バックナンバー 2022年 4月

稲毛海浜公園、いなげの浜の新たなシンボルとなる「海へ延びるウッドデッキ」が29日からスタートします。

 
海上部に47メートル延びているこのウッドデッキはバリアフリーでどなたでも先端まで行けます。ここではThe SUNSET Pier & Cafe と銘打ち、カフェ営業、ライトアップが行われ、5月14日には平井大さんのコンサートをビーチで行うなど、音楽イベントも行われます。

 

本日、私の髪も逆立つほどの荒天でしたが、海の風は気持ち良く、晴れた日はなおさら楽しみです。

 
https://sunsetbeachpark.jp/post_topics/%e6%b5%b7%e3%81%ab%e4%bc%b8%e3%81%b3%e3%82%8b%e3%80%81%e6%b5%b7%e3%81%ae%e4%b8%8a%e3%81%a7%e5%af%9b%e3%81%90%e5%8d%83%e8%91%89%e3%81%ae%e6%96%b0%e3%82%b9%e3%83%9d%e3%83%83%e3%83%88%ef%bc%81the-sunse/

本日、稲毛駅東口駅前広場にてVA2022を展開。
暑い中にも関わらず稲毛区在住の青年たちが駅頭に立って訴えました。
多くの方にご協力いただきました。ありがとうございました!

 
今回は2回目となる参加のメンバーもいることから、演説だけでなくアドリブで掛け合いトークに挑戦。堂々たるもので後生畏るべしです。私の方が噛み気味?

 
私が相変わらずのんきにコメ助Tシャツを着ていられるのも、県議の田村こうさく総支部長が暑い中スーツをビシっと着て、渉外を担当して頂いているおかげです。感謝です。

 

みんなで支え合ってのVAも、いよいよ後半戦です!

 
#ミライのつくりて
#ボイスアクション

今日は本当に暑い1日でした。
暑い中でのカブりモノ、ありがとうございました。
やはり、ゆるキャラは後ろ姿こそが愛くるしい

#XGames 日本初上陸!
4月24日までZOZOマリンスタジアムで、スケートボード、BMX、Moto Xのトップアスリートの技を楽しめます。
(23日24日は日テレ系やHuluでも放送されます。)

「国による支援は、
避難民に知人や家族がいるかどうかに関わらず
区別なく行うべきだ」

https://news.yahoo.co.jp/articles/2c87e719ce3d68c22e8aaf2c372bdfcec2d71a08
4月13日(水)の記者会見での神谷千葉市長による、
この当たり前の発言から,まもなく1週間。

国による生活費等の支援は、日本に身寄りのない避難民に限られています。
ウクライナからの避難民受入れ数は、550名を超えていますが、
この基準だと、
おそらく国の支援対象になるのは、4%前後の人数でしょう(私算)。
あとの95%以上の避難民への支援は、全て日本財団と地方自治体に丸投げ?

 

 

しかしながら、
問題は人数だけでなく、その支援の考え方です。

 

 

今回の政府の支援方針は、日本での身寄りのない避難民の方に対して、生活保護をモデルにした生活費等の支援という制度設計になっています。
それは支給される生活費の金額が生活保護をモデルにしているだけでなく、支援のアプローチの仕方から生活保護をモデルにしています。

 
問題点は
①生活保護の適用基準である資力の有無と、日本における身寄りの有無とは別次元で、現場のニーズに合いません。
日本に身寄りがいても資力に乏しい方、身寄りはなくとも資力が豊富な方は当然あり得ます。
②日本の生活保護制度は当事者の自立を目指しています(それまでの支え)。ウクライナからの避難民は自立を求める段階でしょうか?それとも「安心」を提供する段階なのでしょうか。
③なぜ、身寄りがいれば経済的支援の対象ではないのか。ヨーロッパでは、ホストファミリーへの支援があり、そのような難民支援の在り方をなぜ取りいれようとしないのか。
④NHKのテレビ番組「日曜討論」で、古川法務大臣はこの線引きについて「迅速な受け入れをするため」と説明していましたが、理由になっていません。そのあとに受け入れる地方自治体にとっては、支援を受けている避難民かどうかを選別するのは、迅速な受け入れの足かせになります。
⑤そもそも、支援の在り方として、一緒に避難してきた方を分断しかねない、この支援の在り方は、支援としてのセンスがなさすぎます。
難民支援の経験値が低いことによる現象ではなく、支援そのものの経験値が低いのでは?と勘ぐってしまいます。
う~ん、疲れているのでもうちょっと整理して出直します。

