいして、役員さん、婦人会の皆様ありがとうございました。

9月13日(木)は茅ヶ崎市主催の「敬老の集い」が茅ヶ崎市立文化会館にてあります。お気をつけてご参加ください。

自主防災会防災訓練に参加

未分類 / 2012年9月2日

 大雨が降る中、十間坂自治会の防災訓練が行われました。

小さなお子さんと参加されている方も多くいらっしゃいました。

100名位の参加者です。

  

   

  

自宅を午前10時に出て、第六天神社と神明神社までの避難経路を確認するのも大きな目的です。

自宅から避難場所までの経路を記入しています。

 

 

 

 

 

  

 

プライベートテント 簡易トイレにもなります。

今日はあいにくの雨で、計画していた訓練が出来ませんでしたが、大雨の中、

100名を超える住民の方の参加に自治会長はじめ関係役員の方たちが、

感激されていました。自助・共助の意識大事です。

自主防災会の役員の皆様いつもありがとうございます。

7月29日に 「南海トラフ巨大地震」について(東海、東南海、南海地震などが同時発生するマグニチュードM 9)、国の二つの有識者会議は被害想定などを公表しました。

 死者数は最大で32万3000人、そのうち津波による死者は全体の7割の23万人に達するとのことです。しかしながら、迅速な避難により津波の死者は8割減らせるとの見解も示されています。

 茅ケ崎市民に7月に渡された、津波ハザードマップは、1605年の慶長型地震を想定しておりマグニチュードM8.5 最大津波高は8mです。今回の「南海トラフ巨大地震」での津波高は、5mでした。

自然災害はいつ来るかわかりませんが、訓練を通して災害に備えることにより、被害を最小限に食い止めることができます。防災・減災の考え方をこういった機会に再確認することが大切だと考えます。