6月議会では、千葉市内で熱中症による救急搬送されるケースにおいて、男女比率が概ね2:1であることを明らかにしました。
(千葉市で現存する統計7年間で集計。例えば、令和元年:男性388人、女性219人、コロナ禍で激減した令和2年も男性220人、女性94人)
全国的にも類似の傾向のようです。
原因は、ライフスタイルや屋外労働などのワークスタイルが関係しているとみなされやすいのですが、よく分からない(というか、性差であまり調べられていない)のが実情。
今日は、WBGT測定器で測ると数秒で「厳重警戒」の値に達していました。
原因は不明でも、男性はなお一層、熱中症に警戒です。