本日10月1日付の公明新聞6面に、平木だいさく参議院議員と千葉市議会議員団で視察した「ちばユースセンターPRISM(プリズム)」の紹介記事が掲載。
千葉大学西千葉キャンパスの正門前にある同センターの概要は、別添写真記事のとおりで、是非ご覧いただければと思います。ここでは簡単な所感のみ。
(あと、同センターのサイトも→https://chiba-prism.org/ )

現地で代表理事の郡司日奈乃さんと小牧瞳さんのお話を伺って感じたのは、日本の行政が「こども・若者」にアプローチする際には、どうしても「支援を要する客体」としてカテゴライズしないと対象にならない、しかもこのカテゴライズの指標が社会課題だったりするので「弱者」にならないといけない…このループが現行の若者施策のしんどさ…

いろんな特性、時には困難な特性を抱えた「こども・若者」にもプロフェッショナルな対応をされているのに、この現場で耳にしたのは(昨今とりあえず言っとこ的な)「生きづらさ」というタームよりも「やりたいことに踏み出すきっかけ」…いいね

おそらく彼女たちが目指したいのは、その(自分のような)旧世代の思考を抜けた先にあるような気がしました。可能性が広がります。
などと頭でっかちに考えなくても、大事なのは県内各地に、彼ら自身による彼らのための「こども・若者」の居場所作りを展開することなんだろうと。

貴重な学びの機会を頂きました。ありがとうございました。今後も取り組んでまいります。

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#公明党千葉市議団
#平木だいさく

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稲毛区 櫻井秀夫