本日は、小中学校で修了式がありました。

 
小学校では、低学年と高学年で登校時間を分け、その分空いた教室を活用して、クラスを半分に分けて、児童・生徒間の間隔を開けて運営したようです。
式自体は放送で行われ、児童もテレビや動画の情報ではなく、状況を自らの現実として肌身で感じたようです。

 
先日、地域の公園で声を掛けられ、通学路の危険個所を教えて頂きました。
「では、実際に児童が登校する次の機会は修了式なので、その日の朝に現地に伺います。」とお伝えして、今朝現場に。

 
危険個所の確認や、久し振りに登校する児童の様子をしっかり見ようと思っていたら、完全にセーフティウォッチャーさんの同伴犬に気を取られました。
こちらのウォッチャーさんに飼い犬も一緒に立つことも多々あるとか。児童も大変喜んでますね。そりゃそうだ。かなり癒されますね。
登校の様子を見ていたら、ウォッチャーさん、児童だけでなく、今どきの中学生とはハイタッチ、通勤の大人とも挨拶と、タダ者じゃない…。
やはり、最後まで完全にウォッチャーさん(と犬)に気を取られてました…。

…また改めて通学の様子を見に行かなければ(恥)

 

でも、なんか清々しい気分でした。感謝です。

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