バックナンバー 2024年 4月

26日(金)から千葉公園「賑わいエリア」がグランドオープン。オープン式典に、都市建設委員会副委員長として出席。
神谷市長、森山市議(中央区選出)とともにパシャリ
以前は野球場だったエリアに芝生公園「芝庭」(約8.000㎡)、動画のようにBMXで走れるパンプトラックやカフェ等の飲食店が並んでいます。
心配?で、昨日本日と様子を見ましたが、大盛況です。ベーカリーには常に長蛇の列。
今日の昼前後の暑さだと、真ん中の日向エリアが時折空いて、端の日陰や屋根付き広場に人が集まります。テント持参の家族は快適そう。
郊外ではなく都市の中心地に、これだけの芝生は貴重です。千葉市の新たな賑わいの場にしていきたいですね。

 

#千葉公園
#賑わいエリア

第25回極真空手小嶋道場千葉県ジュニア交流大会が千葉県武道館で行われ、大会顧問として挨拶、表彰授与をさせて頂きました。
未就学児童から高校生まで(コロナ禍前を超える)260名以上の男女ジュニア選手が、保護者の声援を受け、熱戦が繰り広げられました。
ジュニア選手が流す悔し涙をたくさん見ました。
声出しの応援も含め、こんな当たり前の光景が、選手にとっても、社会にとっても、貴重な機会であることを改めて感じました。

「小中台小橋」(小仲台8丁目)付近の舗装と集水桝の設置
こちらは3年前から「雨が降ると、翌日になっても遊歩道から水が引かず、草野水路を渡れない」との声をいただいておりました。
しかし、原因が分からないので、雨が降るたびに冠水現場を確かめ、映像を撮って当局と共有してきました。
この冬に舗装と集水桝の設置が施され、先日の大雨の翌日に現場を確認しましたが、住民の皆さまから「全く水が溜まらなかった」と喜びの声を頂戴しました。
関係者の皆様に感謝申し上げます。
ありがとうございました。

本日4月11日の千葉日報3面に、千葉市が戦後80年にあたる2025年の「デジタル平和資料館」の開設に向け、千葉空襲に関する資料の収集を市民に呼び掛けていくと、大きく取り上げられました。

当方がこの提案をした3月の議会質疑については、以前もHPやFBなどで紹介してきましたが、現在は以下の動画(冒頭から17分くらいまで)で確認できます。
https://chiba-city.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_vod&inquiry_id=3367

 
その質疑では、市民へ千葉空襲資料の寄贈を呼び掛ける答弁がなされるまでに、以下のような答弁がありました。

 

・市が一昨年に実施したアンケートでは、「千葉市に空襲があったことを知らない」と回答した割合が44.5%で、40歳代以下ではいずれも半数を超えている
・市が保有する空襲当時の資料は約200点ですが、千葉空襲の被害を直接知ることのできる資料は七夕空襲で溶けた銅貨など「わずか」(私が確認したのは10点程度)
・(仮称)デジタル平和資料館の開設に向けて、オブジェクトVR化や戦争体験講話の掘り起こし、さらには平和教育の資料として活用できるように準備している

 

平成から令和にかけて、緊迫した世界情勢の中で、戦争の悲惨さと平和の尊さを次世代に伝え、共に学びたいと思っています。

 

※本記事の写真については、千葉日報社から本日付けで著作物使用許諾を戴いています(これは書かないといけないことではありませんが、念のため付記します。)

#千葉空襲 #デジタル平和資料館 #戦争体験

当選からちょうど1年、本日は各地域に活動報告へ。
多くの方から激励の言葉を戴き感謝です。
なかでも!小仲台8丁目にある(学校法人 誠真学園)チャイルド・ガーデン保育園さんには感激でした(泣)。
(感激で泣きそうでしたが、先生方も泣く児童を扱うのは慣れていても、55歳のおっさんが泣くと、かなり引くだろと思い、踏ん張りました。)

こちらは、以前からも保育の現場を拝見して感じておりましたが、いつも温かい雰囲気というか…、子どもにもオジサンにも優しい( ´艸`)要は人に優しい…
以前、卒園式に来賓出席された神谷市長さんも感心されてましたが、笑顔の若い先生方が、本当にしっかりされています。
コロナ禍においてエッセンシャルワーカーとして社会が再認識した保育士さんの重要性。コロナ禍が明けた現在、普段から社会全体で支えていかなければいけないと改めて感じました。
大変ありがとうございました❢

(※ホームページのシステムの都合上、写真が見えにくいかもしれませんが、インスタやフェイスブックでは鮮明に見えると思います。)

#チャイルドガーデン保育園 #誠真学園

おはようございます❗️
昨日の荒天から一転、本日は晴れやかな青空の下、今朝は天台駅からスタート☀️
「さくら通信」と「地域実績100選」(と地元で呼んでいる)の二つのチラシを、駅でも地域でもお渡ししています。
前職で大変お世話になったカチョーさんにも再会し、激励して頂き、元気百倍になりました。
ありがとうございました‼️

