阪神・淡路大震災から25年。
家族で、今週は防災の週と決め、家具の転倒防止や扉止めを強化。
昨年、千葉でも経験した停電を再現しての晩御飯。子どもにも役割を。
多くの気づきがありました。
家具の転倒防止策を本気でやると、かなり費用が掛かる、何とかしないと普及しないのでは…。ランタンのパワーは上がっても、その効果は設置場所次第、眼がかなり辛い角度も。割りばしはあるけど使い捨てのスプーンは意外にない(箸だけでコーンカレーを食べ続けるのは、意外に大変…)。温食は理想でも、ボンベの残有量が気になって気が気でない…などなど。
余談ですが、購入した防災食品は軽減税率の対象になっていました。
当たり前かもしれませんが、防災食品もテイクアウト食品。
ふと気になったのは、各種防災備品と防災食品が(リュックとかで)セットになっているもので、いわゆる一体資産は軽減税率の対象外とされながらも、以下の条件を満たせば軽減税率の対象となるようです。
①税抜対価の額が1万円以下で、
②全体の価額のうち食品の価額の占める割合が3分の2以上であるもの
仙台での3.11では食料がない時も。
当時2歳になっていない娘に初めてカップラーメンを食べさせたことを、カップラーメンを食べている娘に初めて伝えました。
昨年のGWには、家族で神戸港や高橋みつお参院議員の演説会場など兵庫県を訪れたこともあり、子どもなりに真剣に25年前の映像を見入ってました。
もう見せてもいい年に成長したと、親なりに考えました。
公明党青年局が全国で推進しているユース・トークミーティングを、千葉県でも開催。
第1回となる今回は、千葉市内の男女青年・学生の方々に集まって頂き、党から参加した平木だいさく参議院議員、県内の青年局地方議員の代表と活発な意見交換ができました。
テーマも多岐にわたり、働き方改革、教育の無償化、ネット選挙、軽減税率、身を切る改革、携帯電話料金、SDGs、○○党のあの人、千葉公園・千葉都市モノレール等々…、青年の皆様から戴いた率直な声を政治に活かし、皆様と一緒に新たな時代を切り開いていきたいと思います。
本当にありがとうございました!
※車座を徘徊し、議員も青年もイジる不遜な司会で大変失礼しました(謝)。
極真空手小嶋道場の新年鏡開き稽古に先立ち、道場生の皆様に新年の御挨拶をさせて頂きました。
千葉市稲毛区にある本部に集まった子どもから大人まで多世代の勇ましい道場生に接し、こちらの身も引き締まりました。
昨年の災害や、近隣の中学校の火災の際にも、地域のためにできることは協力を惜しまないとの言葉を師範から掛けて頂くなど、地域にとって本当に心強い存在です。
特に、道場が開設45周年を迎えた昨年の災害の折には、真横にある園生の森にも倒木被害がありましたが、ことごとく電線や道路と反対側の森の内側に倒れるなど、地域が停電を免れた不可思議な経験もしました。
写真の真ん中は、道場開設の認可をされた大山倍達総裁。新年から神々しく力強いオーラを感じました。
本年もよろしくお願いします!
押忍!
先月の千葉市議会第4回定例会の我が会派の代表質問でも取り上げた「いなげボッチャカップ」が、稲毛区地域振興課主催で稲毛区役所ロビーで行われました。
千葉市稲毛区内の敬愛大学、千葉経済大・短期大、千葉大学が共催して頂いたことから、学生を含めた多様な世代・地域のチームが参加し、優勝した富家千葉病院チームをはじめ力の入ったプレーが続出。会場はかなりの熱気を帯びていました。
ボッチャ同好会によるお手本プレーも披露され、競技としてのボッチャも堪能するとともに、障がいの有無や世代の違いにかかわらず、全ての人が楽しめるレクリエーションとしてのボッチャの魅力も実感。
パラスポーツ・ボッチャを通してインクルーシブなまちづくりを目指す、地元・稲毛区の素晴らしい取り組みでした。
関係者の皆様、大変ありがとうございました!
(区役所内にこのようなスペースがあることにより、天候や季節に左右されず、普段の演奏会やこのような区民交流の催しができることは、本当にありがたいと改めて実感しました。)