櫻井 016

 

ひとりの市民の声に耳を傾け、

それを政策に磨き上げ、

市民生活で実現してまいりました。

 

選挙前になって、「あれも、これも、自分がやりました」と

急に言い出すのは嫌いなので

今後も 「いつ、何を提案」して「いつ、何を実現」したかを、

ふだんから、市民の皆様へ明らかにしてまいります。

(議会活動以外での地域実績やコロナ対策は別途掲載します。)

 

①千葉市のため、稲毛区の未来のために大胆な整備を!

提案した主な議会 内容 実現した時期等
H27年第2回 

H28年第4回

 

H29年第4回

駅前ロータリーの通勤渋滞が課題の稲毛駅東口再開発ののの予算化・市の支援 

 

写真1稲毛駅ロータリー

H30年度~R3年度(調査予算化と市の支援を初めて約束)
H29年第4回 稲毛中学校周辺整備事業(検見川・稲毛地区土地区画整理事業) H30年度~R2年度~R3年度(2.8億円→約13億円→9.5億円)
R2年第4回 作草部の旧・気球聯隊第2格納庫(旧・川光倉庫)の千葉公園での戦跡保存(小松崎市議と協同調査) 

①-1

 

①-2

 

 

 

 

 

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R2年12月に部材を一部保存し、公園での展示を今後具体的に検討 

R2年5月 郷土博物館で小企画展示

R2年第4回 地元大学生によるSDGsボードゲームの学校教育への導入 

 

②

R2年12月に市立中学校で試行
H28年第4回 体験型を取り入れ、育児世代も利用できる市立美術館への改修 

 

 

③

R2年7月 リニューアルオープン
H29年第2回 オリパラや首都圏市場を見据えた都市農業の推進、保険収入制度の周知 R元年度「稼げる農業」への総合政策
H29年第2回 都市農業の活性化(農家レストラン、都市農園、直売所促進、)への規制緩和、防災と環境保全のための生産緑地利用 R元年 条例改正
R元年第3回 宮野木・京成団地バス停の駐輪対策 R3年度 バス停のベンチ整備と併せて、市として初のバス事業者の駐輪場に助成
R元年第4回 県と水道事業の統合 

 

 

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R2年 県と11市で協議会 

 

R4年末 プランを作成

 

②災害・犯罪・虐待・猛暑から「いのち」を守る!

H29年第1回 

 

H30年第1回

稲毛駅周辺の防犯カメラの設置自治会による防犯カメラ設置への助成写真3(防犯カメラ近影) R元年から稲毛駅東口に4台,西口に2台が運用、区内12団体が申請
H28年第1回 

 

H31年第1回

 

R2年第3回

 

R2年第4回

 

R3年第1回

児童虐待防止のための改革(ジャージに着替えて、児童相談所(一時保護所)に一晩泊まり込んで視察し、改革パッケージ案を提案)  警察OB・弁護士の配置、個室の増設、外部評価の導入、児童意見箱の拡充、学習支援の充実、夜勤体制の強化、スーパーバイザー体制の確保、専門職の増員・異動抑制、虐待専従班の設置、

夜間相談・指導員の増員

R3年度:広域連携システムの導入、食費単価の見直し

R4年度:子ども家庭総合支援拠点の設置開始

H30年第3回 

 

 

H31年第1回

いじめ等の困難事案に対応できるスクールロイヤー(学校弁護士)制度の導入sns_77572_0556050001593831425_0.jpg R2年度 学校が弁護士に相談するスクールロイヤー制度の導入
R2年第4回 教員不祥事防止対策 無料手紙相談「子どもにこにこサポート」の年4回の実施継続、生徒・教師間のSNS禁止の徹底
H30年第3回 

R元年第3回

 

 

R元年第4回

 

R3年第1回

普通教室へのエアコン導入手法・財源案提案、体育館への大型扇風機・簡易冷暖房機導入、給食室へのエアコン設置推進 普通教室エアコン、体育館大型扇風機・スポットエアコンの設置、 

給食室エアコン整備の拡充

H30年第3回 国際基準WBGT測定器の導入による猛暑対策 H30年度に全市立小中学校に整備
H31年第3回 熱中症対策としての(特に男性の)日傘の普及・啓発 

④

R3年度 商業施設で啓発活動開始
R元年第4回 避難放送などドローンの防災対策への活用 R2年8月 一般社団法人千葉ドローン協会と 「災害時等における無人航空機による活動協力に関する協定書」を締結
H27年第3回

 

 

H28年第3回

草野水路(草野水のみち)の安全対策(特に小仲台~稲毛小~国道14号)写真5(草野水路見える化) かさ上げ・掘削工事H29年から市のホームページで水位の「見える化」
H28年第2回

 

 

H29年第2回

 

 

H29年第4回

地震時火災防止の感震ブレーカーの密集住宅市街地への無償配布、助成写真6(感震ブレーカー候補1) H30年に配布(政令市で全国初)R2年度に区内2自治会へ助成
R元年4回 近年の災害教訓を活用した防災教育の推進 R2年度 副教材に新たに掲載
H30年第3回 千葉市震災廃棄物基本計画の見直し(東日本大震災前の想定で策定されたままだった) H30年度に災害廃棄物基本計画として改訂。R2年度末にマニュアルを策定。
H28年第3回 千葉刑務所を災害時の千葉市民の避難場所として提供 H30年1月に災害時相互協力協定締結
H30年第4回 自転車事故への予防・補償対策の促進 H30年12月にauと協定締結R3年度 保険加入義務化
R元年第4回 土のうステーションの増⑤ R2年度 稲毛小学校脇をはじめとする15か所16基の増設

 

③新たな発想で超高齢・少子社会に挑む! 

