カテゴリー(10.国政に、報道に喝!)

7月の街頭活動では、やはり?都知事選の話題についての反応が大きかった印象です。共通する最大の政治テーマ?
選挙ポスターの掲示板について法改正も含めて検討が開始されているようで、こういう地味な動きを掲載する記事が私はとても好き?です。

 

#都知事選
#選挙ポスター掲示板
#選挙ポスター
#掲示板

公明党に関する誤報・訂正記事です。
扶桑社の「週刊SPA!」が、公明党の支援者が選挙前に住民票を大量に
移動させているなどというデマを流した件について、訂正記事を出しました。
昭和から聞く中傷ネタで、いまだにこんなダサいことをいう人がいるのだと驚きます。こんなことをやれば、すぐに統計上判明しますよ。
「選挙のたびに、住民票を大量に移動させている」
このフレーズは、公明党への批判ではなく、発言者がどれだけデタラメ化を自分で証明するフレーズとなっています。
#住民票移動
#公明党
#中傷

写真は、都知事選挙中のねりま青少年心理相談室の前。
当時の頭の中は…なぜ、自分の用務や知人は八王子市や練馬区のように、特に暑い地域で多いのかなどとボーっと考えがグルグル…でも、ここの掲示板は落ち着いてるなぁ…などと思ったら、枠の外でクリアファイルにポスターが1枚ぱらり?
このポスターはふざけているわけではなく、掲示板は48人分しかなく、49人目以降はクリアファイルで外に貼るように求められたとか。
貼らされた方は裁判を起こしたようですね。
かえって目立っていたような、見にくいような…
この裁判の行方は追っていきたいと思います。

#都知事選
#掲示板ジャック

語るレベルでもないのですが…。
この程度のことを分からずに報道しているのかと思います。
一応、謝罪・訂正の放送を視ました。
朝の8時24分に53秒間にわたって行われました。

 
このようにきちんと放送しただけでも、地上波はまだ誠意がある。
週刊誌は誤報で裁判に負けても、慰謝料は広告費、経費程度としか考えていない。
ネットに至っては野放しです。
このような状況下で、きちんとした議論を行うのは至難の業です。
民主主義の根幹は、正しい情報の共有。
民主主義の敵は、独裁主義ではなく、嘘つきです。

令和5年分政治資金収支報告書の提出のため、県庁の千葉県選挙管理委員会へ。
(オンラインや郵送での提出も可能ですが、寄付金(税額)控除のための書類がある場合は、選管へ持参する必要があります。)

 
現在、国政では政治資金規制法をめぐって意見が飛び交っています。
公明党でも、連座制も含め罰則を強化することや、「政策活動費」の公表義務の導入(使途の透明化)、パーティー券についても全て銀行振り込みにして痕跡が残るようにすることや、購入者の記載基準を寄付と同等の5万円超にすることなどが取り上げられています。(12月28日付の公明新聞では「5万円以上」と表記していたので心配。「以上」ではなく「超」です。)

 

 

世間の話題は、国政の派閥における政治資金の取り扱いについてですが、本日、県の選管に提出した報告書を改めて見ると、国でも地方でも同じ法令と書式であることを、当たり前ですが、改めて実感。他人事ではないですし、政治不信という意味では国も地方もない。

その意味において、「収入」について年間5万円以下は「その他」の欄に記載しても「さしつかえない」とされているのと、「支出」については1件当たり5万円未満は「その他」に「記載すること」と書き分けられていることは、議員の立場として改めて自覚する必要があると感じました。(金額は「国会議員関係政治団体以外」≒地方議員の資金管理団体)

 

 

つまり、ここで浮かび上がる論点は、単なる事務上のものではなく、議員として政治資金の透明性、なかんずく「収入」の透明性への自覚があるのか無いのか。
ささいでテクニカルな点のようですが、法の趣旨を理解しているか、議員としての立ち位置も含め、問われている気がします。

公明党の「公明」は「公明正大」の意味です。
公に明らか、すなわち市民への透明性。

であればこそ、公明党は「政治の透明性」に最も敏感な党でなければなりません。
現在の公明党が本当にそうなっているか、自分の胸に手を当てて考える必要があります。
特に(この業界では比較的)若い私たちの世代が意識する必要があります。
自民党の批判だけでなく、必要なのは自戒。