さくら満開の週末。
街頭活動も大変お世話になりました。
通りがかった方からのリクエストで、お題もコロコロ変わります
やはり、防衛装備品の第三国移転や政治資金への関心が高い…
ストリートLive同様、街頭演説も生ものです

本日、さくら通信を新聞各紙に折り込みました。
予算議会直後の通信は、内容てんこ盛りです。
(1面と4面の時のサイズが倍になってるとか。)
4月5月6月は、地域でこれを配り歩きます。
お世話になります。

稲毛区役所前の桜も咲き始めました。
新年度2日目、区役所、保健福祉センター、土木事務所そして関係団体に転入された方々にご挨拶。

「…桜井秀夫です。よろしくお願いいたします。早速ですが個別案件のことで…」
「えっ、いや赴任して2日目で…」
「そうですね、じゃあメールで送ります」…我ながら鬼か。

稲毛区役所は大規模改修のため、年度をまたいで工事が続いており、外に仮設トイレも。
年度初めで総合案内窓口はかなりの混雑でした。
参考までに、
「区役所窓口優先案内オンライン予約」はこちらから↓
https://www.city.chiba.jp/shimin/shimin/kusei/soumado_onrainyoyaku.html
「区役所窓口混雑状況配信サービス」はこちらから↓
https://www.city.chiba.jp/shimin/shimin/kusei/yobidashi.html
稲毛駅での街頭活動では、挨拶していない職員の方を見つけ、思わず「異動先の〇〇でも頑張って!」と声を掛けましたが、思い切りマイクに入ってました。失礼しました( ´艸`)
令和6年度もどうぞよろしくお願いいたします。

本日(4月1日)千葉市犯罪被害者等支援条例が施行
先日の議会では、犯罪被害者等支援条例案に基づき、既に策定されている県の計画に規定されている市町村の役割を踏まえ、より広い要件での見舞金の支給、日常生活の支援、総合的対応窓口への男女専門相談員の配置、これらを犯罪被害者等支援事業として、新たに令和6年度予算に盛り込まれ、市独自の条例とともに可決されました。
先日も公明党千葉市議会議員団で公益社団法人千葉 犯罪被害者支援センターを視察しましたが、県内で初めて性犯罪の被害者を見舞金の対象に含めたり、被害者にとって申請手続きが負担にならないように受領委任を検討したりするなど、このような積極的な取り組みが関係者から注目されています。
なお、支援の主な内容は以下のとおりです。
(1)見舞金の支給
・死亡 30万円
・重傷病
①1カ月以上の療養かつ3日以上の入院 10万円
②1カ月以上の療養 5万円
・性犯罪
①不同意性交等罪 10万円
②不同意わいせつ罪 5万円
(2)日常生活支援
犯罪被害に遭って日常生活に支障が出ている被害者等に対する、ヘルパー派遣と配食サービス、保育サービスの日常生活支援
ヘルパー派遣 4,000 円/時間
配食サービス 1,000円/回
保育サービス 1,650 円/時間
(3)転居費用の助成
犯罪被害に遭った被害者等に対する転居費用の助成 20万円

(4)市における犯罪被害者等への支援に関する総合相談窓口
電話 043-245-5639 平日8時30分~17時30分

【追記】
また、2019年に千葉県弁護士会館で行われた犯罪被害者支援条例ワークショップに参加した際の様子を、以下のブログに残しています。
https://www.komei.or.jp/km/chibacity-sakurai-hideo/2019/02/02/%e7%8a%af%e7%bd%aa%e8%a2%ab%e5%ae%b3%e8%80%85%e6%94%af%e6%8f%b4%e6%9d%a1%e4%be%8b%e3%83%af%e3%83%bc%e3%82%af%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%97/
・実は県警から参加された方が「条例なんか作ってどうする」という趣旨の発言をして、私は腸が煮えくり返ってました。
でも、今読み返すとそんな感情を億尾にも出さず、冷静な論を残していますね。
・先日の新聞報道にありましたが、支援条例の制定が、地方自治体に今一つ広がり切れていない状況があるようです。その要因の一つには、当時ブログで指摘したとおり、一義的には県警が犯罪被害者を所管していますが、基礎自治体における県警のカウンターパートは「地域安全」を所管する部署(千葉市では「地域安全課」)で、そこでは主に「防犯」を所管しています(例:防犯カメラの設置事業)。しかし、犯罪被害者等に必要なのは「福祉的支援」なので、行政組織としては非常に嚙み合わせが悪い。
そこで、平成28年にこの問題を取り上げた際に、「まずは庁内横断的な会議を設けて、課題の共有を」と訴えました。専門家からすると、手ぬるい印象だったようですが、特異な首長が推進するのではなく、地方自治体が組織としてこのテーマを推進するには、地道ですが、必要な一歩だと、今でも思います。

その意味においても、地域安全課の尽力に感謝と敬意です。

 

#犯罪被害者 #犯罪被害者等支援 #犯罪被害者等支援条例

ブログバックナンバー
Twitter
モバイルQRコード
QRコード対応の携帯電話をお持ちの方は画像を読み込んでいただくことでモバイルサイトにアクセスできます。
サイト管理者
稲毛区 櫻井秀夫