あっという間に11月ですが、今秋に地元自治会関係者の方から感謝の声を頂きました。
要望していた土のうステーションが設置されたとのことでした。
昨年の台風の折に、千葉市で大活躍した土のう。
昨年の12月の第4回定例会で質問し、昨年秋の台風・大雨で使用された土のうは約2万7千袋に達したとの答弁でしたので、それほどのニーズがあれば、今後は必要な地域に増設すべきと要望し、市も必要性を認め、増設を検討するとの答弁を得ていました。
浸水などの水害だけでなく、台風被害へのブルーシートの重しとして広く使われたようですが、アナログでベタな物ほど、用途が幅広く、応用が利きやすいですね。
今年度は、千葉市内各地で15か所16基が増設される予定です。
こちらこそ、貴重な声をありがとうございました。
※土のうステーション利用の注意事項と市内設置場所については、下記の市役所サイトでご確認ください。
千葉市:土のうステーション (city.chiba.jp)
#土のうステーション