秋から年末にかけて投稿した陸軍気球聯隊の第二格納庫について。
稲毛区作草部にあった当時の格納庫が解体されるにあたり、戦跡として保存することを地元の関係者の方々が要望され、当方も昨年の第4回定例会でその戦跡としての意義を紹介し、行政の縦割りを超えた早期対応等を一般質問で求めました。

 

 
千葉テレビさんでも、地元関係者が主催した見学会などを大きく取り上げてくださり(当方の議会質問まで言及してくれました)、おかげさまで機運が高まり、千葉市役所の関係部署も地元関係者と向き合い、確実に進めて頂いています。
そこで、まず今週の水曜日26日から千葉市郷土博物館で、以下の要領で小企画展が行われます。入館無料、是非ご覧ください。

人生で「絶対」という言葉は軽々しく使うものではありませんが、私は「絶対」に見に行きます。
※このチラシのイラストが素敵で、私はかなり気に入っていますが、これは企画協力をされている市民の方の手作りです。
館長さんの熱意も伝わってきます。

 

 
「陸軍気球連隊と第二格納庫
-知られざる軍用気球のあゆみ と 技術遺産ダイヤモンドトラスー」
日時:5月26日(水)から7月11日(日)(月曜日休館)
会館時間:9時から17時(入館は16時30分まで)
場所:千葉市郷土博物館(中央区亥鼻1-6-1)※入館無料
企画協力:千葉市近現代を知る会+伊藤奈津絵コレクション

 
※詳細は下記サイトで
千葉市立郷土博物館:小企画展「陸軍気球連隊と第二格納庫」 (city.chiba.jp)

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稲毛区 櫻井秀夫