前回は、まるで斉藤代表が見出しにある邪推の内容を要望したかのような「ネット上の見出し」が事の発端であることを確認しました。
今回は、著名な方であったり、国会議員として責任ある立場の方が、こんな記事でも乗っかって発信・拡散している例を確認します。

 

都議選に向けて新党を立ち上げた石丸伸二氏や立憲民主党の小沢一郎などの政治家が便乗して公明党批判、与党批判をして、拡散されています。

石丸伸二
恥ずかしくないのか #公明党 は。与党の立場を使って党利党略に勤しむなど許されると思うな。」


小沢一郎(事務所)
「与党の組織関係者以外ができるだけ投票所に来ないように、とにかく自分達に有利になるように、間違っても政権交代なんて起きないように、選挙日程を決めようと血眼。国民は完全に馬鹿にされている。自公に有権者の鉄槌を。」
(「事務所」アカウントという言い訳はなしですよね。)

今回のモト記事を先ほどのブログで確認しましたので、あのいい加減な内容に基づいて良くここまで批判できるな、と正今直呆れます。
要は、記事内容をちゃんと読まずに、見出しだけで「使える」と思って反応したのか(ちょっと無能?)、読んだにもかかわらず反応したのか(明らかに悪意?)…私には分かりませんが、いずれにせよ「その程度の見識」ということと、既に都議選は始まっているのかなと感じさせる現象です。
#参院選
#参院選の日程
#デマ
#公明党へのデマ

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稲毛区 櫻井秀夫