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サイト管理者
稲毛区 櫻井秀夫
hsakurai2016@yahoo.co.jp

Archive for the ‘6.仙台3.11から千葉9.9へ防災’ Category

稲毛小学校脇の土のうステーション

あっという間に11月ですが、今秋に地元自治会関係者の方から感謝の声を頂きました。
要望していた土のうステーションが設置されたとのことでした。

 
昨年の台風の折に、千葉市で大活躍した土のう。
昨年の12月の第4回定例会で質問し、昨年秋の台風・大雨で使用された土のうは約2万7千袋に達したとの答弁でしたので、それほどのニーズがあれば、今後は必要な地域に増設すべきと要望し、市も必要性を認め、増設を検討するとの答弁を得ていました。

 

 
浸水などの水害だけでなく、台風被害へのブルーシートの重しとして広く使われたようですが、アナログでベタな物ほど、用途が幅広く、応用が利きやすいですね。

 
今年度は、千葉市内各地で15か所16基が増設される予定です。
こちらこそ、貴重な声をありがとうございました。

千葉市防災パネル展

令和元年房総半島台風(台風15号)、東日本台風(19号)、10月25日大雨により甚大な被害を受けたことから、今後の防災への取り組みを強化することを目的として、
「千葉市防災パネル展~令和元年の台風とこれから~」
と題し、9月1日からきぼーる1階でスタートし、稲毛区役所1階ロビーでも17日(木)まで行われました。今後、美浜区・花見川区・若葉区・緑区役所でも巡回展示されます。

詳しくは下記のサイトで。

https://www.city.chiba.jp/somu/bosai/saikyoupromotion.html
昨年の第4回定例会の一般質問で、「正常性バイアス」をとおし、千葉は災害が起きないという思い込みが危険であることから、昨年秋に受けた被害を風化させない取り組みを求めました。

都市建設委員会の所管事務調査

本日は都市建設委員会を開催。
年間調査テーマを「災害等に対する危機管理について」と定め、昨年の台風、大雨等の災害に対する取り組みについて、建設局に関する所管事務調査を行いました。

 
千葉市の観測史上最大の瞬間風速(57.5m/s) を含む、昨年の台風・大雨による災害では、千葉市では3人の方が亡くなられ、崩れた道路のり面126か所、民地のがけ崩れ175か所、道路冠水298か所、住宅等浸水115軒、処理した倒木3,300本、最大94,600件の大規模長期停電…

 
新型コロナウイルスへの警戒もあり、あの災害が遠い日のことに感じるとの声もありますが、まだ昨年のことです。
各会派の委員の皆様と協力して、しっかり取り組んでまいります。

稲毛区の現場

先週は、同じ稲毛区選出の小松崎文嘉市議(自民党)と、稲毛区の現場で雨水対策や通学路の安全対策について協議。
地元の自治会関係者や千葉市役所関係部局の方々にもご協力いただきました。感謝です。

 

 
すぐにできること・すべきこと、長期的視点で検討すべきこと、災害時に優先すべきこと…「地域住民のために」という目的を共有して、現地で率直に語り合うと、話がかなり早いです。
また自分と異なる視点や経験知から考えることは、本当に勉強になりました。
ありがとうございました。

 

 
本日16時34分に千葉市で大雨・洪水警報が発令されました。
油断できない気候状況です。
ハザードマップの確認をしましょう。
https://www.city.chiba.jp/somu/kikikanri/dosyasaigai-hazardmap.html

第2回定例会閉会と段ボールベッド体感

今週、千葉市議会第2回定例会が閉会しました。

令和2年度6月補正予算を審議しましたが、国会での第2次補正予算案の可決に伴う追加議案も土壇場に。

追加議案には、前回もお伝えした避難所の感染症対策も盛り込まれ、パーティション、防災用テント、そして写真の段ボールベッドが防災備蓄品として整備されることに。

 
公明党千葉市議会議員団で、今回千葉市に導入される段ボールベッドを視察・体感。
使ってみると、その頑丈さに驚きますね。上半身には簡易なパーティション機能も。
従前ではプッシュ型支援の対象でしたが、備蓄品になることから使用前の収納状態も重要になります。

小中台公民館視察

先日、千葉市稲毛区にある小中台公民館の防災倉庫を、公明党千葉市議会議員団で視察しました。
新型コロナウイルス感染対策に対応した避難所体制の整備は、大地震はもとより、集中豪雨や台風などがこれからの季節で予想されることから、急務の課題となっています。

 

 

写真で私が立っているスペースは、昨年の台風避難の折に、ペットの避難スペースとして使用した場所で、当時も現場確認しましたが、三層構造の建物なので効果的なゾーニングがなされていました。

新型コロナウィルス感染症を踏まえた避難所運営

千葉市で連夜の地震発生。
地震などの災害は時を選んでくれないことを痛感します。
千葉市では、下記の内容などの「新型コロナウィルス等感染症を踏まえた避難所開設運営方針」を定め、本サイトで公開していますので、
連夜の地震で、危機感が強い今のうちに確認することをお勧めします。