H28年第1回 

R2年第4回

福祉と連携した災害時の要配慮者支援体制 R3年度 災害時要配慮者個別支援計画作成促進モデル事業の実施
R2年5月

 

 

 

R2年第3回

「高齢者の外出支援策に係る提言」を特別委員会で提出、実証実験の開始 

⑥

R2年秋 グリーンスローモビリティ(小型電気自動車)の実証調査実施
H27年第2回

 

 

 

H28年第1回

 

 

H28年第2回

 

 

H30年第2回

市内初となる介護・保育・障がい者支援の複合福祉施設をモノレール駅のそばに建設 

写真7(複合福祉施設)

轟町5丁目機動隊跡地(天台駅そば)に特養老人ホーム、認定こども園、障がい者リハビリ施設が開所
H28年第2回 国有地や駅での保育所建設(保育所建設反対運動への対策) 千葉駅ビル、轟町国有地、稲毛東4丁目国有地に開所
H28年第1回 独居高齢者に対する緊急通報システムの推進 

写真8(緊急通報システム)

設置4,123名(R2年12月末現在)
H28年第4回 高齢化社会を支えるシニアリーダーへの支援 H30年度 各区のシニアリーダー教室運営費へ助成R3年度 増額

 

④インクルーシブな(だれも取り残さない)地域社会の実現へ!

H28年第2回

 

 

 

 

H31年第1回

稲毛区のひとりのママさんの声からコンビニにおける成人向け雑誌の陳列対策(このニュースはBBCで全世界に配信されました)

 

 

 

 

トリ済みBBC成人雑誌ニュース

H29年度に39万円の予算措置、ミニストップが販売中止R元年度8月末で他の大手4社も全国で販売中止
R2年第4回 市立中学校における「誰もが着用できるスラックス・制服」の推進(女子用スラックス、ジェンダーフリー制服を含む) 多様な選択肢としての「誰もが着用できるスラックス」導入推進の表明検討校7校→14校
H29年第4回 千葉公園体育館を、障害者も含めたすべての市民が享受できるインクルーシブな施設へと提案 

写真9(千葉公園完成予想図)

バリアフリー・ユニバーサルデザイン計画に基づき、R4年度に作草部駅のそばに完成予定
H28年第4回 

H29年第1回

 

H29年第4回

 

R元年第3回

パラスポーツ・ボッチャの普及写真10(ボッチャ体験会) H29年 小学校体育・道徳にパラスポ導入H30年 市役所入り口に簡易コート設置 

R元年度 区主催「いなげボッチャカップ

 

」R2年度 全小学校に道具整備

 

R3年度 養護学校等とのボッチャ交流会

 

R3年度 ボッチャ市民大会

H29年第3回 

 

H30年第4回

入学準備金の入学前支給・増額図1(入学準備金) H30年度に7月支給から3月支給へR2年度 小学約5万円(H25年は約2万円)

中学6万円(H25年は約2.3万円)

H27年第2回 

 

H29年第1回

選挙投票所での高校生バイトの推進 29名から60名へ大幅増員
H28年第3回 期日前投票宣誓書の事前郵送 R元年の参議院選挙から実施R3年のコロナ禍の首長選挙で利用増
R2年第3回 自立援助ホームの増設支援 R3年度 増設支援拡充
H29年第4回 家族会支援などの依存症対策 H30年度 民間自助団体への助成R2年度 司法書士による相談会の倍増
H29年第2回 

H30年第2回

犯罪被害者支援 H29年8月から公営住宅への優先入居、庁内横断会議の設置
H30年第2回 

 

H31年第1回

更生支援 H30年に矯正施設所在自治体会議に参加表明H31年4月に全区役所にサポートセンター設置
H27年第2回H28年第4回

 

H29年第2回

 

H30年第3回

発達障がい者支援、LGBTQ支援、いじめに対する法律専門家の活用、生徒主体の対策推進 法務少年支援センターとの連携、保育・医療従事者への発達障がいに関する研修、スクールロイヤー制度の導入、生徒会主体によるいじめ防止対策
R元年第3回 外国人市民・特定技能者に対する日本語教育の充実 R2年度 地域日本語教育の調査・計画策定
R元年第3回 外国人児童・生徒への日本語習得支援 R3年度 外国人児童生徒指導協力員の増員(13人→15人)R3年度 日本語指導通級教室通所費助成開始


 

公明党千葉市議会議員団の実績の詳細(300項目以上)は →こちら

 

【不都合な事実も議会で明らかにしてまいりました。】

○千葉市でも大地震による災害廃棄物の発生を具体的に想定しているのでは?(30年第3回)

→稲毛区内は44万トンの発生、仮置き場の7か所想定を見直しへ

 

○保育所建設反対運動は千葉市内でも起きていたのでは?(28年第2回)

→2か所あった

 

○高齢者や学生に自転車事故が多いのでは?(30年第4回)

→自転車事故の40%は高齢者だが、死傷者数では若年層が高齢者の約3.5倍も

 

○国の制度改正によって千葉市内で主任ケアマネージャーが必ず不足するのでは?(30年第1回)

→2020年度の制度改正施行により不足することが見込まれるが、正確な数はわからない

 

○短期間に千葉市で談合不祥事案が2件発生したが、再発防止策を事後検証していなかったのでは?(30年第2回)

→今後は、「不祥事防止の取り組みを一過性のものとせず、継続的に実効性のある取り組みが実施されるよう努めてまいります。」

その他、千葉県内の犯罪被害件数を初公表など…

 

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稲毛区 櫻井秀夫