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稲毛区 櫻井秀夫
hsakurai2016@yahoo.co.jp

千葉空襲写真パネル展(稲毛区)

千葉市は1945年(昭和20年)6月10日と7月7日の2度にわたる大空襲を受け、中心市街地の約7割が焼け野原となり、1595名の死傷者を出しました。

この戦争の悲惨さと復興への努力の記憶を後世に語り継ぐために、千葉空襲写真パネル展を開催しており、本日7月1日(水)から「きぼーる」と各区の区役所で始まりました。
稲毛区役所の会場では、地元の轟町、小仲台、作草部の当時の様子が写真でうかがえます。

 

 
我が国で唯一の気球隊(気球聯隊)が設置された作草部には、現在でも川光倉庫が使用している格納庫があります。
県立中央児童相談所や千葉少年鑑別所がある私が住んでいる地域は、当時、陸軍歩兵学校があり、轟町という町名は、戦車や軍靴の音がとどろいたところから、この名称がつけられたと言われています。
文教のまちといわれる現在の稲毛区とは大きく異なる街並みがそこにはあり、大変興味深く拝見しました。

 
個人的には、戦争体験の継承や平和学習は、時代的な転換期に来ている気がします。
それは、単に語り部の高齢化の問題だけではなく、受けて(子どもたち)の反応ですね。
昭和20年前後を描いたドラマやアニメなどを受け入れていないんでは?というシンプルな印象が私にはあります。
(一度、ゆっくり児童・生徒の反応を観察したり、声を聴くことも大事です。)
「正しいこと」(例えば平和、反戦、非行防止、薬物禁止など)を教えるという営みは、現代では言うほど単純ではなく、ナイーブな落とし穴に陥る悩みも、前職時から抱いています。

 

 

私なりに少年矯正施設で、薬物使用を否定する各種教材を使いながら感じた違和感と共通したものです。いつか深めたいと思います。
区役所では8日(水)まで。その後、ワンズモールを経由して、最後は8月中下旬にフレスポ稲毛にて開催される予定です。

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