 
3密を避け、手洗いの励行るなど基本は同じですが、
・在宅避難、親族・友人宅への避難を優先する
・町内自治会等の集会所活用の協力を求める
(集会所でも感染防止対策を実施)
・食料、飲料水以外にもマスク、消毒液、「体温計」を持参する
(災害備蓄品も積極的に活用するが、各自でも準備)
・原則マスクを着用する
・座る際には対面せず、背を向ける
・健康管理チェックリストを各自使用
などを市民に求めています。
https://www.city.chiba.jp/somu/bosai/hinanjyokaisetuuneihousin.html

卒業式①被災からの復旧

今週は、千葉市内の小学校で卒業式が行われました。
今回の新型コロナウィルスで、学校の卒業式の運営方法が全国的に話題になりましたが、千葉市では、そもそも昨年の台風15号による被害で、年度内での体育館の使用が危ぶまれていました。
写真は、稲毛区の児童も多く通う西小中台小学校(花見川区)です。屋根がはがれて落下するほどの被害でした。市内で多くの学校が被害を受けました。
しかし、国が迅速に予算を付け、千葉市も国からの補助を優先的に体育館の修繕に回し、さらには業者さんの中には、資材・人手不足にもかかわらず、契約前から修繕を開始してくれた方もいるなど、関係者の尽力により、すべての体育館が年度内に修繕が完了すると聞いております。
新型コロナウィルス感染症対策で、実際に使用するかどうかは怪しいところですが、少なくとも入学式や新年度冒頭からの授業での使用は可能かと思います。

 

今回の委員会では、冒頭に年度内の工事完了を求め、確認しました。
来年度予算に上がっていない事業を適切に質問するのは、それなりにテクニックが必要ですが、
そもそもコロナウィルスの話題の渦中ということもあり、昨年の被害が議論から忘れ去られている不安もありました。

 
しかし、被災直後から現場を視察させて頂き、現場の光景や人の表情が頭から離れることはありませんでした。
当時、台風直撃の直後に視察に行くのは迷惑では・・・と恐る恐る伺いましたが、
各校長先生からは「聞いてくれ」と言われ、特に19号の際には、こちらが依頼する時間よりもはるかに長時間、窮状を伺いました。
(10月16日に、被災現場の生々しい動画をLINEやFBに投稿しています。)

 
おかげで、災害対策本部に報告された教育委員会からの被害状況について、報告資料を現場と詳細にわたって突き合わせて確認できました。
教育委員会の災害時の報告が迅速かつ詳細であることが具体的に把握するとともに、同組織の報告の「相場感」を体感できました。
(今回のコロナ対策で、千葉市が独自の方針で学校運営できているのは、この学校や公民館からの報告が迅速であることが、支えていると思います。学校での低学年預かり事業の際にも、実施初日の昼には当たり前のように、利用者数や状況が把握できていました。)
それは、その後の政策や議会質問、協議に現場の実情を伝え、活かすことができました。

 
今後も現場主義を心がけてまいります。

9年たった3.11

本日の議会は、冒頭に黙祷をしてから始まりました。
ちょうど9年たちましたが、いまだ4万7千人以上が避難生活を余儀なくされているとのこと。
この日が来ると、あの時を過ごした仙台の旧友と会って、美味いものを食べたくなります。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200311-00000020-kobenext-soci

千葉市「災害に強いまちづくり政策パッケージ」

昨秋の教訓を踏まえた千葉市の
「災害に強いまちづくり政策パッケージ」
が発表されました。(重要なので取り急ぎの投稿です。)

 
今後、この政策の是非から予算配分や実施時期など様々な議論が展開されていきますが、概要は以下のとおりで、具体的な手法等はサイトに掲載されています。
http://www.city.chiba.jp/somu/kikikanri/20200120seisakup.html

 
(1)電力の強靭化
・全ての公民館・市立学校等に太陽光発電設備・蓄電池を整備
・EV等で電気を届けるマッチングネットワークの構築
・自立的に電気を「作る」「ためる」「使える」環境づくりの促進
・長期停電時に電力を維持し速やかに復旧できる体制の構築と予防

 
(2)通信の強靭化
・停電しても通信途絶が起こらない仕組みの構築(携帯電話基地局の電力維持など)
・固定電話網の維持
・地域防災無線(携帯無線)の強化ほか

 
(3)土砂災害・冠水等対策の強化
・崩れたがけの復旧、被災した宅地の擁壁の改修・新設助成
・危険ながけ地付近からの移転助成
・危険箇所等についての周知啓発
・冠水等対策の強化(雨水貯留槽等)

 

 

(4)災害時の安全・安心の確保
・多様な手段で災害情報を収集・発信(SNSを使った情報収集ほか)
・避難所環境の整備(スポットエアコンのモデル設置ほか)
・断水対策の強化

 
(5)民間企業等との連携拡大
・幅広い連携による災害対応の強化(東京電力・NTT東日本・宅建協会等と協定締結、EV等で電気を届けるマッチングネットワーク、ほか)