バックナンバー 2022年 5月

死亡に伴い必要となる手続きを支援する「おくやみコーナー」が、昨日から千葉市内の全ての区役所に開設され(緑区役所は昨年から)、稲毛区役所(の1階窓口⑥と⑦の間の特設コーナー)での様子を伺いました。

 
「おくやみコーナー」では、ご遺族の負担軽減を図るため、必要な手続きを案内するとともに、申請書の代行作成等の支援や書類の受理をワンストップで行っています。
亡くなられた方の住民登録があった区のおくやみコーナーで受け付けていますが、ご利用は原則予約制となっていますので、下記に事前予約することになります。
・稲毛区役所  043-284-6152

 
また、この窓口や保健福祉センターに「おくやみハンドブック」が備えられており、死亡に伴って市役所以外でも必要となる一般的な手続きについて、まとめられています。
https://www.city.chiba.jp/shimin/shimin/kusei/documents/okuyamihanndobook.pdf

 

 
親族のご逝去に伴う御遺族の心労は計り知れませんが、死亡後に伴う諸手続きの煩雑さが追い打ちをかけていると、多くの方々からご意見を伺ってきました。
いざという時に、周囲も知っておくと便利な窓口であり、少しでもご遺族の負担軽減につながればと思います。

本日5月29日付けの公明新聞1面に、昨日の海浜幕張駅前でのVA(ボイスアクション)活動の様子が掲載。

 

 

記事では、矢倉委員長による、VAを踏まえた政策提言を近日中に岸田総理に届けるとのコメントや、今回の延べ23万4,054件に及んだ回答の内訳などが紹介されています。さまに、

 

 

回答や街頭活動でご協力いただいた皆さまに、改めて感謝申し上げます。
#ミライのつくりて

終了後に議員で集合写真。
熱中症対策を施してみた私と伊藤市議は、何者かほぼ判別不明。
用意した日傘を使うタイミングもなく…
青年局は新しい街頭スタイルも模索し続けます(?)

 

 
本日は本当に熱い中、多くの学校で運動会も。
明日はさらに暑くなるとの予報。

 
まだ身体が暑さに慣れていないこともあり、
くれぐれも熱中症等にお気を付けください。

本日は、公明党青年委員長の矢倉かつお衆議院議員、竹内しんじ参議院議員も駆け付け、JR海浜幕張駅にてボイスアクション(VA)アンサー街頭活動を開始しました!
ここ海浜幕張駅をはじめ各地で行ったVAをやりっ放しにせず、その結果の報告と、今後の取組みについて、青年党員とともに訴えました。
炎天下の中、足を止めて頂いた方、取り組んで頂いた男女青年の皆さまに感謝申し上げます。
ありがとうございました!

 
#ミライのつくりて
#チバコメ

千葉市稲毛区発の「青い目の友情人形」の物語です。
今晩のテレビ番組「newsチバ」のトップ「独自」で大きく取り上げられてました。

 
生々しい話をすると、
ニュースに登場する稲毛区在住の斎木さん

小仲台の山本整骨院さん

千葉市議の桜井

千葉市立郷土博物館、公明党長野市議員団

ニュースに登場する長野市立博物館

 
これらの人々の連携で紡がれました。すべての関係者に感謝です!
(写真や詳細は後日)

戦前にアメリカから贈られた「青い目の友情人形」平和への想い乗せ博物館へ(2022年5月25日放送) – YouTube

2分50秒程度のニュース動画です。

#青い目の人形 #友情人形 #渋沢栄一

 

 

チバテレプラス再アップ

新型コロナで2回にわたり中止となった展示会が復活!
「第23回アートフレンズ展」が千葉市美術館9階で本日から始まりました。(主催:千葉幕張ロータリークラブ、後援:千葉市、千葉市教育委員会)

 
「なんらかの障がいがありながら アートする人たち」と銘打って行われるこの展示会は、盲学校・聾学校・特別支援学校・施設などの出品者が絵画、写真、陶芸、貼り絵、編物等々…様々な分野で表現しており、その圧倒的な躍動感(時には繊細さ)に、こちらの心も思わず湧きたてられます。

 
いや~、とにかくエキサイティングで愉しい!
5月29日(日)までの開催で入場無料です。ぜひ!

