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稲毛区 櫻井秀夫
hsakurai2016@yahoo.co.jp

成人雑誌のてん末③2018年1月(1)

「公共空間と選択の自由ーコンビニにおける成人雑誌の陳列をめぐってー」と題したシンポジウムを、2018年1月27日に千葉大学で行いました。
この催しは大々的に宣伝せず、内容も殆ど投稿しませんでした。
普段のクローズで行われている研究会の流れで。
このシンポで、私が初めて訴えたのは、
この問題は、表現の自由の問題でも何でもなく、コンビニのオーナー制やフランチャイズ制の在り方の問題である、という主張でした。
というのも、私が2016年6月に議会で提案した対策は予算措置され、地元の店舗と実施が予定されていたにもかかわらず、2017年8月末に実施が困難になりましたが、
この経緯によって、「何を売るか」「どのように売るか」という次元でさえも、コンビニの各店舗で判断させてもらえない状況が明らかになったからです。
最近では、コンビニのオーナー制の問題は、24時間営業などの「働き方改革」の文脈で大きく取り上げられており、今となっては違和感はないかもしれませんが、当時は全く省みられない文脈でした。
会場では、陳列対策に慎重な研究者の方々も「それ、本当のことですか?」と驚かれ、「中央vs地方」の文脈とも重なり、事の重大さを共有しました。
その一方で、ネット上では、表現の自由の問題としてのみ炎上しました。(私も「危険な議員」として拡散…覚悟の上でしたが。)
実は、当事者であるコンビニの本社広報は、陳列対策を拒否した理由は明言していません。
「周囲」が表現の自由の問題として、取り上げていました。意図的…?
その仕組みが非常に興味深い現象でした。

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