先日、公明党千葉市議会議員団として、
日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会センター事業団東関東事業本部の大場寛 本部長、
ワーカーズコープちば(企業組合労協船橋事業団)の菊地謙 理事長
を始めとする皆様と意見交換させて頂きました。

 

 
現在、臨時国会では、働く人たちが資金を出し合って経営に携わる「協同労働」に法人格を認める法案が、超党派の議員立法として提出されています。
1990年代から法制化を目指す動きが始まり、2008年に坂口力・元厚生労働相を会長とする超党派の議員連盟が結成され、推進されてきました。

 

 

 
地域社会のまちづくりにも大きな可能性を秘めているこの動きについて、様々な角度から意見交換をしました。
以前、フードバンクちばの視察や、普段から生活自立・仕事相談センター稲毛でお世話になってきた菊地理事長には、昨今の千葉での地域課題についてもご教示願いました。
早速、先週は稲毛区の相談センターへ。本当にお世話になっております。感謝です。

 

 
なお、協同労働については、東京新聞の記事で分かりやすく紹介されています。→
https://www.tokyo-np.co.jp/article/61100

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稲毛区 櫻井秀夫