が、作成途中でも公開します。

3月23日に開催された教育委員会会議で、千葉市立小学校が行っている現在の農山村留学をやめて、令和7年度から県外での修学旅行を行うことになったとのこと。

現在の小学1年〜3年生までが対象になります。

 
写真は、隠れスポット?の木製の原岡桟橋。
ここは農山村留学で行く場所の一つで、思い出として心に強く残っている千葉市の児童も多いのでは。
学校行事として行くのはあと数年ですが、
この無防備感あふれる隠れた名所は貴重ですね。

本日4月11日に、パートナーシップ宣誓制度の連携協定が千葉市、松戸市、船橋市との間で締結されました。県内で初めてとなります。

 

 
パートナーシップ制度の課題であったこの県内連携を進めるために、3市の公明党会派が連携し、3月の各市議会において一斉にこの問題について議会質問を行い、早期締結を強く求めました。

 

 
この3市のパートナーシップ制度は、同性・異性を問わず、互いを人生のパートナーとする二者のパートナーシップの宣誓を証明するものです。
パートナーシップ制度と言うとLGBTなど性的少数者のカップルがイメージされやすいのですが、3市では性的少数者に限らず事実婚のカップルも含まれ、全ての市民を対象とするのが特徴で、平成31年に全国で初めて事実婚も含めたパートナーシップ制度を千葉市で開始して、千葉市では本制度を既に128組が利用しています。

 
課題は、他の自治体との都市間連携で、横浜市と千葉市は連携協定が昨年締結されましたが、実際に異動の多い県内では連携ができていませんでした。これは制度利用者にとって負担を強いることになります。
そこで、LGBTのみのパートナーシップ制度や、子どもも含めたファミリーシップ制度とは制度上の相違があるため、それらの制度の自治体との締結は簡単ではありませんが、同じ制度の3市による連携協定の締結は、「すぐにできるはず」と強く求めて参りました。

 
各市で同時に議会質問をして、情報共有するという(バレー漫画ハイキューの「同時位置差攻撃(シンクロ攻撃)」のような)離れ技は、公明党のネットワークならではです。(例えが分からない)
関係者並びに同僚議員に感謝です。

表記大会が千葉県武道館にて行われ、出席させて頂きました。
ジュニアと言っても、幼年(未就学)年長の部から高校生無差別級の部まで様々な年齢層がありますが、全員のひたむきに試合に取り組む姿に心を打たれます。
ここまでやるかというほどの感染症対策を徹底できているのも、普段の大会運営からきめ細かく無事故を期して師範を中心に鍛錬されている賜物だと、いつもながら感心しています。
受賞トロフィーを授与した際に見た子どもたちの表情に、混迷する社会の未来と希望を感じました。
関係者の皆様、大変ありがとうございました。

宮野木町第1団地の下に大きく広がる急傾斜地。

 
ある日、いきなり自宅の裏の崖が土砂災害特別警戒区域に指定されたら、誰でも驚きますね。
この場所が市有地であることから、2020年2月にこの真下に住んでいるワコーレ稲毛ガーデンの管理組合の皆様で、市に対し改善の要望書を提出され、その後、共に要望活動を続けてきました。

 

 
昨年秋から始まった、危険な角度の場所を削って全体を覆いかぶせる工事が、この冬に完了しました。

 
3月からポツポツと緑も見えてきました。
今年からは安全安心の緑となりますように。

我が家の近所で「公明党掲示板」を設置して頂いているお宅です。

 
ここの掲示板は写真のとおり、正月、ひな祭り(上に雪が)、現在は5月の節句へと季節の行事に合わせた雰囲気を醸し出しており、ご近所からも「癒されるね~」と好評です。
今や、近所には欠かせないスペースですね。

 
ありがとうございます。今年度もお世話になります。

ブログバックナンバー
Twitter
モバイルQRコード
QRコード対応の携帯電話をお持ちの方は画像を読み込んでいただくことでモバイルサイトにアクセスできます。
サイト管理者
稲毛区 櫻井秀夫