バックナンバー 2022年 11月

千葉市若葉区にある千葉刑務所にて「千葉ミニ矯正展」が開催されました。
3年ぶりに規模を縮小して、門の前での「ミニ矯正展」として開催です。

収容施設において感染症対策を施してのイベントの運営は本当に大変だと思いますが、社会に開かれた矯正を目指して御尽力された関係者の皆様に敬意を表します。
(当刑務所は歴史的にも貴重な建築物で、一見の価値ありです。)
刑務官の方々の丁寧な対応が印象的で、罪に厳しく、市民に優しい刑務官はカッコいいと感じました。思わず大量に野菜を購入。
市原刑務所からは、長年評判だった味噌ではなく、干し椎茸が販売されてました。

 

#千葉ミニ矯正展 #千葉刑務所 #矯正展 #千葉矯正展

千葉犯罪被害者支援センター主催の「千葉県民のつどい」が千葉県教育会館で行われました。

 
3年前に木更津市の交差点で信号無視の車両にはねられ亡くなられた、安藤音織さん(当時8歳)のお母さんの講演を伺いました。

 
本年は熊谷俊人・千葉県知事が挨拶され、関係者の皆様が大変喜んでおられたのが印象的でした。一隅を照らすという感じです。

 
運営にあたられた関係者の皆様に敬意と感謝を表します。

 

 

#千葉県民のつどい #犯罪被害者 #千葉犯罪被害者支援センター

11月25日から12月1日は犯罪被害者週間です。
そこで、ミニ・生命(いのち)のメッセージ展が千葉で始まりました。

 
初日の本日は、きぼーる広場にて開催。
早速駆け付けたところ、日頃から大変お世話になっている千葉犯罪被害者支援センターの相談員である藤田・柳沢両先生が運営にあたられていました。

 

 
生命のメッセージ展は、犯罪・自己・医療過誤などによって、理不尽に生命を奪われた犠牲者が主役のアート展です。
犠牲者一人一人の等身大の人型パネルには、本人の写真と家族の言葉が貼られ、生前履かれていた靴が。
このような展示を通して、加害者も被害者も生まない、生命が守られる社会の実現を目指しています。

 

 
同展示は22日(火)はイオンタウンおゆみ野、24日と25日は千葉県庁中庁舎1階、26日(土)は県教育会館で「千葉県民の集い」と同時開催されます(入場無料)。

#犯罪被害者 #生命のメッセージ展 #千葉犯罪被害者支援センター

3年ぶりの長沼コミュニティまつりが、長沼コミュニティセンターで行われました。

 
嵯峨菊会の生け花、ポーセラツの会の陶器など、様々な地元の団体が日頃の成果を披露してくれました。

 
飲食物の販売は全て屋外で行うなどの感染症対策が講じられるなど、運営にあたられた関係者の皆様に敬意と感謝を表します。
ありがとうございました。

「稲毛駅で街頭やってると聞いたけど…」
何故か、複数の方にそんな質問を今日受けました。
耳が早い方は早い…

 
はい、最近、出没していますが、「夜」です。
「気まぐれ街頭演説」というわけではありませんが、
時間帯、内容はその時々で異なります。

 

 

「あいさつ」ではありません。街頭演説です。
二人の方が動画を撮っていましたが、使い道は?でも感謝です。

昨日は、長野市立博物館を中心に長野市内を調査。
弾丸日帰り調査です。

 
長野市での水害被害を逃れ、千葉市稲毛区小仲台で発見?され、当方に相談のあった青い目の友情人形について、長野市立博物館に出向き、人形の調査報告を伺いました。

 
95年前に、渋沢栄一氏らの尽力によりアメリカから海を渡ってきた小さな人形たちは、現代を生きる私たちに多くのことを教えてくれています。

 

 
長野市立博物館は、有名な川中島古戦場史跡公園の一角にあり、その景色に心を洗われました。(協議している写真も、背景の方に目を奪われます。)

 

 
当館を始めとする多くの関係者の皆様、また親切な地元のタクシー運転手さんに感謝です。
(学芸員さんの顔出しはインスタあたりで)

今週末は家族で「千葉みなと」に。

 
先月、地域活動の区切りを迎えた妻と、
今週末、人生の学びに取り組んだ娘に、
慰労?と感謝。お疲れ様でした。

 
さぁ、次はお父さんが新たな挑戦、頑張ります。

3年ぶりの千葉大祭に地域住民も大喜びで、すごい賑わいでした。

 
(おそらく)一番人気は伝統ある「千葉大水族館」。
県内で採取した水生生物を中心に生きたままの展示に、館外にあふれる長蛇の列でした。
渋いのは最寄り駅の「西千葉駅」ではなく「にせ千葉駅」から出る人車鉄道。こちらも伝統があり、親子連れには大人気です。
図書館前広場には、建築学コースによる白色のオブジェを使った空間デザイン。ゆったりとランチを採る大人と、嬉しそうに走り回る子どもたちの空間になっています。
お笑いタレントのステージも前売り完売。

 

 
千葉大祭は明日6日(日)14時までです。

#千葉大祭

稲毛区にある千葉大学(西千葉キャンパス)では、昨日から第60回千葉大祭が開催。3年ぶりにパワーアップしての開催です。

 
仏哲研の部屋では、SDGsの研さん結果とボードゲーム、学生の平和意識調査、被爆体験の継承、核兵器の現状など、現在の課題を直視する展示が行われていました。
こちらのサークルを中心に県内の学生で作成・展開したSDGsボードゲームは、千葉市内の小中学校で授業をしてもらった経緯があり、そのフィードバックも展示されており、教育効果が高いことが示されていました。

 

 
コロナ禍を経た3年ぶりの開催は、先輩が後輩に継承するギリギリのタイミングだったと、展示の現場で感じました。
表現や手法は時代に適合しながらも、伝えたいことや目的感は見失わないどころか濃くなっている…、そんな学生の皆さんを心強く想いながら、自分も心新たにしました。

本日は、千葉市民会館大ホールで行われた「千葉市戦没者追悼式」に来賓出席し、献花させて頂きました。
遺族会関係者の方々から何度も発せられた「戦争の悲惨さ、平和の尊さ」を、改めて胸に刻みました。

また、神谷市長の式辞を通して、現在を生きる私たちにできることを考えさせられ、ウクライナへの侵略が起きた本年ならではの追悼式だと感じました。

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稲毛区 櫻井秀夫