バックナンバー 2022年 8月

8月は「公明党千葉市議会議員団だより」を持って地域へ。
大変お世話になりました。

今週からは、本日、新聞各紙に折り込んだ「さくら通信」を持って、またもや地域にお邪魔します!
どうぞ宜しくお願いします!

(先ほど更生保護関係の投稿をしたので、振り返りがてら、その流れで…)
法務省主唱の第72回“社会を明るくする運動”~犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ~が、今夏(7月)に行われました。
そごう千葉店前で地元の稲毛地区会長とともに参加した際の様子です。
縮小開催でしたが、久しぶりの演奏に多くの方が立ち寄ってくださいました。

 

 

7月22日には、高校野球の甲子園大会予選の会場前でも、稲毛地区として啓発活動を実施。
啓発チラシと一緒に配った、特製の除菌シート、うちわ、ビスケットは大変好評でした。

 

 

今年も8月は対面での面接を回避するなど苦慮していますが、更生プログラムや生活環境調整(コロナ禍ではこっちの方が辛い?)を止めることはできません。
地道に、粘り強く、前へ。

昨日は、千葉市保護司会による「第30回千葉市民のつどい」が、千葉市文化センターにて行われました。

 
感染症対策として関係者のみの縮小開催となりましたが、推進委員長の千葉市・神谷市長も登壇され、当方も犯罪予防部の同僚保護司の皆さんと参加。今回も稲毛地区の部長として代読登壇です。
私が読んだのは「心が安全にいられる基地を作って」と題した小学6年生の入選作品で、作者の実体験を踏まえたこの内容は、犯罪・非行の防止に関わらず、社会全般の在り方に通じる素晴らしい(そして、みずみずしい)ものでした。
関係者に感謝です。

 
ちなみに、この日はいつもの議員バッジではなく、保護司記章を付けてます。

昨日は、公明党千葉県本部による夏季議員研修会がTKPにて行われ、本日の公明新聞に掲載されました

 
「団結第一」「大衆直結」「たゆまざる自己研さん」の原点を胸に刻み、再出発の機会となりました。

 

研修の在り方や記事の立て方など、自分自身としても党としても課題を感じる機会となり、自らを含め一人ひとりが主体者となって次代を切り拓かねばとの想いを強くしました。

2週間前の話になりますが、台風8号による被害を種々検討して参りました。
まず、稲毛区全体としても、今回の降水量の急激な増加により、草野水路から水があふれただけでなく、道路冠水8か所(稲毛5丁目、宮野木町、小深町、園生町、黒砂台など)などが発生しました。
それらの現場を確認すると、これまでも冠水を経験し、注意喚起が表示されている稲毛町1丁目などはともかく、園生町のジョイフル本田前の交差点でも冠水が発生したのは、これまでの想定を超えていました。
今後、排水施設(グレーチング)の改良などのハード面の改善とともに、ハザードマップの改善・活用などソフト面の改善も進めなければならないと考えています。

 
(参考)
①千葉市地震・風水害ハザードマップ(WEB版)はこちら
https://www.city.chiba.jp/other/jf_hazardmap/index.html
②土のうステーションはこちら
https://www.city.chiba.jp/kensetsu/doboku/dobokukanri/donou.html

 
写真上段は、平成27年秋に行われた水路内浚渫(掘削)、護岸かさ上げ、護岸平滑化の様子。
写真下段は、台風8号が到来した8月13日(土)の、草野水路脇の土のうステーションの様子(半分以上が残っていました。)

本日は77回目となる終戦記念日。
例年この時期に行っている公明党千葉総支部の街頭演説会を、千葉駅そごう前にて行いました。

 
司会として冒頭に、
自衛隊の海外派兵につながるとして批判を受けた30年前のPKO(国連平和維持活動)への協力や、
日本が地球の裏側に行って戦争できる国になる、徴兵制になる戦争法と批判された6年前の平和安全法制、
これらの賛否を論じた当時の議論についても、一度振り返って検証すべきではないか、と問題提起しました。

 
政治は行政に施策の検証を求めますが、
政治こそ、議員こそ、自らの主張を検証する謙抑さが必要です。
平和を論じるのは政争の具とするためではなく、市民生活を守り、まさに不戦のためであることを訴えました。

 

 

また、東京では池袋駅東口駅前で山口なつお代表が登壇しての演説会が行われました。
「これまで日本で戦争を発生させないできた人々の努力、特に戦争を経験した人々の訴え、経験談が戦争を押し留める力として働いたことは間違いない。
私たちはこの訴えを我がものとして、さらに後世に伝え残していかなければならないと思います。」
等と訴えました。
https://youtu.be/08FjjkUU65Y

今後も平和を創出するために尽力して参ります!

昨晩の台風8号による稲毛区内の被害について、千葉市から速報値が床上浸水1件、道路冠水7件、車両被害1件と発表され、日中に現場確認。(後日追記:第2報では床下浸水4件、道路冠水8件、車両被害1件)

 
地域住民の皆様からの情報により、市からの説明では見えなかった数値同士の関連性が明確に。
道路冠水の状況は、何と言っても交通機関の事業者さんからの情報が非常に有益。
感謝です。
昨晩あふれた草野水路には、本日も市の担当者が現地で事後対応。
連日ご苦労様です。

 

これら自分で見て、聴いた情報をもとに、今後の対策について週明けから協議します。

2022年(令和4年)8月13日(土)20時すぎに、草野みずのみち(草野水路)が氾濫したとの連絡を住民の方から受けました。

添付の水位情報で分かるように、一瞬でしたが、あっという間に(赤線の)要避難レベルを超えました。

 
防災服に着替え、雨風が弱くなった20時20分くらいに現地を確認しましたが、水が路上にあふれただけでなく、駐車場に浸水した様子も。

 
現地では区長やくらし安心室長、所管の若手職員だけでなく、所管外の市の幹部にも遭遇し、現場状況を共有しましたので、今後の対策に活かして参ります。
(路上に流された駐車場備品の片づけをお手伝した際に、資料として写真を撮影させて頂きましたが、投稿の許可を頂いていなかったので、当該写真の投稿は控えさせて頂きます。)

 
車両の避難先等の御相談も受けましたが、事案が発生してからの、特に夜間の対応は大変困難で、日中の事前準備の重要性を改めて痛感しました。(土のうステーションには、かなり土のうの余裕がありました。)

 
市内では停電したエリアもありました。
河川や水路にに限らず、防災・減災のための対策に今後も努めてまいります。
(参考までに下記サイトをご紹介します)

草野水路の水位情報
土のうステーションの設置状況
千葉県内の停電発生状況

 

#草野みずのみち #草野水路 #土のう

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稲毛区 櫻井秀夫