バックナンバー 2022年 10月

貪り、瞋り、癡か…
自らの未熟さを痛感しながらも、
夕映えの富士の姿に励まされ、
今日なすべきことを確実にやる、と
改めて決意です。

先日の代表質疑について、本日の公明新聞に掲載して頂きました。
内容は、地域別犯罪認知件数のオープンデータ化です。

 

質問当日も、この質疑は地元メディアでも取り上げて頂きましたが、
今回の新聞に掲載された内容は公明新聞の方で決めて下さっているので、やはりこの質疑が関心を集めるのだなと、改めて実感した次第です。

 
関係者の皆様、ありがとうございました。

昨日のスカイタウンの作品展だけでなく、週末は稲毛区内で様々な場所へ。
写真は、稲毛区内にある千葉大学西千葉キャンパスで行われた、法と心理学会第23回大会のお手伝い。

今日も大会参加だけでなく、長沼原「芸能祭」など区内行事にも参加。
学術学会の大会、すなわち論理で議論、交流する場でさえも、対面での開催の重要性を参加者は再認識されていた気がします。逆説的ですが。
であれば、地域での高齢者の集いなどはなおさらですね。

本日は、千葉大学での「法と心理学会」のお手伝いをしながら、小中台町のスカイタウンで行われた第13回作品展にも伺いました。

 
近年、未曾有の困難が我々に立ちはだかりますが、そんな時こそ、文化の力で心を耕し、人とつながり、危機を乗り越える英気を養いたいですね。

本日13日付の公明新聞に、来春の千葉市議選の予定候補者として掲載。
ありがとうございます!
皆様のご期待にこたえられる結果を出せるよう、頑張ります!

先の議会の代表質疑では、大きく取り上げられた地域別犯罪認知件数のオープンデータ化や、市立青葉病院の救急体制の課題以外にも、様々な重要な質疑がありました。
そのなかでも特に紹介したいのが、犯罪被害者支援条例の制定についてです。

 

代表質疑では、犯罪被害者に対する県の支援制度は不十分であり、千葉市独自に犯罪被害者支援条を制定するなど犯罪被害者支援を拡充すべき、と質問しました。
市長から、県の支援制度には含まれていない日常生活支援など、実効性を担保するため、千葉市独自の条例化に向けた検討を進めていく、との答弁が得られました。
大きな前進です。

写真は、この夏に伺った千葉犯罪被害者支援センターのセンター長さんと相談員さんとの意見交換の場面です。

 

第33回写真展「波濤を越えて」が、横浜みなとみらい~日本丸メモリアルパークで、10日(月・祝)まで開催。
船乗りの方々が日々眼にする、世界中のスケールの大きな景色や人々の交流などが収まった写真が展示されています。

 
千葉から足を延ばして私が伺ったのは荒天の日。
実際に作品を出品している船乗りの方が対応してくださり、海外出たら戻る前9か月くらい?千葉みなとにも頻繁に寄港して小麦を…などなど興味深いお話を伺いました。感謝。

 

 

会場の青空の日の景色は、また絶景のようですが、船上の現実はこんな天気も当たり前のようで、それを思えば、荒天もまた良しという気分でした。

第28回千葉市障害者作品展(主催:千葉市)が千葉市美術館の市民ギャラリーにて、12日(水)まで行われています。

 
千葉市在住で身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳のいずれかを所持している方が作成した、書道・絵画・写真・彫刻・和裁・洋裁・編物・刺しゅう・手工芸・陶芸が展示されています。
非常に繊細な作品から、一見無造作にも見える作品まで千差万別。
いずれも魅力があって惹かれます。

 
これまでは、千葉市文化センターで行われていましたが、今回から美術館での開催(障害者自立支援課に感謝)です。

第4回オリーブ轟地域交流会 2022オクトーバーフェスト #オリーブ轟 が行われました。

 
ここは、
社会福祉法人オリーブの樹 オリーブ轟(主催者)と
とどろき一倫荘、そして小ばと会なでしこ保育園…要は、老人ホーム、認定こども園、障がい者リハビリ施設が同じ敷地内に隣接する、市内初の複合福祉施設です。

 

 

この場所(機動隊跡地)の利活用については、
平成27年第2回定例会から始まって、平成28年第1回、同第2回、平成30年第2回の定例会の一般質問で取り上げてきました。
趣旨は、この国有地に大型の特養老人ホームを建設するという考え方ではなく、
数年後には特養不足がピークアウトすることを見越して、天台駅のすぐそばという利便性を特養老人ホームの建設だけでなく、公共交通機関を使用する障がい者の通い先や、通勤前後に保育所に送迎する現役世代のために活用し、障がい者施設や認定こども園も併設することを提案してきました。

 

 

このような複合福祉施設は千葉市では例がなく、イメージできない方や、自分たちの署名で実現したとアピールしたい政治勢力から反対もされましたが、
今後、千葉市がインクルーシブなまちづくり、多様性が尊重されるまちづくりを推進する上で、重要な試みになると確信して、これでもかと繰り返し訴えてきました。

 

 

まあ、面倒な話は抜きにして、一番伝えたいのは
「様々な機会を創出してくれるオリーブさんが作るものは、本当に美味しいんです」
ということです( ´艸`)

昨日、千葉市議会第3回定例会が閉会。
本日から、その内容をまとめた議会報告の配布を開始しました。

 

 
読んだ方は、全員が「写真が可愛いかった」との感想…
はい、チーターの子どもたちに見事に全部もっていかれました (写真提供・千葉市動物公園)
その下の、市長と私の写真のことではないのは確かかと

 

 
明日8日(土)には、ド近所の地域(天台、作草部、轟町、千草台…)に一般紙の新聞折り込み、それ以外の区内地域には、来週、地域新聞に折り込む予定です。
どうぞ宜しくお願いします。

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稲毛区 櫻井秀夫