東京でお世話になった御恩①拝命庁の東京少年鑑別所。
写真の西岡所長さんはじめ次長さん、課長さん…本省局でご一緒させて頂いた方々で、20年近く前にタイムトリップしました。
皆様と交流する中で、本省(市役所だと本庁?)というか監督庁は、職員の職域の先を見据えて施策を打つ役割なのだと改めて痛感しました。(地域援助の話題です。)10年スパンで仕事を振り返り、思わず「立派な仕事をされましたね」と僭越にも声をかけたり…
いわゆる「現場」がしっかりと臨床に向き合えるようにする役割であることは言うまでもありませんが、それは現場の幹部も同じで、さらに監督庁は先を見るというか、ビジョンを持つことも求められるかと。
そこで、現在の自分は、自らの職務にビジョンを持っているのか…
随分と奇麗になった玄関前ロータリーの花壇のように、清々しい気持ちになってトウカンを後にしました。
大変ありがとうございました。