 

 

それにしても、公明党千葉県本部においては、この政治資金収支報告書の作成についても、様々な支援・指導を戴けるので、本当に助かっています。この場をお借りして感謝の意を表します、ありがとうございました。

#政治資金収支報告書 #政治資金

東京都における自公選挙協力に関する交渉の当事者であった西田まこと選対委員長が、協議の経緯についてまとめたメモの第2弾を発信しました。
今回の問題について、公明党はとにかく積極的に情報を公開しています。その姿勢は一貫しています。

 

自民党の都連は反論があれば行うべきかと思いますが、ここで猛省を促したいのは、誤った報道です。
交渉の一方のみの匿名発言を配信する姿勢には、強い怒りを覚えます。

 
メモの怒りの矛先は、自民都連だけでなく、自民都連に迎合したマスコミにも向かっています。

「報道」と称するには、あまりにも無責任な姿勢です。

 

#自公連立
#選挙協力
#都連

公明党の選対委員長を務める西田実仁・参議院議員が、自民党との交渉を行ってきた当事者として、以下のメモを発信し、バズっています。

 

#自公
#連立
#選挙協力

金曜日夕方のJR稲毛駅東口駅前では、伊波新(いなみ あらた)さんの路上ライブが行われるのですが、今日は18時に終えると本人から伺ったので、そのまま当方が街頭演説を。

 
普段やらない曜日にやったのは、東京都における公明党と自民党との関係について、関心の高さから地元でもお伝えする必要があると思った次第です。

 
私が話した内容は、幹事長のぶら下がり会見の勝手な要約です(千葉補選については少し厚めに)。
極めて稚拙な内容でしたが、反応がかなりあり、面識のない青年からも「ネットニュースより、いいっすね、議員さんの生解説。分かりやすくて。公明党、大変ですね。でも頑張って」とエール。感謝

 
場所を円滑に使わせてくれた、ミュージシャンの伊波さんにも感謝

昨日、河野デジタル担当大臣が、マイナカードによるコンビニでの証明書交付システムについて、一部のトラブルを謝罪し、システムの一時停止を要請したことが大きく報じられましたが、

 

①千葉市はこのケースに該当しないため、通常通り、コンビニ交付のサービスを利用できるとのこと
②一部報道が誤った伝え方をしたため、NHKをはじめ既に訂正がなされていますが、マイナンバーカードそのものの問題ではないこと

 

以上のことは最低限の情報としてお伝えします。

この手の情報が流れると、すぐに「マイナンバーカードは危ない」と叫びだす方がいるので、報道は正確かつ冷静に行ってほしいと思います。
詳細は下記の市のHPで。
https://www.city.chiba.jp/shimin/shimin/kusei/konbini.html?li230510

 

#マイナンバーカード
#マイナカード
#コンビニ交付
#証明書交付システム
#千葉市

本日は77回目となる終戦記念日。
例年この時期に行っている公明党千葉総支部の街頭演説会を、千葉駅そごう前にて行いました。

 
司会として冒頭に、
自衛隊の海外派兵につながるとして批判を受けた30年前のPKO(国連平和維持活動)への協力や、
日本が地球の裏側に行って戦争できる国になる、徴兵制になる戦争法と批判された6年前の平和安全法制、
これらの賛否を論じた当時の議論についても、一度振り返って検証すべきではないか、と問題提起しました。

 
政治は行政に施策の検証を求めますが、
政治こそ、議員こそ、自らの主張を検証する謙抑さが必要です。
平和を論じるのは政争の具とするためではなく、市民生活を守り、まさに不戦のためであることを訴えました。

 

 

また、東京では池袋駅東口駅前で山口なつお代表が登壇しての演説会が行われました。
「これまで日本で戦争を発生させないできた人々の努力、特に戦争を経験した人々の訴え、経験談が戦争を押し留める力として働いたことは間違いない。
私たちはこの訴えを我がものとして、さらに後世に伝え残していかなければならないと思います。」
等と訴えました。
https://youtu.be/08FjjkUU65Y

今後も平和を創出するために尽力して参ります!

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