しょーもない現象を3回にも渡って、確認しました。
(このブログが、1枚しか写真を添付できないので、分けざるを得なかっただけです)
最後に、当の公明党は何を言っているか、シンプルです。
要は「そんなこと言ってません」
これだけです。それ以上、何が必要?
(公明党も投票率の向上にこれまで取り組んできた云々は、枝葉の話です。ネット上のデマ、中傷に対して、公明党だけでなく、メディア、政治家、市民の方も含めて、どのように向き合うかという話題です。そもそも論点は、投票率向上の政策の話ではありません。それは「政党なんだから、反論だけでなく、政策も語れ」という典型的な「論点ずらし」です。デマを撒かれた方は、党でも個人でも漏れなく被害者です。あえてこの機会に政策を語れ、と言われれば、その焦点は投票率向上ではなく、ネットの誹謗中傷やデマに対する既視や罰則です。)
今回の日程デマに関する公明党の反論は以下のとおりです↓
X投稿
https://x.com/komei_koho/status/1879481449059139983
YouTube
https://youtube.com/shorts/zXTIPW3_CGc
それでも、ネット上では疑う人がいます。
ハイ、ことは単純です。疑う人や、紛らわしい記事を書いたメディアの側が「いつ、どこで、(今回は「斉藤代表が」)何を言ったか」を明らかにすべきです。
また、ムキになって反論するのは怪しい、気持ち悪いという人もいます。
ハイ、それはデマによる「いじめ」です。
民主主義にとっての敵は、独裁制の他国ではなく、民主主義社会内で発生するデマである、という事は言うまでもありませんが、デマを流した側がそのことを謝らない、このような社会は間違いなく劣化していくと思いますし、子どもたちに悪い影響を与えると考えます。
そして歴史的にも、第一次・第二次世界大戦の勃発・継続が、当時の新興メディアであった大衆新聞や映画の影響が大きかったように、現在、オールドメディアに勝ったなどと称賛?されるネット、SNSが社会を誤った方向に導かないか危惧しています。
なので、しょーもないことですが、書き残しました。
お付き合いいただきまして、大変ありがとうございました。
#参院選
#参院選の日程
#デマ
#公明党へのデマ