#アートフレンズ展

先日、医療少年院への視察を投稿したこともあり、今さらですが、今年の2月10日付けの公明新聞1面下段コラム「北斗七星」の紹介です。
締めくくりは以下の文章でした。

 
「犯罪や非行歴のある人の更生には、地域社会の理解と個別に寄り添う伴走型支援が欠かせない。現役の保護司でもある公明党の千葉市議が議会で訴えた言葉。「(出所者は)社会で再犯をしないか試されているが、実は、試されているのは受け入れる社会の方でもある。」
というものでした。

 
面白いもので、名前が出ている記事よりも、このように名前が隠されている記事の方が地元での反響が大きかったです(「あれ、桜井さんでしょ」と)。
また、たくさんではありませんが、もう3か月以上前のコラムなのに、毎月、いまだにこのコラムから調べて当方のHPやプロフィールにたどり着き、当方に連絡・相談をされる方々がおられます。出所者や出院者だけでなく、彼らを支える周囲の方々もかなり悩まれていることを痛感します。

 

 
何年も前の議会での発言を取り上げてくれた記者に対し、「こんな上から目線の発言、わざわざ取り上げるなんて…」などと遠慮気味に対応していましたが、実は若い記者の気概に心を打たれ、大変励みになってました。
試されているのは、まさに私自身ですが。

今春の西日本への訪問といえば、こんなことも…

 
兵庫県のとある駐車場で、伊藤たかえ参院議員と山口代表との連記ポスターを見つけ、自撮りしようとモタモタしていたら、(車の持ち主?に)「何か用っスか?」と声を掛けられました。
「やべっ、からまれる?」と緊張しましたが、どうやら当方を警察関係者と勘違いしたようで…先方の方が緊張しており、事なきを得ました。

 

 

 

…このパターン、実は慣れてます。
警察関係者と勝手に勘違いされたのは、これで人生4回目…。
東京で2回、千葉で1回、そして兵庫…。

 

 

前職の影響か、何が原因かは分かりませんが、
伊藤たかえさんのような笑顔であれば、こんなこともなくなる?

第1回定例会に行った一般質問において、千葉市でも地方再犯防止推進計画を年内に策定するとの答弁がありましたが、刑事手続きとは異なり、地方自治体の役割として重要なのは、高齢受刑者、薬物等の依存症患者とともに医療少年院の少年たちに対する福祉施策だと考えています。

 
そこで、三重県にある宮川医療少年院を視察させて頂きました。
医療少年院と言っても、いわゆる病院タイプの少年院ではなく、特別支援学校の少年院版といったところでしょうか。
こちらでは、知的障害・情緒障害・発達障害又はその疑いのある者及びこれに準じた者で処遇上の配慮を要する少年を収容し,特性に応じた治療的教育を認知理論に基づいて実施しています。
今回の視察は、対象者が特殊なだけでなく、院長が前任庁で経験された、地元高校生と少年院在院者との交流など類まれな地域社会との連携・交流、そして少年法の改正が与える影響についてもお話を拝聴したく伺ったものでした。
(現場の見識や様子を伺い、法改正に対する当方の見解が机上の空論であることも思い知らされ、少し気持ち良いボディーブローを感じました。)

 
そして、公明党三重県本部幹事長である今井智広・県議、そして同県本部幹事会会長であり、現役の保護司(15年以上の保護司歴!)である北岡泰・明和町議と共同で行うなど、今回の視察は県本部の垣根を超えて行われました。
特に、三重県内で実施されている矯正施設との農福連携を見据えた交流は、全国的にも先進的であり、その取り組みについて地元議員からの見解を得られたのは、非常に貴重な機会となりました。

 
新たな視察の試みも含め、工藤院長、坂田次長、今井幹事長、北岡町議はじめ御協力いただいた関係者の皆さまに、心より感謝申し上げます。
大変ありがとうございました。

先週金曜日に行いました時局講演会に関する記事が掲載されました。
改めて参加者の皆様に感謝です。

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稲毛区 櫻井秀夫