バックナンバー 2022年 5月

昨日の時局講演会では、神谷市長が5月12日付け(登壇前日!)の公明新聞7面の記事を引用され、周囲をうならせました。

 
この記事は、千葉市で5月から刑事罰が適用されるスクラップヤード規制条例に関するもので、この種の条例で許可制と刑事罰を取り入れたのは全国で初となり、各メディアでも大きく取り上げられました。

 

 
議会では、スクラップヤード(金属や木材など再生資源物の屋外保管施設)が市内で集中している若葉区の選出である、青山雅紀市議が取り上げ続けてきました。

 

 
そして、前例のない罰則規定を条例に盛り込む際には検察庁との協議を要し、そこが地方自治体・地方議会にとって「極めて」ハードルが高いわけですが、そこで公明党の富田茂之衆院議員(当時)が尽力し、公明党のネットワーク政党としての本領が発揮されたことも、記事の中で紹介されています。

 

 
再生資源物の適正管理に向けて、既に本条例による抑止効果が現場で発揮されています。

昨日は、公明党千葉総支部時局講演会を千葉県文化会館にて行いました。

 
公明党から山口なつお代表、参院選予定候補者者の竹内しんじ参院議員、
自民党から、松野博一内閣官房長官(登壇時にどよめきと大拍手が…)、小林鷹之経済安全保障担当大臣、参院選予定候補者の猪口邦子参院議員、臼井正一元県議、千葉市内の国会議員の皆様、また阿部紘一県議を始めとする千葉市内の県会議員の皆様が出席され、千葉市からは神谷俊一市長も来賓であいさつ。

 

 
大雨で足元の悪い中、足を運んでくださった多くの参加者の皆様、会場の内外で運営にあたって頂いた青年支援者の皆様、まことにありがとうございました!

本日のウクライナ支援訪問②
千葉公園にあるチップスタードームで、”ウクライナの戦争被害者人道支援 緊急特別上映”と銘打って、映画「ひまわり」の上映会が行われました。(主催:(株)レインカラーズ、後援:在日ウクライナ大使館、千葉県、千葉市、NPO法人日本ウクライナ友好協会KRAIANY)国内最大級の上映会と言われています。

 

 
同時開催のウクライナ文化特別展示会や、上映前に行われた避難民の方による現地の状況についての語りも。
ポーランドに避難するために雨や雪のなか20キロ歩いたお婆さんの体験談、卒業式どころか避難するので精一杯だった高校生、
また、“日本の方にこれほど優しくしてもらえるとは思わなかった、でも、これ以上お世話になるだけではなく、同じ市民として働きたい、役に立ちたい”との生の訴えに、心を打たれずにはいられませんでした。

 

 

 

会場のチップスタードーム チバの大型ディスプレイも、非常に迫力ありました。国際基準の250ケイリンができる木製バンクの角度も迫力ありました(写真の正面肌色の箇所です。)。
運営にあたられたボランティアの地元大学生を始め、関係者の皆様に敬意と感謝を申し上げます。

オリーブの樹さんの難民支援第2弾「ウクライナ料理フェア at 花まんま」が、本日開催されました。
(花まんまさんは、千葉市稲毛区穴川にあります。)

 
キーウから千葉市に避難された方の協力のもと、さらにグレードアップした料理で今回も大盛況。どんどん売り切れになっていました。
私も(いつものお気に入りの紅茶クッキーとともに)美味しくいただきました。

公明党青年局では、今回のボイスアクション(VA)を行うにあたり、3月には全国各地でユーストークミーティングを行い、稲毛区でも開催。

 
議員という存在に初めて会ったという超ヤング(表現が…)からは、
「議員としてのライフワークは何ですか?」と、
いきなりど真ん中直球ストレートが。

 

 
また、これまでも議論を重ねてきた青年からは、
「公明党は政策のベースに、エビデンスとエピソードのバランスをどう考えているか」「アートと政治の関係は」
「千葉市の子どもルームの実態をもっと把握してほしい」
そしてブラックな労働実態、生活困難な状況のリアルなど…

 

 
そして写真は、GWに入る前の平日の夜に、
VAの目的や意識の共有を図るミーティングをした後のものです。
駅頭活動に来れないメンバーも同じ意識の共有、個人の取組みへ。

 

 
これを毎度ユーストークミーティングと呼ぶかどうか、何か名称を付けるかどうかはどうでもよくて、
このような、温かくも熱い気持ちのおかげで活動させて頂き、感謝です。
そして、普通にこんな感じで、これからもよろしくお願いします。

5月8日(日)に海浜幕張駅南口駅前広場にて、ボイスアクション(VA)2022を実施。
竹内しんじ参議院議員と多くの青年、そして地方議員が訴えました。

 
当方からは、尽力してくれた青年の皆さんを絶対に裏切らないこと、そして、これからも青年とともに汗をかいて、全世代の声を受け止める政治を行っていく旨のアピールをしました。

 

 

4月から始まったVA2022も本日で終了。

ネット上で頂いた声だけでも13万件を超えました。

本当にありがとうございました。
これからが本番と肝に銘じて頑張ります!

5月5日のボイスアクション(VA)は、千葉市東部在住のメンバーと千葉駅のそごう前にて開催。
参加された青年、足を止めて頂いた皆様に感謝です。

 

 
「政治や社会に不平や不満を言って終わりじゃない、自分たちの未来は自分たちがつくる」と、青年が訴えてきたVAも、いよいよ終盤戦です。
千葉市のVA最後の会は、5月8日(日)午後に海浜幕張駅にて、竹内しんじ参院議員も合流して行う予定です。

 

 

最後の最後まで、どうぞよろしくお願いいたします!

用務以外で県外に出たのは、本当に久しぶりです。
澄んだ空気、広がる景色、そして前職で大恩ある方との13年ぶりの再会。

 
心身ともにエネルギー満タンで、千葉に戻ります!

5月3日、今年で75回目の憲法記念日を迎えました。

 
先日は、田村耕作県議と千葉市議会議員団の計9名で、JR千葉駅前の駅前広場にて憲法記念日街頭演説会を行い、「非核三原則」の堅持、平和憲法の枠内での自衛力の整備、環境権やプライバシー権の加憲などについて訴えました。

 
足を止めて聞いてくださった皆様、大変ありがとうございました!

GWもVA(ボイスアクション)という感じで、写真はこのゴールデンウィークに海浜幕張駅で実施した様子です。

 
千葉市内の駅で乗降者数の多い順は、①千葉駅、②海浜幕張駅、③稲毛駅ですが、この海浜幕張駅は幕張メッセ、ZOZOマリンスタジアムなどの最寄り駅であるため、イベント開催時は利用者が一気に膨れ上がります。
しかし、利用客の勢いに全く押されない青年のパワーを肌で感じ、心強い限りでした。

 
千葉市内でのVAも、いよいよ残り2回となりました。
最後までお世話になります!

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サイト管理者
稲毛区 櫻井秀夫