バックナンバー 2025年 4月

週末は弾丸移動で兵庫県と愛知県へ。
兵庫県では、土地勘のない淡路島(玉ねぎ最強!)をネイティブ島民の高校同窓生に案内してもらいながら、ミッションを完了。
愛知県での対話では、トヨタを擁する愛知県ならではの、いわゆるトランプ関税への切迫感をひしひしと感じました、
兵庫や愛知のように選挙区から出馬している地域の方々と直接話して、雰囲気を感じ取れたのも、自分にとってとても有意義でした。
新幹線車内や駅のホームから谷口仁史さんによる不登校に関するリモート勉強会に参加したり、地元稲毛区の支援者と協議したりと、目まぐるしい移動でしたが、無事に帰葉しました。
GWは地元で頑張ります

※BBSはBig Brothers and Sistersの略です。
日本のBBSの歴史は古く、京都の大学生が戦災孤児のために兄や姉のような存在として寄り添う活動が契機となり、1947年から行われています(朝ドラの「虎に翼」で主人公の弟がやっていた?)。

 

BBS会は全国に約500地区、千葉県内では6か所あるようですが、千葉大学でもBBS会を盛り上げようと個人・団体で頑張っておられます。
その活動の一環として、稲毛区内の子ども食堂のお手伝いをされているとのことで、関係者からお声を掛けて頂き、現地でお話を聞きました。

 

非行少年や様々な生きづらさを抱える青少年にとって、年齢の近い若者の方が親近感を感じやすいこともさることながら、学生の瑞々しい感性で地域社会に新たな活力をもたらす気がします。
大学の活動なので、この季節まずは「新歓」ですね。
頑張れ~

#⃣千葉大学BBS会
#⃣千葉大学
#⃣BBS会
#⃣保護司
#⃣更生保護

3月26日にトランプ米大統領が日本からの輸入自動車・部品に対する25%の関税を発表しました。その後、この「相互関税」の動きは全世界を対象に全製品への追加関税が発表され、報復措置をとらずにディールを求めた国に対して90日間の停止、猶予期間を設けるなど、国内外の経済に大きな衝撃を与えています。
(冒頭に、岡本政調会長による解説動画を貼っています。)

千葉市でも、以下のとおり相談体制をとっています。
(まだ問題が顕在化していなくても、中小企業者にとってどのような事項が不安なのかを市担当部局も知りたいと思いますので、内容が漠としていても遠慮なく相談されることをお勧めします。)

〇影響が懸念される市内中小企業者等向け相談窓口
・千葉市中小企業資金融資制度、セーフティネット保証認定に関する相談について
➨経済農政局経済部 産業支援課 ℡043-245-5284

・経営全般に関する相談
➨公益財団法人千葉市産業振興財団 ℡043-201-9506
※いずれも受付時間は9:00~17:00(土日・祝日を除く)詳細は市HPは
https://www.city.chiba.jp/keizainosei/keizai/sangyo/tuikakanzei.html

#⃣関税
#⃣相互関税
#⃣トランプ関税

4月2日は国連が定めた「世界自閉症啓発デー」です。

日本でもこの日から8日までを発達障害啓発週間としており、千葉県内でも4月2日を「第17回世界自閉症啓発デーinちば」として各種啓発活動が行われ、千葉市でもポートタワーのライトアップ(8日まで)や、市役所1階及び生涯学習センターのパネル展示などが行われています。
(特に障害学習センターのパネル展示は充実した内容です。5日(土)15時までです。)
第17回世界自閉症啓発デーinちばのYouTube公式チャンネルはこちら↓(8日まで)
https://youtu.be/8indmWPyHc8

私は毎年この活動状況を確認し、自らの学びの機会としておりますが、この関連投稿を4月2日にフェイスブックで行ったところ、当事者の方々から多くの反響をいただきました。
それは、自分たちを理解してほしいという周囲への願望の表れだと感じました。

 

昨年、千葉市こども発達相談室が開設され、当事者の声を取り入れた啓発パンフレットが作成されたりするなど、現場での取り組みは格段に進んでいます。
啓発週間の取組みは地道ですが、理解促進の「きっかけ」として、重要だと思っています。

 

#⃣発達障がい
#⃣発達障害
#⃣自閉症
#⃣世界自閉症啓発デー
#⃣発達障害啓発週間
#⃣第17回世界自閉症啓発デーinちば

本日は令和7年度のスタート
午後は稲毛区役所と稲毛保健福祉センターで新任幹部にご挨拶。
国家公務員の幹部異動だと本日辞令を受けて赴任期間という感じでしょうか。
市の職員だと今日から着任して新しい部署でスタート…とは言っても、初日から議員の来襲くらったらかなわんやろな…と思っていたら、待ち構えていた方も。
曜日で行動読まれてる?
雨が降り、桜の花びらも下を向いて力を蓄えてました。
雨が降ると移動が不便な場所でしたが、昨年度設置の屋根のおかげで区役所とセンターの移動が傘無しで☂️
低いとのご批判もある屋根でしたが、ありがたやありがたや。

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サイト管理者
稲毛区 櫻井秀夫