2022年(令和4年)8月13日(土)20時すぎに、草野みずのみち(草野水路)が氾濫したとの連絡を住民の方から受けました。
添付の水位情報で分かるように、一瞬でしたが、あっという間に(赤線の)要避難レベルを超えました。
防災服に着替え、雨風が弱くなった20時20分くらいに現地を確認しましたが、水が路上にあふれただけでなく、駐車場に浸水した様子も。
現地では区長やくらし安心室長、所管の若手職員だけでなく、所管外の市の幹部にも遭遇し、現場状況を共有しましたので、今後の対策に活かして参ります。
(路上に流された駐車場備品の片づけをお手伝した際に、資料として写真を撮影させて頂きましたが、投稿の許可を頂いていなかったので、当該写真の投稿は控えさせて頂きます。)
車両の避難先等の御相談も受けましたが、事案が発生してからの、特に夜間の対応は大変困難で、日中の事前準備の重要性を改めて痛感しました。(土のうステーションには、かなり土のうの余裕がありました。)
市内では停電したエリアもありました。
河川や水路にに限らず、防災・減災のための対策に今後も努めてまいります。
(参考までに下記サイトをご紹介します)
草野水路の水位情報
土のうステーションの設置状況
千葉県内の停電発生状況
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