私が委員長を務める、環境厚生常任委員会が開催されました。
活発な質疑が交わされ充実した委員会。
委員の皆さま、お疲れ様!
夜は支持者の方々の集会に出席。
参議院選挙を目前に、活気溢れる会合でした。
そこで最後に話させていただきました。
日頃の公明党に対する支援のお礼から始まり、私が今一番訴えたい事を話しました。
それは民主党候補者の谷亮子さんの事。
私は”やわらちゃん”を素敵な女性で、素晴らしい柔道家だと思っています。
いや、思っていました。
でも、ロンドン・オリンピック(※写真)に出場する決意を述べる一方で、国会議員になるって聞いたとき「これは違うだろ!」と叫びました。
”やわらちゃん”ではなく民主党に憤りを感じた。
なぜってオリンピックへ出場するのって大変な事ですよね。
私の友人に高校時代、野球一筋だった男がいます。
来る日も来る日も朝から晩まで野球漬け。
それでも甲子園どころか、県のベスト8にも入れなかった。
その位甲子園に行くことがどんなに大変か見てきた。
谷さんも当然子供の頃から、世界に通じるとはどんなに厳しいか知っている。
国会議員との二股なんかかけられないはず。
だって国会議員の給料は我々の税金だよ!
いわば社長が我々で、議員は従業員だよ。これって理屈だよね。
何で今会社が大変な時に二股かける社員を雇う?
なわけないだろ。
この国は明らかに溶解する方向に向かってる。
国民の為が目的ではなく、全てが選挙の為の政治・・・。