10月31日付の公明新聞に、公明党千葉市議会議員団による自動運転バス実用化への取組みが紹介されました。
これまでも、団地での会合や最新のさくら通信でも紹介してきましたが、運転手不足によるバス路線の廃止、高齢者による運転事故などの解決に向けた取り組みとして期待されています。
現在の仮想空間を使った幕張の実験や花見川団地でのGACHAの実験、これらを何とか地域での効果ある実用化に踏み出したいと考えています。そのためにもレベル4(運転手不要の自動運転)での実証実験を早急に積み重ねる必要があります。
本日は、読売新聞の1面で、日産と三菱商事がレベル4の自動運転サービスに向けた共同出資会社を設立する方針を固めたとの記事があったり、公明新聞の1面でも北海道当別町での実証運行事業(補助員あり)の記事が掲載されていました。
先の千葉市議会第3回定例会では、公明党会派から国に対し、法令整備等の国による自動運転推進を求める意見書を提出し、全会一致で採択して頂きました。
既に遠い未来の話ではない自動運転、足元の生活で千葉市でも推進して参ります。
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