第4回千葉市オープンボッチャ大会(主催:千葉市オープンボッチャ大会実行委員会、協力:植草学園大学、帝京平成大学)が、千葉ポートアリーナにて、競技56チーム、レク40チームによって熱戦が繰り広げられました。
オープン大会ということで、競技と言ってもコールルームなどを省いて、できるだけシンプルに実施されました。
議会でも引用した蛯沢文子選手、今や世界のエビちゃんとのツーショットで撮ってますが、エビちゃんが所属する松戸市のチームがワン・ツーフィニッシュ…千葉市では我がボッチャクラブ3388の3位が最高位でした。松戸おそるべし…
小学校中学年の天才少女や、車いすを降りて地べたに座って投げる高校生のスーパーショットが会場をうならせていました。
この千葉市のオープン大会は、オープンというだけあって老若男女や障害の有無にかかわらず多様性のあるチームを編成できることが特徴でしたが、それだけでなくBC2,BC3、BC4の選手が一つのチームで戦うという、通常の大会では決してみられない多様なパラアスリートによるチーム編成、そして、それぞれの特性や障害の度合いを見極めた作戦が展開されており、「千葉市でしか見られない」非常に面白い競技大会として独自性が育ってきています。
大会関係者に敬意と感謝を申し上げます。
大変ありがとうございました。
#ボッチャ #千葉市オープンボッチャ大会
本日は、保護観察官専修科研修でボッチャの授業を行いました。
千葉県ボッチャ協会副会長の千葉誠さんと、全国から集まった44名の研修生に対して、法務省浦安総合センター体育館全面を使い、ボッチャのルール説明から基礎練習、試合を行いました。
(指導したのは100%千葉さんで、私は付き人ですが)
異様な盛り上がりに感謝です( ´艸`)
また道具の貸し出しをして頂いた千葉市スポーツ振興課にも感謝です。
講師側にとっては普及活動でもあり、さまざまな感想が大変参考になり、自分にとっての新たな気付きにもなりました。
自分が保護司として大変お世話になった千葉保護観察所の主任官(当時)が、研修所の教官としておられて驚き。不思議なご縁に心も和み、記念にパシャ。
それにしても、研修生は中等科を修了していると聞きましたが、前向きな姿勢に、こちらが明るい気持ちになりました。
#法務省浦安総合センター
#保護観察官
#ボッチャ
「令和5年度千葉県障害者スポーツ大会ボッチャ競技の部」を兼ねた「第28回千葉県ボッチャ選手権大会」の決勝リーグのために、再び花島公園体育館へ。
障がいの有無にかかわらず広く市民社会に普及しつつあるボッチャ。
その一方で、重度障がい者スポーツとしても全国障害者スポーツ大会を始め正式種目としてかなり普及してきています。
この日は、千葉県ボッチャ協会の宮坂会長だけでなく、写真で一緒に映った佐藤大介選手を始め多くのアスリートの皆様から、さらには審判など運営者の方々種々の厳しいご意見を賜り、今後の運営・普及に活かしていきたいと感じた今夏の大会でした
(場内の観客から「あの人、また謝ってるよ」と苦笑の声が…)
#ボッチャ #千葉県選手権大会 #千葉県ボッチャ選手権大会
先日、第6回ボッチャ綱取り合戦&ソフトパラフェンシング体験会が、穴川コミュニティセンター(主催)にて、ボッチャ同好会、学生団体おりがみ、日本ソフトパラフェンシング協会の運営協力のもと行われました。
千葉市では、ボッチャは市民大会をはじめ盛んになってきた感がありますが、トーナメント方式だと試合数が限られ、早々に敗退したチームから(体力的にも?)は物足りない感を聞いておりました。
そんな声も踏まえて、リーグ戦にこだわって運営をされ、そして何といっても、稲毛区の行事は学生さんの取組みに目を見張るものがあります。
当方は、今回は日程の調整がつかず、審判のお手伝いができず申し訳ない限りでしたが、今後も楽しみにしております。
#ボッチャ
#おりがみ
#パラスポーツ