本日は、都市建設委員会で補正予算の案件審査。
例えば交通公共事業者への支援について議論では、この緊急事態宣言下で、バスの利用者は半減、タクシーは7割減、都市モノレールは4割減ものダメージを受けていたことが判明。
厳しいですね。

 
特にバスは、減便を抑制し運行を継続していただき、市民の足として社会を支えていただきました(空席が目立つ路線バスの姿を街で見かけると、胸が痛みました。)。
運転手を休業させれば受け取れていたはずの雇用調整助成金の金額を基に、事業継続支援金が検討されました。
また、慢性的な運転手不足解消への支援についても。

 
至らない委員長ですが、党派を超えての前向きな議論に、また担当部局の職員の皆様の尽力に感謝です。

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