早いもので、今年もあと残すところ数時間となりました。
写真は、今年の忘れえぬ視察活動で、9月のものです。
角田秀穂衆議院議員、竹内真二参議院議員と公明党千葉市議会議員団で、稲毛区にある法務少年支援センター(千葉少年鑑別所)、若葉区にある千葉刑務所、更生保護施設である千葉県帰性会を視察した時のものです。
視察の折には、多くの関係者の方々にご尽力いただきました。
社会の最後の砦であり、エッセンシャルワーカーとしての勤務に改めて敬意を表するものですが、
そのような役割は社会の各所にあり、同様に社会を支え続けて来られている様々な分野の方々に感謝申し上げる次第です。
世の毀誉褒貶は常であっても、社会を支える方々への感謝を忘れずに、今後も精進して参ります。
特に明年は、公明党の強みである地方と国とのネットワーク、なかんずく地方の底力を存分に発揮して、皆様のお役に立てるよう尽力して参ります。
本年は大変お世話になりました。
どうぞ、良いお年をお迎えください。
桜井拝
本日12月27日付け公明新聞7面に、先の千葉市議会での質疑が取り上げられました。
ここで提唱している「デジタル平和資料館」については、以下の千葉テレビのニュース動画で報じられています。
https://youtu.be/Ip-rdHRRSR4
大変ありがとうございました。
本日は自由参加(?)の拡大党員会(?)をリモートで実施。
これまでも国政での大きな動きや不祥事・疑惑が起きるたびに行ってきましたが、
今回も急な声掛けにもかかわらず、約150アカウントの皆様が集まって頂きました(日曜のせいか御夫婦での同アカウントでの参加が目に付き、人数的にはかなり多い?)。大変ありがとうございました。
本年の御礼をするやいなや、
安保関連3文書の改定、旧・統一教会問題を受けた被害防止・救済法、ネット上での党への批判、国と地方の財政状況などについて説明しました。
終了後にも、原発などのエネルギー政策について追加で質問を頂くなど、あっという間の1時間でした。
年末に申し訳ないので、今日限りの予定でしたが、事前に強いご要望を受け、年内にもう一度開催することに。
最後の最後まで大変お世話になります
昨日を行った一般質問のうち、「デジタル平和資料館の開設」の質疑が、本日の千葉日報2面に掲載されました。
記事では、
私が「戦後80年にデジタル平和資料館を開設すべき」と質問したことに対し、千葉市が開設すると答弁したことを、詳細にわたって紹介してくれています。
リード文以外は有料記事なので、掲載内容の詳細は避けますが、
質疑では、作草部の「旧陸軍気球聯隊第二格納庫(川光倉庫)」や小仲台の「青い目の友情人形」への取り組みを通じて、
・経年劣化する戦災資料・戦跡のデジタル保存、
・次世代への平和啓発のためのデジタル技術・VR等の活用
の必要性を訴え、戦後80年の節目となる2025年(令和7年)にデジタル平和資料館を開設することを求めました。
戦後80年の節目と言っても、それは佳節というより、
当事者からの戦災体験継承のタイムリミットであるという危機感から発した提案です。
本年は世界的に戦乱の映像や言説が飛び交い、その情報を次世代・子どもたちが連日浴びる中、中長期的に平和の尊さを伝え、平和の種を植える作業が必要だと感じています。
それにしても、こんな真面目で、ある意味面白くない、しかも代表質問ではない一般質問を、よく大きく詳細に取り上げてくださった、と驚くというか…感謝です。
本日、一般質問を行いました。
今回も多くの方々に傍聴にお越し頂き、大変ありがとうございました。
(質疑前に記念写真を撮りましたので、その後に来られた方、申し訳ありませんでした。)
主な内容は、
・平和啓発における「青い目の友情人形」の意義
・デジタル平和資料館の設置
・認知症に係る賠償補償制度の創設
・介護予防に資する専門職員の配置
・認知症、精神障がい、知的障がい、自閉症などの発達障がいなど困難を抱える方々の投票を支援する「選挙支援カード」の導入
・投票所での高校生従事の推進
・草野水のみち(水位)の映像ライブ配信の導入、避難判断基準の見直し
声を寄せて頂いた皆さま、調査・取材に協力して頂いた皆様、大変ありがとうございました。
写真は、神出鬼没だけあって、週末の日中での稲毛駅前。
にもかかわらず、わざわざ声をかけて頂き、飲み物の差し入れまで。
もったいなく飲めない…と思いきや、寒くなったので速攻で飲みました。
感謝を胸に、
明日12月9日(金)13時ころから議会質問に立ちます。
本年、もしかしたら今期、最後の登壇かもです。
しっかり行って参ります!
生中継は以下のサイトでご覧いただけます。↓
http://www.chiba-city.stream.jfit.co.jp/